どうも“電通”という会社は問題が多いようだ。そこに勤めていた二人が“場外乱闘”を繰り広げて、結局、両方ともに“ノックダウン”というスッキリしない話なのだ。ことは二人ともに「電通」という会社に勤めていた時から始まる。上司だった男性が入社間もない女性に対してセクハラを繰り返す。なんか、どっかで、聴いたようなお話。ところが、その入社間もない被害者女性は、特定の男性ではなく“童貞”という男性たちに対してツイッター上で繰り返し“童貞いじりツイート”を繰り返していた。もちろん、それは特定の男性へではなかったから、誰もそれを咎めようがなかった。やがて、その女性の方が先に「電通」を辞めた。本人によれば、セクハラ・パワハラに耐えられなくなったから…のようである。その後しばらくして、その上司の方も会社を辞めた。こちらが辞めたのは、自分で会社を立ち上げたからである。ところが、それからしばらくして、“電通時代”に彼からセクハラを受けていたという女性からの“実名告白”が、ネット上で拡散して注目を浴びることになる。広告業界における“ネット上の噂”は致命的となった。自らの会社を立ち上げて半年後、心ならずも実名告発を受けた社長・岸勇希氏は辞任することになる。実名告発した女性は一躍、注目を浴びることになった。ところが、その被害者であるはずの本名・伊藤春香氏が広く知られたことで、彼女がかつて行っていた“童貞いじりツイート”もまた、表に出されることになった。ネット住民たちは見逃さなかったのだ。その後になって、彼女は、自分のした行為がセクハラに当たるものだとは認識していなかった旨を述べたが、その感覚こそ“セクハラ加害者”に共通の感覚であることを指摘され、改めて謝罪している。こうして「電通」という会社は、問題の多い会社である、ということだけが誰にでも解かった。
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む
日本のような“国土の狭い国”においては、道路幅も元々広くは作れない。だから、どの街であっても横断歩道は必ずあって、通常は“そこを通る”のが歩行者の決まりとなっている。ところが海外に 続きを読む