私のように北海道で暮らしていると、この時期はいつも寒く、雪が降り積もるので、多少それが続いたとしてもそれほど大事のようには感じない。けれども、元々が雪の少ない地域とか、あまり気温が低くならない地域で暮らしている方たちにとって“真冬の大雪”や“大寒波”というのは生活に支障が出やすいものなのに違いない。そういう点で気になるのは、今後1週間ほど日本の上空に“寒気が居座る”という予報である。それに伴う“大雪”や“大寒波”が心配されている。確かに、それは数日前から“予報”されている。けれども、去年の年末や今年の年初めに、それを予報した「天気予報士」の方はいたのであろうか。私は、年末に“来年は穏やかで平年より暖かな正月になる”と聴いた。年始の長期予報でも“今年は例年よりも暖かな冬が過ごせそうです”と聴いた。つまり、天気予報士は、誰も“大雪が降る”とか、“大寒波になる”とか予報していない。まだ年始から十日しか経っていないのだ。一体、天気予報士って何なの? 今日の天気なら、空を見れば何となくわかるし、明日の天気なら、漁師さんに訊けば直ぐ答えてくれる。つまり、今日・明日の天気など、何百人もの天気予報士の方達が“ねじり鉢巻き”で考えなくても、勘の良い人なら判ってしまうたぐいなのだ。そうだとすれば、本当は“数日後の天気”、或いは“十日後の天気”、さらには“一月後の天気”を的確に教えてくれる“予報士”として、国家資格を持っているのではないのか…と言いたいところだが、残念ながら、その点に関しては実に“頼りない”のが実情である。まあ簡単にいうと“当てられる”自信はないというのが天気予報士の本音なのだ。そこへいくと私など一年前に「暦」の原稿を書いている。そして、その中で2017年の予測として「冬場の大雪や猛吹雪で“身動きが取れなくなる形”が出ている」と警告しているのだ。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む