10月, 2025年
2025-10-31
シンガーソングライターのキタムラリョウ氏が今月24日から「行方不明」になっていて、警察にも届けてあるが、なにかを知っている人がいれば“情報提供”して欲しいと、妻で同じくシンガーソングライターの杉野明日香氏がSNS上で呼び掛けている。つまりシンガーソングライター同士のご夫妻で、その妻の方が“夫の行方不明”に対して情報提供を募っている形だ。本来であれば、芸能人同士のご夫妻で、その夫の方が「行方不明」なのだから、もっと大きなニュースになって良いはずだが、なぜかマスコミはこのニュースを大きく扱っていない。というか、ほとんどのマスコミは沈黙している。わたしは最初「どうしてだろう」と思ったのだが、この二人の名前などを検索していて「ナルホド」と思った。二人とも、ほとんどネット情報や詳しい履歴などが出て来ないのだ。どちらもシンガーソングライターだが、あまり作品数として多くない。一応それぞれ「X」上で近況やライブ活動など伝えてはいるが、本人自身の歌手活動というより、求められて誰かの作品など歌うことが多いのかもしれない。つまり、仕事内容がよくわからない。お二人は2017年にご結婚されたようで、その翌年には女児を授かっている。その結婚に関することが「X」上では大きく扱われていて、仕事関連は妙に少ない。そして、一応、どちらの「X」内容も読んでみたが、奇妙なのは今年に入ってからの記事や報告がほとんどないことだ。その点ではお二人とも共通している。もしかすると、あまり情報発信に熱心ではなくなったか、特別、加えるべきことも少なかったか……何らかの問題が発生していたのか……わからない。行方不明のキタムラリュウ氏の生年月日から調べてみると、この人は相当に衝動的なところを持っている。したがって普段から、妻に対して、あまり伝えることなく行動していたのではないだろうか。現在の運勢的なものを観ると、特別、強烈に何かが示されている……というふうでもない。事件性があれば警察は動くはずだが、いまのところ警察が動くほどの事件性が感じられない…ということかもしれない。キタムラ氏の自己紹介には、自らのことを「歌うたい」と表現している。シンガーソングライターともミュージシャンとも歌手とも表現していない。多くの人にとって「知らない歌手」である彼は、何らかの理由から衝動的になり、家庭を棄て、どこに行こうというのか。
2025-10-30
このところ「日経平均」のチャートは、異様なほどの急ピッチ上昇波長を描く。デフレ下にあって日本経済が低迷していた頃には予想できなかったほどの急騰ぶりなのだ。もっとも、それは「日本」だけの現象ではなく「世界」特に「アメリカ」からの影響が大きい。アメリカの経済指標は「ダウ」と「ナスダック」と「SP500」の三つある。日本の場合は「日経平均」と「トピックス」の二つだ。この内、日経平均に影響力が強いのは「ナスダック(NASDAQ)」の方だ。そのナスダックに対して影響力が強いのはアメリカの「フィラデルフィア半導体」の数値だ。そして、このフィラデルフィア半導体の数値に強い影響力を持っているのが「エヌビディア」という企業だ。そのエヌビディアの時価総額が今日「5兆ドルを超えた」ということが注目を集めている。5兆ドルというのは、日本円では約760兆円のことで、多分それでも解かりずらい思うので、今年の日本の国家予算が約115兆円だと言えば、そのすごさが何となく理解できるかもしれない。とにかく、そういう最先端企業が“世界経済”を引っ張っている。日本では高市総理になって「日経平均」がぐんぐん上がった…と思われているが、もちろんそれもあるが、もっと大きいのは、このエヌビディアの株価が勢いを増しているからだ。どうして、アメリカの1企業の株価が“日本の経済”に影響するのかというと、この企業に関連を持つ日本のIT企業が多いからなのだ。「日経平均」の数値に影響力の強いSBGやアドバンテストなどが皆エヌビディアと深く関わっている。したがって、エヌビディアが“勢いのある内”は「日経平均」も勢いが衰えない。そういうふうに出来ている。だからこそ、あっという間に日経平均は5万円台となり、ついに昨日は5万1千円台まで到達した。