「国立国会図書館」って、知ってますか。そう日本で出版された本であれば、そのすべてを所蔵している“神様のような図書館”です。したがって通常の形で商業出版された本であれば、大型書店や図 続きを読む
作家・野坂昭如氏が亡くなりました。とてもユニークな人物で、喧嘩っ早く、敵も味方も多かった方です。「火垂るの墓」が有名ですが、私は個人的には作詞家・野坂昭如の「黒の舟歌」の詞が好きで 続きを読む
俗に「生まれつきの秀才」とか、「生まれつきの美形」とか、「生まれつき金持ちの家系」とかの表現があります。これらを「先天運」もしくは「先天的素質」と言います。それに対して“平均的”又 続きを読む
人生を難しく考える人は多いものです。もっとシンプルに「すごろく」だと思えばよいのです。「すごろく」って知ってますよね。「ふりだし」から始めって、さいころの数だけ進んでいく古典的ゲー 続きを読む
日ごろ何気なく使っている言葉が、時に、誰かに、どこかで、急に「宝石」のように輝いて飛び込むこともあれば、逆に、その人にとっては、その時においては、その場面では「刃」のように突き刺さ 続きを読む
タレントとして一時期活躍した「おさる」が、現在、書家「宇都鬼」として注目を浴び始めているのだという。この人、占い師の細木数子氏に2004年「モンキッキー」に改名してもらったようです 続きを読む
「運命の出逢い」という表現がありますが、人生には「運命のすれ違い」としか言いようのない出来事も時々あるものです。あの時、“あの人に出逢わなければ”と同じように、なぜ、あの日、あの場 続きを読む
最近、熱が下がらない。風邪なのか、そうじゃなくてなくてなのか、分からない。日頃健康だと、健康なのが当たり前すぎて「健康」に感謝することがほとんどない。それでたまに“病気”っぽくなる 続きを読む
現代はさまざまな分野でマニュアル本が出回っています。そして、それらの多くはそれなりに売れているようです。けれども、手取り足取り教えているように見えるマニュアル本の多くは実際には役立 続きを読む
時折、“後ろ向きの人生”を歩んでいる人に出会うことがあります。“後悔する出来事”があって、“こだわる過去”があって、戻れないのに戻りたい意識が強まり、そこから前へと進めなくなって「 続きを読む
結局「天」が授けてくれるものしか我々は受け取ることが出来ないのです。そういう風にできているのです。だから、授けてくれるものは“嫌がらず”受け入れてあげましょう。それが“自然界におけ 続きを読む
日銀が提出した“2016年の恐怖シナリオ”と呼ばれる㊙レポートが話題となっています。これはあくまで“仮想レポート”で、しかも“リーマンショックのような出来事が起きたなら…”という前 続きを読む