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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


ゲストハウスで「お試し移住」がトレンドに⁉


再び“コロナ拡大”で、いま一つ“明るい未来”の描きにくい日本だが、そういう中で秘かに流行の兆しを見せているのが「お試し移住」というユニークな宿泊企画だ。地方創世の“切り札”として、都会からの“移住組”を受け入れようという作戦が各地域で行われているが、人口減少に悩む奈良市が積極的に活用しているのはゲストハウスだ。これまで古都観光の“担い手”の一つとなっていたゲストハウスだが、コロナ問題継続で客足を一気に失った。それでは“無用の長物”なのかと言えば、そうではない。地方移住を考えている人達の“お試し宿泊施設”として大いに活用してもらおうというのだ。確かに「移住を考えている人々」にとって、その土地の実態は、そこに住んでみなければ本当のところなかなかわからない。2~3日、その地域のホテルに泊まって探索したくらいでは“地域特有の暮らし方”や“住民の特性”などは掴めない。その点、ゲストハウスに連泊する形なら、各種“特典付き”なので安く泊まれるだけでなく、地域住民の人達との触れ合いが生まれ、或る種“顔合わせ”も出来る。自分が、その“土地に合うかどうか”何となく把握できるのだ。もちろん奈良市には“体験型”の「お試し移住」だけでなく、無料の「オンライン移住相談」の窓口もある。資料請求の件数も急速に増えてきている。距離的な感覚から言っても、奈良市の場合は大阪などの関西だけでなく、名古屋などの中部、更には東京などの関東からの移住も想定しやすい位置にある。市の行政機関が積極的に“移住組の人々”を受け入れる姿勢を示していることもプラスに働く。このほど募集したゲストハウスの「お試し移住」150泊も一週間で完売した。なぜかITなどのテレワーク組には「古都・奈良」の雰囲気を好む人たちが多いのだ。もっとも、いまのようなサービスが行政として、いつまで続けられるかは分からない。本来、観光客用のゲストハウスなので、客足が戻ってきたときには、そちらを優先するのが筋だからだ。そういう意味では今年は“地方創世”と“都会からの移住歓迎”を謳っている田舎のあちこちで、この種の手法が試みられるような気がするのだ。特に観光地的な要素を持っている田舎の場合、ゲストハウスをこういう形で活用するのは間違いなく理に適っている。
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