私は基本的に、他の占い関係の“ネット記事”を読まないので「波木星龍」に対して、どこで誰が何を書いているか、どのように評価しているか、どのように感じているか、ほとんど知らない。別にどう思ってもかまわない。だから時々、最近ではネット上のメディアが多いが、取材を受けても「私の何をどのように書いても構いません」とお答えする。今回は「当たる占い師.com」というサイトからの取材だったが、正直、あまり“取材された”という実感がない。なぜかと言うと、取材の方について「占ってもらった感想を記事にします」と言われ、実際に鑑定したのだが、その後に取材するのだと思ったが、実際にはほとんど取材らしい質問などなかった。だから私は拍子抜けして「本当に取材なのかな」と思ったくらいである。その「当たる占い師」の方から、取材鑑定の記事が出来上がったということで送られてきた。https://xn--n8jtcygs04l0jlvtb.com/4771https://comingout.tokyo/22917 が、その取材記事である。ここの記事で大変気に入ったのは、私の画像や鑑定室の画像がなかなかよく撮れていることである。この種の取材記事としては一番かもしれない。私自身は、正直言って、自分の顔貌が人から見て「どう視えているのか」にも、あまり興味が無い。というか、実際にはどうでも良い。ただ一応、今は「お客様商売」をしているわけで、そういう意味では一応“ちゃんとした外貌”をしている必要性がある。もし、こういう商売ではなかったなら、自分の外貌などどうでも良い。鑑定室に関しては、正直、今の室内の広さではこれ以上どうすることも出来ない。もし、もう少し広ければ、購入したいインテリアとかもあるのだが、現状ではムリなのだ。19世紀の末に活躍した手相家キロの鑑定室の画像を観たことがある。なかなかに雰囲気のある鑑定室だった。本物なのかどうか知らないが、キロによればエジプトに行って手に入れた「王女ミイラの手」なども置かれていたらしい。そこまですると、逆に妖しいが、私にもアールヌーボーやアールデコの雰囲気を彷彿とするような鑑定室にしたいという願望はある。もっとも、それならば、もっと広くて高級なマンションにでも引っ越さなければ無理なのだが…。現状では書棚から書籍があふれ、ぎしぎしに詰めるものだから見た眼的に良くない。本を書棚に、ぎしぎしに詰めるなんて“貧乏人”のやることではないか。土台が事業に失敗して逃れてきた父親のもと、極貧の家庭で育ったのだから、ぎしぎしの方が私にはしっくりくるのだ。本を書く時でも“すき間”のある本は、どうも落ち着かなくて嫌だ。“貧乏人”が染みついている私は、ぎしぎしでなければ落ち着かないのだ。
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