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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「極端に小さい窓」と「眉後半の欠落」が鍵⁉


結婚披露宴での“晴れやかな映像”が流れる。その中に映っていた34歳の夫(伊藤裕樹容疑者)は、やがて美しい26歳の妻(初音さん)に対してDVを繰り返し、最終的には殴り殺して逮捕されてしまった。SNS上に投稿していた映像が、後になって“虚しく視える”ケースは少なくないが、この事件などはその典型であると私には思える。過去は立ち止まらない。“倖せの絶頂”を記録として映像で残すと、かえってその後に忍び寄って来ている不幸を“手招き”しているようで怖い。伊藤容疑者の顔貌を見ると、眉の前半部分はふつうだが、後半部分が削り取られたように欠け落ちつつある。この種の眉は、どちらかというと女性に多いが、運命的には金銭的なトラブルに巻き込まれやすく、性格的には身内との折り合い悪く、すぐ血が頭に上って感情に走りやすい性質を持っている。伊藤容疑者は戸建ての住宅に暮らしていたらしいが、夜中になると、その怒鳴り声が周囲にまで聴こえていた。戸建て住宅で、近隣まで聴こえるというのは、彼のDVが相当激しかったことを物語っている。わたしには気になることがある。このご夫婦が暮らしていたという戸建て住宅の“窓”が極端に小さいのだ。ときおり見受けられるが、戸建て住宅で“極端に小さな窓”ばかり設けるのは、秘密主義者の住まいだ。それに容疑者は“自分が持っているDV傾向”を自覚していたに違いない。なぜなら、極端に小さな窓はプライベートを外から知られたくない人の証しである。そして戸外に“物音が漏れない”ようにするためにも効果的だと思われる。逆に言うと、秘密など持たず明るい暮らし方をしたい人は“極端に小さな窓”だらけの家を建ててはならない。現代は有名人でなくても、そのプライベートとか、趣味的な世界を発信している人達は多い。つまり、何かが起こった時、慌てて隠しても、世間的にはもう“知られてしまっている”可能性が強いのだ。感情に走りやすい人。衝動的な行動の多いひと。周りがどう思っているのか気になる人。少なくともそういう人は、あまりSNS上に自らのプライベートとか、趣味的世界とか、交際関係とか、公開しすぎない方が良いかもしれない。後になって削除をしても、引っ張り出して来る“おせっかいな人”が不思議と居るからだ。
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