一部で「未来の通貨」としてもてはやされているのが「ビットコイン」をはじめとする仮想通貨だ。つまり、実際には手にすることの出来ない“お金”。う~ん、解かったような解らないような…。まあ“あやしいモノ”ということだけは、誰にでも解かる。この通貨の面白いところは、値動きが激しいというところ。まあ単純に言えば株価や、ドル円相場と同じで、同じ金額でも“価値が違って来る”仕組みとなっている。例えば、海外に行ったときに、去年まで100円で買えたものが今年は110円になっているのと同じような感覚と思えば良い。その「ビットコイン」だが、今年の1月には葯11万円だったものが、11月26日には葯100万円、そしてとうとう12月8日には一時200万円を突破した。つまり、年初から持っていれば20倍近くまで値上がりしていた…ということ。う~ん、すごい。ただ、もしかしたらそこがピークだったのかもしれず、現時点では170万円前後まで値下がりしつつある。もっとも、一時的に急騰し過ぎたので、その反動での急落かもしれず、一概に“終わった!”とは断定しきれない。10日以降に「先物取引」が開始されるということで、その先手を打っての急騰だった可能性もある。ただ、こんなに上がり下がりが激しいのでは、実際の“通貨”として使用可能なのだろうか、と疑問符が付く。もちろん、現在でも一部では“正当な通貨”として使用もされているのだが、個人所有が多いため、主要国からの規制強化が掛かるとか、いったん大口の事業者が手を引いた時、一斉に売りに回ってパニックとなり下げ止まらなくなる可能性がある。株の取引でもそうだが、急騰の時には誰もが買い求め、急落の時には誰もが売り急ぐ。どんなに売りたくても、買い手のつかないものは売ることが出来ない。カッコよく“売りぬく”ことなど、素人にはなかなかできないのだ。それでみんな大損するのである。ましてや仮想通貨は実体がないので“紙屑”にもならない。今回の急騰は明らかに異常である。“高値掴み(100万円以上)”をしている人は、早めに“売りぬいた”方が良いかも⁉
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む