世の中には“情感や情緒を必要とする文章”もあれば、逆に余計なものは排除した“合理的な文章”が望ましい場合もある。おもに上場企業がマスコミなどに発表する“決算情報”に基づく記事などは、必要なこと以外は排除してある記述が求められる。そういう文章は何も“決算情報”に限らず、データ的なものを取り込む専門誌などではしばしば求められる。われわれはどうしても“文章”というと、それなりの“情感や情緒”が盛り込まれたものであるかのような先入観を持っている。確かに“無味乾燥な文章”は読んでいてつまらない。最近は文学でもデティールだけを追ったような作品もあるが、そういう小説や物語を読んでも情緒移入することはできない。別に特別な感情表現などなくても、不思議に“心打つ作品”というのはある。それはどこかに書く人の“人間性”や“思い”のようなものが滲み出ているからである。つまり文章に“生命”が宿っているとき、人はその文章に“心が吸い寄せられていく”ように出来ているのだ。けれども、元々が“蓄積すべき情報”として必要な知識には、感情移入は邪魔者でしかない。そういう文章用に開発されたのが“決算情報を自動で文章化するAI(人工知能)”である。日経新聞が大学などと共同で開発したらしい。決算発表用の資料から必要なデータを取り込んで、日本語で一般の人が読みやすく、分かりやすい文章とする。今回は“企業決算用”だが、これを応用することで、データを取り込む様々な文章用へと転用ができる。実際、そのAIによる企業決算の新聞用記事を読んでみたが、何の違和感もない。通常の“経済面の記事”そのものに映る。こうやって徐々に“人間の領域”が侵されていく。そのうち“推理小説”なども、人間が書くよりロボットが書く方が“見事な推理”として展開されるようになっていくのだろうか。囲碁でも将棋でも、最近はAIの方が“強く”なりつつある。ロボットに跪き、人間の方が“しもべ”として働くようになる時代(?)、生きていなくて良かった。
晩年は女優としてよりタレントとして活躍した中村玉緒氏が逝った。享年86歳だから、まあ平均的な寿命で、冬に転倒骨折したのが元で介護施設へと移り、そのまま肺炎で死去した形だ。若い頃は女 続きを読む
多くの人が奇妙なほど「トンネルを抜けたら、そこは雪国だった」という一節だけを憶えている。そうじゃない人もいるかもしれないが、わたしは“そこ”しか知らなかった。だから…というわけでも 続きを読む
植田日銀総裁が内臓の感染症とかで入院されたようだ。二週間程度の入院見込みということで、15日からの「金融政策会合」には“書面参加の形”をとるようだ。最近、植田氏の発言はいろいろと疑 続きを読む
TBSの山本恵里伽アナが、自らが出演したラジオ番組の中でその日のテーマに沿う形で“事実婚”を選択したことを公表した。「日本」の場合、事実婚は公正証書を作成して役所に提出することで成 続きを読む
「皇族数確保」ということが重要であるらしい。とにかく「皇室」や「皇族」のことって、なんだか面倒だし難しい。それでも「皇室典範」の改正に向け、その第一段階に向かっての「総意」を“七つ 続きを読む
既に6月5日から始まっていたらしいが、一時間近くにも及ぶ連続噴火とその後の降灰とは6月7日の朝に起こった。ただ地元の人たちにとっては、もう慣れっこになっていることでもあるらしく、あ 続きを読む
元WBC世界フライ級王者であった内藤大助氏に密着したTV番組が放映されたらしい。現在はフィットネスジムを経営していて、その開業資金として借り入れた3000万円超の返済に必死であるよ 続きを読む
アメリカの半導体指数が急落している。元々この「半導体指数(SOX)」が現在の「AIバブル」を形作ってきた一番の基だ。その半導体指数が急落している。まあ、ここ数日、異様なスピードで急 続きを読む
旧村上ファンドの代表・村上世彰氏の長女で“フジテレビの株”買い占めで俄然、世間的な注目を浴びた野村絢氏だが、現在はフジテレビのライバルともいうべき“テレビ朝日の株”を大量買いしてい 続きを読む
結婚相談所を運営していた「Blanc(株)」が破産申請を出した。この相談所は、婚活サービス大手といわれる「IBJ」のネットワーク下にあって結婚相談所を経営していたようだ。ところが最 続きを読む