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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


“神の怒り”表す⁉海上に「燃える眼」が出現‼


かつてアメリカで9.11の事件が起こった時、その報道写真の中に「悪魔の顔」を連想させる象形が出現したことがある。丁度、心霊写真のような感じで、炎と共に充満する黒煙が“その象形”を形作ったのだ。似たような現象は例えば昔、阿含宗の祭りで白雲と白煙とで“龍の象形”が形づくられた写真にも観たことがある。もちろん昔の“人面魚”にしてもそうだが、単なる“偶然の結果”なのかもしれない。そうかもしれないが、そうではないかもしれない。私は昔「占いハウス」に出ていた時、いつからか“私の部屋の扉”だけに、大きな顔面が出現するようになった。やや斜め寄りの角度で描かれたような顔面で、なんとなくだが頭上に冠のようなものを被った若き男性のように私には視えた。その占いハウスの扉は普通の板材に、ビロードに似た毛先の長い布地を貼り付けた扉で、そういう素材なので“心霊写真的な画像”が見えやすいのかもしれなかった。もっとも、それが出現したからと言って、特別、何かが起こったということもない。それに私には視えていたが、もしかすると私だけだと嫌なので、あまり話さなかった。さて、海外のニュースでメキシコ湾近くの石油掘削施設で海中火災が起こり、それが海上にまで炎が出現し燃え盛っている。石油掘削施設なので、いったん火が点いたら簡単には消火できない。奇妙なもので海上に燃え上がる炎は何故か丸くなる。そして、その周囲に白く尾を引く。その象形が斜め上空から見ると「燃える眼」に視えるのだ。めらめら炎を立ち昇らせる「燃える眼」に視えるのだ。確か“この眼”を、私は視たことがある。大昔TVで「巨人の星」をアニメで観ていた時、主人公の星飛雄馬が相手打者に対して闘魂を傾けた時、その虹彩の中にめらめらと“燃える炎”が描かれていた。あの時の眼だ。けれども、どうしてメキシコ湾なんかに「燃える眼」が出現するのか。最近ではスペイン領のラパルマ島のクンブレビエハ火山の噴火によって溶岩流が流れ出し、地元協会のすぐそばまで迫っている。どうも、地球生命体は何かにお怒りのようで、誰か“怒り”を沈めてあげないと、優れた呪術師はどこへ行った……⁉ 
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