早すぎる……と誰もが思うが、エヌビディアが牽引しているのだから仕方がない。そして、ここからが問題なのだが、実はこのところ、この「エヌビディア」と「フィラデルフィア半導体指数」と「ナスダック」と「日経平均」とが、いずれも、そのチャート波形が“似てきている”のだ。それぞれが皆、急上昇の波形となっている。個々のチャートで注目すべきは“長期型の波形”だ。そのいずれもがここ数か月で一気に急騰した波形となっていて、このままでいけば、早期にナスダックは25000まで、半導体指数は8000まで、エヌビディアは250まで、日経平均は55000まで……一気に到達していきそうな勢いなのだ。但し、もし、仮にそういうことになったなら、その波形はあまりに急上昇過ぎて“一気に落ちる”可能性が強い。トランプ政権であろうと、高市政権であろうと、そんなことには関係なく、急上昇しすぎた波形は必ず、急降下する。したがって、願わくばもう少し時間を掛けた“緩やかな上昇波形”に変わってくれないと、数年後には“バブル崩壊”という嫌な記憶が現実として蘇ってくるのだ。
2025-10-29
北海道の積丹町で奇妙なトラブルが続いている。この町の猟友会が「クマを駆除する」ことに対し拒否しだしたのだ。トラブルの発端は、積丹町議の副議長宅の近くに設置してあった“箱罠”に見事クマが捕らえられたことに始まる。当然、町の猟友会に連絡が行き「クマが箱罠に掛ったので駆除してほしい」と要請があった。猟友会のメンバーが到着すると、クマは小さな箱罠を壊してしまおうと、ゆすぶり続けているところだった。その箱罠の傍にはクマを睨みつけている年配の男性がいた。猟友会のメンバーが駆除するに当たって邪魔になるので「そこ、危ないから離れてください」と注意した。ところが、その男性は「わたしを誰だと思ってるんだ」と急に怒り出したのだ。猟友会のメンバーも「邪魔だと言ってるんですよ」とやり返した。すると「ここで、やらなくても良いだろう」「そんなに大勢で来る必要があるのか」と怒り出した。猟友会のメンバーの中には、町議の副議長だと知っている人物も居て、慌てて二人の間を取り持とうとしたが「金がもらえるから、そんなにたくさんで来るんだろう、予算を削るぞ」と副議長は怒鳴り続けた。これにカチンときた猟友会メンバーは「わかった駆除しない」と言って去っていってしまったのだ。それ以降、猟友会は「今後は出動に応じない」と宣言してしまった。ここは副議長が謝るべきだが、メンツがあるからなのか、そのままとなっている。いちばんの被害者は、この町の人達だ。何よりも、箱罠の鍵が、クマによって壊されているものが複数見つかっている。クマとても生きるために必死なのだ。このままではクマが出没しても、猟友会が“動かない”可能性が出てきている。元々猟友会というのはボランティア的な要素を半分含みながら仕事をしてきている。それに対して、多数のメンバーで来た彼らに「お金がもらえるから…」という言い方や「予算を削るぞ…」という言い方は、どう考えても副議長の方に非がある。猟友会のメンバーが起こるのは当然なのだ。とはいうものの、やはり“クマの駆除”は必要で、猟友会には来てもらわなければ困る。クマも最近はひんぱんに街まで徘徊しすぎだ。つまり、クマにしても、副議長にしても、猟友会にしても、それぞれの“領域”をきちんと守って、生存・共存する方法を考えていかなければならない。そういう時代に入ったのだ。
2025-10-28
2010年からの15年間で、日本の女性社長の数が“3.2倍”に増加中だという。欧米に比べて、女性の社会進出がまだまだ遅れている感が否めない「日本」だが、それでも“女性首相”が誕生したことで、一気に“女性社長”も誕生して来そうな雰囲気なのだ。現在の状況を観ると、女性社長の割合は大体15.5%くらいの割合で、まだまだ少ないとは思うものの、15年間で3.2倍の68万人超に増えたということは、今後はその勢いが“早苗効果”でどんどん加速していく可能性もある。統計的な数値を見て見ると、女性社長は都市部で圧倒的に多い。また業種別では飲食、美容、介護、不動産、小売りなどの分野が多い。