俳優・神田正輝氏が“娘・神田沙也加の結婚”についてインタビューを受けている姿は、タレントとしてよりも“娘を見守る父親”としての姿にあふれていた。その受け答えも“父親”になり切った姿で、決して自分を表に出そうとはしなかった。それは「大人・神田正輝」を感じさせる部分があり、過去に私生活でさまざまな“経験”を経てきた人だけが持つ“奥行き”を感じさせた。そう「世代」は変わるのだ。誰もが、それを受け入れなければならない。今は“聖子ちゃんの娘”でも、“神田正輝の娘”でもない、“女優・神田沙也加の結婚”なのだ。完全に“独り立ちしたスター”は、娘の方にある。けれども、同時に、娘は黙っていても、神田正輝を加えた“スリーショット”の方をインスタグラムで公表した。そこに“娘の答え”がある。母親に関する質問には「ごめんなさい」のポーズでしか応えない“娘の答え”がある。一時期、母親の希望で「沙也加」名を使い芸能活動をしていた娘は、今「神田沙也加」として舞台に立つ。そして母親と同じように、自分よりもずっと年長で“おとなしい男性”を結婚の相手として選んだ。もちろん、本人の中では“母親と同じように”という意識はない。けれども、結果的に“母親と同じ道”を歩もうとし始めている。“トップスターとしての道”だ。母親ほど早くはなかったが“一枚看板”で舞台に立つ。但し、プライベートだけは「一緒にされたくない」その気持ちが、滲み出た“スリーショット”なのだ。他方、母親の方は“高音が出なくなった”という噂もあるが、娘への“祝いの一言”もない。スリーショットを出されてしまったので、なおのことコメントしずらい。母親になりきることが出来ない“過去のスター”は、それでも“孫”に逢わせてもらえる日が来るのだろうか。
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