太陽系の誕生初期に“冥王星が生まれ変わっていた”ことを東大などの研究チームが実験とシミュレーションから証明、このほど科学雑誌で公表した。それによると、冥王星の赤道付近にある“クジラ模様”は、太陽系が誕生して間もない頃に原始惑星同士が衝突した結果として生じたということを解明したのだそうだ。つまり、冥王星の大きな衛星カロンは、その衝突時に産れた子供星として存在していることになる。実は“そういう仮説”は前からあった。今回は、それを科学実験的に証明したということだ。そして、それは占星学にとっては中々有意義な証明なのだ。というのも、占星学においては冥王星は「生まれ変わりの星」ということになっていて“復活・再生”を意味する惑星とされてきた。天文学上では“準惑星”に降格されたが、占星学上では、その後も“復活・再生”の役割を演じ続けてきている貴重な星なのだ。占星術師の中には、準惑星に降格された冥王星に“もう用はない”と冷たくあしらっている方もいるが、とんでもない。実際に数多くのホロスコープを実占的に手掛けていれば、この惑星を外して“運命を読む”などということは無謀以外の何物でもない。それくらい“その現象が判然としている惑星”なのだ。われわれの生活の中でも、リサイクル事業は今や欠かせない。“再婚”や“再就職”や“再生医療”も欠かせない。それらを左右しているのが、この惑星なのだ。それにしても、どうして占星学では、最初から“生まれ変わりの星”と認識できたのだろう。よく占星学の教科書などでは、発見当時の“世の中の事象”を当て嵌めている…などと説明されるが、私には信じがたい。天王星は横倒しになって動いている“反逆者”だし、海王星は霧に包まれた“不透明な星”で、それら実際の天文学事象がそのまま“意味合い”として使用されていたと見る方が自然だからだ。神話世界など“偶然?”に一致していただけかもしれない。
いま「戦争」と言ったら、どの戦争を思い浮かべるだろうか。「ロシア×ウクライナ戦争」を思い浮かべる人は意外に少ないかもしれない。「イスラエル×ハマス戦争」の方が何かと目立っているから 続きを読む
発売間もないのに、あっという間に12万部が売れ、まだまだ売れそうだという本がある。87歳で現役ディトレーダーである“シゲルさん”の人生を振り返りながらの“投資の「教え」が書かれた本 続きを読む
今年前半の倒産件数で急増している業種が「美容室」と「ステーキ屋」だ。それもフランチャイズ店とかではなく、大きく名の知れたところではなく、どちらかと言えば街角などで“こじんまり営業し 続きを読む
日本の製造業の多くは“輸出企業”である。したがって多くの輸出企業にとって「円安」はプラスに作用する。但し、暮しに直結するガソリン・電気・ガスなどエネルギーや食品類には輸入品が多い。 続きを読む
世の中に「離婚」が多くなって、その結果として“子供の親権争い”も多くなってきた。昔と違って、仕事をしながら育児もこなす暮らし方が可能になりつつあり、収入面でも男女差が縮まりつつある 続きを読む
偶然なのだろうが、この春のTVドラマで登場人物たちが“記憶を失う”というシーンが続出しているようだ。なんと全部で5人も居るというのだ。ちょっと多すぎないか。どうして、こういうことに 続きを読む
顔面に袋をかぶせてガムテープでぐるぐる巻きにし、山中で火を点け償却するという“残忍さ”を伴った事件は、結局、実の娘の“内縁夫”が首謀者という哀しい結末のようだ。「働きバチ」ともいう 続きを読む
2024年「ミスユニバース」の地方大会だ。昨年から年齢の上限を撤廃したら18歳~74歳までの未婚女性たちが集まった。その中で頂点を極めたのが、60代のアレハンドラ・ロドリゲス氏だっ 続きを読む
歌手の松田聖子氏が再び“海外進出”に意欲を燃やしているらしいとの報道があった。彼女の場合、若い頃に一度海外に拠点を写そうとしたが、上手くゆかず日本に舞い戻ってきた過去がある。近年は 続きを読む
最近、注目されてきた仕事の一つが「退職代行サービス」という分野だ。要するに入社した会社を辞めたくなった時、自分の代わりに“退職手続き”を行ってくれるサービスのことだ。特に勤めて間も 続きを読む