少ないのは建設とか運輸などの、どちらかと言えば“男仕事的分野”だ。また、企業の規模としては“小規模形態”が多く、従業員も少なく、売り上げの規模も低いところが多い。要するに「社長」とはいうものの“ふんぞり返った社長”ではなく、自分自身が主体で動いている社長が多いのだ。それこそ首相に就任した高市早苗氏が「働いて、働いて、働いて……」を繰り返していたように、日本の女性社長には“働き者”が多いのだ。確かに考えてみると、飲食にしろ、美容にしろ、小売りにしろ、看板女性が働いていて成り立つような業種が多い。加えて零細や小企業の場合、従業員が5人以下という企業も多い。売り上げも1億円以下というところが多いのだ。つまり、大企業の社長室で“ゴルフの素振り”をしていれば良いような女性社長はほとんどいないということだ。日本女性は欧米女性に比べて、相対的に手指が細く柔らかい。これは何を意味しているかと言えば「お姫様的な暮らし」には向いているが、自分が主体となって積極的に企業を動かしていくような開拓者精神が乏しいことを表している。後継者としての社長は別だが、起業する形での社長の場合、或る程度は自らが主体となって発案・企画し、開拓者精神をもって行動・営業できるタイプでないと、なかなか新たな企業として生き残っていくことは難しい。そういう意味でも、これまでとは違った“大和なでしこ”でなければ、女性社長として成功できないのだ。
2025-10-27
異色の大臣がSNSで“不安”と“抗議”を行っている。外国人に対しての改革政策を担う「経済安全保障相」となった小野田紀美氏(42歳)の周辺が騒がしくなっている。マスコミ陣も彼女に対しては、議員歴が短く、あまり“その人なり”など解かっていなかったせいなのか、その地元とか、彼女の同級生とかに対して、過剰な取材合戦を繰り広げているらしい。我慢できなくなったのか、ついに小野田氏自身が“過剰な取材”に対してマスコミ陣への抗議を行っている。同級生などを“取材で追い掛け回すこと”は止めて欲しいという悲痛な叫びだ。彼女の地元というのは、日頃はマスコミとは無縁な岡山だ。厳密に言うと、小野田氏はアメリカのシカゴで生まれて岡山で育った。父親がアメリカ人で、母親が日本人。マスコミが追いかけやすい素材だともいえる。確かに「閣僚たちの記念写真」でも、高市首相よりも、その長身のドレス姿は目立っていた。一説には「岡山のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれていたらしい。ただ本人にならともかく、地元周辺の人とか、同級生とかに過剰な取材は行うべきではない。普段、取材慣れしていない同級生に対して、あれこれ質問して来て、答えないと「なぜ答えないんですか」と追及する。まるで事件でも起こした議員に対しての取材のようなありさまだ。これでは同級生が小野田氏に対してSOSを出すのも当然といえよう。マスコミの人達というのは、時に土足で“他人のプライベート”に踏み込んでくる。もしも本格取材をしたいなら、大臣そのものを直撃すべきだが、周りにSPが付いていて密着できない。そこで、もっとも彼女を知っている“同級生”などに白羽の矢を立てたのだと思われる。さて、小野田氏本人が抗議を行ったことで、マスコミ陣は引き下がるだろうか。わたしはどうもそうはならないような気がしている。それというのも、現在の彼女は“あまり運気が良くない時期”に当たっている。こういう時には予期せぬ“罠”が仕掛けられやすい。本来の大臣としての仕事そのものに対して、あれこれ批評するのなら良いが、そうではないプライベート的な部分で“大臣の座”を危うくさせるようなネタを身近な人から引き出そうとするのは、正当なマスコミの在り方とは言えないだろう。
2025-10-26
