久しぶりに街に出て書店を覗いた。この時期になると、なぜか書店が人であふれる。クリスマスが近いからか。冬休みが近いからか。年末でカレンダーや日記帳や年賀状や図書カードや雑誌の正月号を 続きを読む
文春デジタルが13歳から86歳の男女1万名以上に対して行ったアンケート調査の結果が公表された。何の調査なのかというと、TVのキャスターやコメンテーターの中で「誰が一番嫌いか、どこが 続きを読む
今年、日本の“神様”はひかくてき大人しい。それに対してオーストラリアの“神様”はちょっとやんちゃである。色々なところで“火遊び”をしているからだ。その数、何んと数百か所。もちろん、 続きを読む
今から10年後の日本を想像するのは、簡単なようでいて、実際にはなかなかに難しい。その“難しい領域”に挑んだ作品が入江悠監督・大沢たかお主演の映画「AI崩壊」だ。AIを暴走させてしま 続きを読む
グレタ・トゥンベリ(16歳)氏と言えば、スウェーデンの環境活動家として今や世界的な有名人だ。私個人の感想で言わせてもらうと、あまり好きなタイプではない。けれども、最近はその発言の一 続きを読む
「働き方改革」という言葉だけが、何となく“独り歩き”した2019年も既に12月半ばとなったが、ここにきて日本的な“将来の働き方”のお手本となりそうなことを打ち出した企業がある。SM 続きを読む
近年、海外の人達が“われわれの気付かない日本”をさまざまな形で教えてくれる機会が多くなった。おそらく今回も、そういう意味では、われわれ日本人が思いもしない「日本」の新たなる一断面を 続きを読む
あらゆる時代には「その予兆」というものがある。そういう意味で注目すべき記事がアメリカから発信された。最近、アメリカでは“都市住宅の高騰化”という要素も加わって、大都会そのものではな 続きを読む
日本では「未確認の何かが飛行していた」というニュースもあるが、もっと現実的でありながら、ミステリー小説に出て来そうな話がイタリアから飛び込んできた。約23年前に盗難に遭っていた絵画 続きを読む
ここ数年、大塚久美子社長率いる「大塚家具」は窮地に立たされっぱなしだった。さまざまなところと提携するとか支援を受けるとかしながら、何とか生き延びている。そして、ここにきてヤマダ電機 続きを読む
われわれ日本人は欧州について、中でも北欧の国々について、あまり知らない。ニュースが届くことが少ないからだ。例えば、フィンランドのこれまでの交通・通信相が34歳の若き女性であったこと 続きを読む
私は12月~1月初旬くらいの間に体調を崩すことが多い。この頃になると、北海道は秋から“真冬”に変化する。12月の頭くらいまでは暖かくても、その後一気に外気が変わる。見慣れた風景も“ 続きを読む