通常、動くのは「駅」じゃなくて電車の方でしょ。ところがね。札幌はそうじゃないんだ。「駅」が動いてるの。何しろ2030年だからね。もう、その頃には「駅」の方が動いちゃうんだよ、って噓でしょ。それがね、新幹線の“札幌駅”の位置が、あっち行ったり、こっち行ったり、なかなか決まらなくて“動き続けてます”というお話。最初は六つくらいの候補があったんだ。それで一年以上協議して、その内の“二つ”に絞られたはずなんだけど、なんか、それがまた覆されたらしい。というのは“東側案”というのが試算したら200億掛かるということで、とてもJR北海道には出せませんということになって、半分決まりかけていたんだけど、止めちゃうらしい。それで、昔、出ていた“地下新幹線駅”が再び浮上してきたというお話。最初から、それでいけば良いのに…。でもね。これもまだ試算が出ていないらしくて、またお金かかり過ぎで止めます、って話にならないの? どうも怪しい。何しろJR北海道さん、赤字続きだからね。札幌から稚内に行くとか、札幌から函館に行くとかすると、正直、電車の揺れやガタガタが怖い。古いんだよ。それがね、実際に乗っているとよく解かる。だから実際、よく故障するし、小さな事故も起こり続けている。それでも古いまま“修復”“修復”で使い続けている。そんなところに200億なんて、確かに無理だよ。でも新幹線の地下ホームだって、相当かかりそうな気がするんだけど、また試算で“止めます”のパターンじゃないの。いっそのこと、動き続けている“日ハム”の「札幌ドーム球場」と“一体化”して、日ハムに半分出してもらうとか、中国人観光客たちに“ちょっとづつ寄付してもらう”とか、アメリカ大統領に“トランプホテル”と一体化した駅を作ってもらうとか、ロシア大統領に北方領土まで新幹線を延長して半分出していただくとか、韓国元大統領に駅一体の“駆け込み寺”を作ってもらうとか、何か良い案ありません?
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