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役職の降格やリストラも囁かれる中で…


(S33年生まれ、男性M・S)

私は会社の中で医療機関向けコンサルティング業務を行ってきたのですが、関与先病院の倒産などもあり、会社の業務内容が縮小され、役職の降格やリストラも囁かれる中、現在は窓際族に陥っています。家族を抱えているので落ち込む暇もなく、独立・開業へ向けての準備を始めました。行政書士・FPの資格を取得し、四柱推命などの占術を習得し経営・開運コンサルタントとしての再出発を考えていますが、平成21年10~11月にかけてと、22年3~5月にかけてとでは、開業の時期としてどちらが良いでしょう。不安もありますが、そのような方向で良いのでしょうか。

あなた自身の中では、会社を辞める時期と独立して開業する時期とは、同一の年として捉えているようですが、必ずしもそれがベストであるとは云えません。あなたの場合、本当は平成22年の3月に会社を辞めて、平成24年に独立・開業をするのがベストですが、多分どちらも実質的にそれまで待てない状況であろうと思われます。それに運気が悪い中で開業せざるを得ない方も沢山います。あなたに必要なのは開き直りです。本来なら無職ではない50代男性が、一生の進路を無料相談すること自体おかしなことだと気付いてください。占いには知識も必要ですが情熱や指導力も必要です。(占断=波木星龍)

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