インド在住の邦人たちに対して「一時帰国を検討すべし」という“お達し”が出た。なにしろ、インドでのコロナ感染の勢いがすさまじい。一日40万人の“新規感染者”だ。それでなくても“暑苦しい”インドの中で、自宅にこもりきりは“辛いだろう”という気持ちも手伝ってか…と思ったら、そうではなくて感染した場合の医療体制が難しくなってきているかららしい。日本国内だって似たような気もするが、それでも“一日40万人の国”よりは“一日6000人の国”の方が良いに決まっている。いくら人口が違うと言っても、日頃から計算が苦手な私でも、その違いくらいは分かる。この数字の違いを見ると、毎日「増えた、増えた」と騒いでいるが、まだまだ日本など可愛いものに思えてくる。それにしても、収束が遅い。昨年一年は仕方がない、と腹をくくっていた誰もが、もはやあきらめムードに変わりつつある。運命学的な観点からいうと、“天災”の期間というのは通常一年間なのだが、一年間で収まらないものは「2年半くらいの間」は継続される。この場合は占星学的には土星の影響が強くて、後々まで拭い難いトラウマを遺す。つまり来年の春くらいまで実質的に“尾を引く”可能性が強い。待ちに待って出発した日本のクルーズ船からも感染者が出て、結局、クルーズ船は横浜に引き返した。おそらく、満を持して“乗り込んだに違いない人たち”の誰もが、悔しい想いをしているに違いない。業種によっては、既にギブアップ状態で、他の仕事に切り替える人たちもいる。そうかと思うと、ほとんど影響を受けない職種の人達もいる。「運命は不平等」だと思うかもしれないが、その分何かで“苦境”を味わうように出来ているので、いまだけの状態では語れないのだ。ただ、これだけ“世界的な規模の天災”というのも珍しいし、“世の中を変えていく天災”というのも珍しい。どちらかというと、われわれが待っているのは「世界的な天災」より、あらゆるウイルスを絶滅させる医薬を発見する「世界的な天才」なのだが…。
ギャンブル好きの芸能人は多いが、その代表格ともいえる「霜降り明星」の粗品氏は、謝金が膨れ上がっていることでも有名だ。最近は「税金が払えない」ということで所有のロレックス時計まで“手 続きを読む
昨年一年間に出生した日本人は68万6000人だそうで、予想されていたよりもはるかに早く“70万人”を切った。現在の担当大臣は三原じゅん子氏だが、昨日の会見でも役人が書いた原稿を“棒 続きを読む
ときどき芸能人で次々と美容整形していく人がいる。適度な整形は良いと思うのだが、あまりにも次々としすぎて“本来の姿”が判らなくなっていくのは危険だ。「ものまねメイク」という分野で一時 続きを読む
おそらく私のような“占いの同業者”は、誰も“今回のような事件”に対してコメントしないと思われるので、あえて同業者からの“冷静な観方”を書いておくことにした。「文春」によれば、タロッ 続きを読む
元卓球選手“東京五輪の金メダリスト”で現在タレントの水谷隼氏が、自らのFX取引における“成功”と“失敗”をSNSに投稿している。それによれば、5月6日のゴールデンウイーク時には「1 続きを読む
いつの時代でも、人は齢を取る。当たり前の話だが一刻、一刻と老いていく。だから「若さを保とう」などと考えても無駄なのだ。むしろ、そういうことを考えること自体“老いて来た”証しと言える 続きを読む
新たな古代文明遺跡の発見とか、飛来していた宇宙人の痕跡とか、興味深い話というのはいろいろとあるものだが、最近、飛び込んできたのは、あのイーロン・マスク氏の子供の中には日本人ポップス 続きを読む
有名人に何かが起こって大きく報道されると、世間の人たちの多くは、その報道のされ方によって、その人物の未来を本能的に予測する。たとえば「田中圭は、今回の報道で、もう仕事上でも家庭的に 続きを読む
マヤ遺跡が「突如出現した都市遺跡」のように大昔は語られていた。けれども時代は進んで、さまざまな“新たな遺跡”が見つかって、いつの間にかマヤも“突如出現した”のではなく、徐々に形成さ 続きを読む
「眞子さま」ではなくて、もう「小室真子氏」というべきなのだろう。その小室氏が5月に“子供を出産していた”らしい。けれども、それを公式なマスコミは沈黙している。どうしてなのか。理由は 続きを読む