世の中にはいろいろな対決がある。この二人は共に「夫の身代わり」である。そして共に「聖心女子大」という“お嬢様学校”を卒業している。そして「母親」でもある。そして一応「美人」に属する。そしてここからは私独自の情報だが、二人ともホロスコープにおいて“同一のアスペクト”「金星△(120度)月」を持っている。このアスペクトは「母親的な女性達から支持される」という意味を持つ。その一人は中川郁子氏。もう一人は石川香織氏。北海道11区の選挙戦“女同士の闘い”だ。事前予想でも拮抗している。中川郁子氏の夫は、中川昭一氏。大臣まで務めた政界エリートである。急死して、妻だった郁子氏が“身代わり”となった前回、当選を果たした。その時、お嬢様育ちだったはずなのに、雪の降りしきる帯広の路上に座って“土下座する姿”は圧巻であった。ところが未亡人議員になって“路上キス写真”が報道された。今回、“母親的な女性達”は彼女を許してくれるのだろうか。一方、石川香織氏の夫は、石川知裕氏。小沢一郎元秘書として“陸山会事件”で逮捕され公民権停止中で、急きょ妻が出馬となった。もちろん政治経験はない。けれども、この人はBSの人気アナウンサーという過去を持つ。しかも、そのアナウンサー時代に“未来の夫”となる人の逮捕劇を読み上げた。実は、その前にも、自らの父親が逮捕され、番組を降板した過去を持つ。単なる“お嬢様”ではないのだ。夫の知裕氏は、小さな二人の子供たちを抱えて、主夫業に専念しようとしているかのようでもある。この二人が聖心女子大の“先輩・後輩”を忘れて真正面からぶつかり合っているのが「北海道11区」なのだ。トランジットの惑星配置は、特別どちらにも味方していない。そういう意味では、どちらにも“追い風”はない。ただ、中川郁子氏の方が法令線はクッキリとしている。自分の“職域を守り抜く”意識の強い線だ。
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