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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


黒髪&眼鏡なし&スーツ姿「別人」水道橋博士


そのニュース自体よりも、その“議員姿”の画像が何より違いすぎていて「別人」にしか視えない。もしかすると、マスコミがこれまであまり報道しなかったのは“別人”過ぎて判りづらいと判断されたためだろうか。参院選に「れいわ」から立候補し、当選した水道橋博士氏が「うつ病」と診断され、議員活動を年内休止することが山本太郎代表から公表された。その報道には写真が添えてあったが、わたしは最初それが「水道橋博士」本人であるとは気付かなかった。だから、報道の内容を読みながら「この人は誰だろう」と思ったくらいだ。よくよく視たら、国会議員として登院した時の写真画像であるらしい。それまで知っていた水道橋博士は金髪で黒縁の眼鏡をかけていて派手な柄物シャツを着ている印象しかなかった。だから眼鏡を外して、金髪から黒髪に変え、普通のスーツ姿になってネクタイを結ぶと「別人」だった。あまりにも違いすぎる。これが芸能人でも女性なら、派手なファッションから地味なスーツに着替えて一瞬では“判らない”ケースもあるが、通常、男性の場合には、スーツ姿でも判別がつく。けれども、この人だけは“まったくの別人”にしか視えない。これは本人の希望だったのか、それとも「れいわ」側からの指示だったのか判然としないが、観相学的な判断からすると、美容整形と同じで「別人」のように変わると、当然のように運命も変わる。どう変わるのかというと、この人の場合には“派手な外貌”の印象から“地味な外貌”に変わったことで、その発言や行動は自然と“地味で目立たないもの”になる。もちろん政治家であるから、その方が“一年生議員”としてはふさわしいのだが、もしかするとこの人は、最初から“華やかに活躍する”ことを夢見ていた部分があるのかもしれない。名前も本名の「小野正芳」では、だれだかわからない。芸能界で生きてきた人は“目立つ”ことは得意だが“地味に生きる”ことは得意でない場合が多い。もし、どうしても「小野正芳」として“生きる”のが難しければ、別人の姿から本来の姿に戻って“議員活動休止”ではなく“議員辞職”の方が、リラックスして生きられるかもしれない。
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