俳優業をやって30年以上にもなる大沢たかお氏がTVのトーク番組の中で「自分の代わりなんていくらでもいる…」「皿洗いを天職だと思っていた…」「もしかしたら“皿洗い専門の会社”を起業していたかもしれない」などと述べた。つまり「俳優」を天職だと思ったことは一度もなく、たまたま誘いを受けて入って、たまたま継続して仕事が入って、現在まで続けてきているだけで、もし誘われなかったら、別な仕事で起業していた可能性が強いというのだ。実は、この話は運命学的な観点からも極めて妥当性がある話で、ごく一部の“特殊な運命の人達”を別とすれば、ほとんどの人たちにとって、これは真実なのだ。よく何十年も同じ仕事を続けていると、それ以外の仕事は「自分には出来ない」と思ってしまう人がいるが、そんなことはない。ただ昨日まで何十年も一つの仕事を続けてきた人が、急に今日からぜんぜん別個な仕事ができるか、と言えばそうではない。人には何であろうと日常が大きく変わる時には、心の準備や切り替え、身体の準備や切り替えが必要だからだ。したがって、まずは少しの間“準備期間”というものが必要になる。それを省いていきなり変わろうとするから「出来ない」と思ってしまうのだ。ほんとうに「天職」として、その仕事だけを生まれた時から与えられている人なんて10人に1人も居ないのだ。わたしなど、5~6歳の頃から「占い師になる」と想ってはいたが、それはたまたま占い師が“スター”のように思えたからで、子供時代の“憧れ”をそのまま口にしていただけに過ぎない。実際には紆余曲折があって、いつの間にか“占い”を仕事にせざるを得なくなっていた。それで「天職」であればスイスイと仕事が出来て、またたく間に成功できるのかと言えば、そうでもない。これも勘違いしやすいことで、そういうふうな人も稀にはいるが、千人に1人くらいの確率だと思った方が良い。ほとんどの人は「天職」のように感じても、なかなか上手くは行かないし、その報酬もそれほど得られない。「天職」と「天与の金運」は別物なので、自分に相応しい仕事を始めたからと言って、それがそのまま収入アップにつながるわけではない。中には、逆に“食べていけない”状態に陥ってしまう場合もある。自分の中で「天職」を見つけられない人は、たぶん、そんなに強く先天的に「天職」が強調されていない生れなのだ。その場合は、比較的いろいろなものが“職業候補”となり得る。それで転職を繰り返しながら、自分に“合うもの”を見つけていくのも一つの方法だが、あまり転職しすぎると自分を見失っていくケースも多い。つまり「自分には何も才能がない」と勘違いしてしまうのだ。職業というのは、自分の方から“その仕事”を愛さないと、その仕事の方も、自分を愛してはくれない。つまりは成功できない。或る意味では当然のことだ。その仕事で成功するためには何よりも“愛すること”の「第一歩」から始めなければならない。
2025-10-25
「備蓄米放出」政策により“コメの価格を下げた”小泉農水大臣に代わって、新たに農水大臣となったのは、農水省官僚出身の鈴木憲和氏(43歳)だ。見た目的にも若々しい印象を与える新大臣だが、実はこの大臣、小泉氏とは“真逆の主張”をしていたことで知られる。つまり、備蓄米放出にも反対だったし、生産量の拡大路線にも反対だった。したがって、今後、コメ問題をどういうふうにしていくかに注目が集まっている。人事的に観ると、高市首相は、たぶん鈴木氏が“真逆な主張”をしていたことを知っていて、あえて鈴木氏に“農水大臣ポスト”を与えたのではないか、と思われる。さっそく鈴木大臣は、東京都の一部の区で行っている「おこめ券」などの“後押し”をしたいと言っている。また農家に対しては“生産量の調整”を求めていく政策を採ろうとしているようだ。はたして、このような前大臣とは真逆の政策が国民全体にプラスとして働くのかどうかは、そして米の価格高騰を防げるのかは、正直、よくわからない。ただ、わたしには新しい大臣の顔……その「食禄(上唇の上)」部分にあるホクロが気になっている。この部位は観相学的に「食禄」と呼ばれているように、元々“食べ物”と関係が深い。割と目立つ感じのホクロで“食物管理の仕事”など大変に向いている相だ。そういう意味では“うってつけの仕事”と言えないこともない。また、この部位のホクロは昔から「食べることに困らないホクロ」であるとか「自宅内に居候を置く相」とか「世話好きの相」とか「食費がかさむ相」とか「飲食の席の呼ばれやすい相」とか「飲食物の貰い物が多い相」とか「ホテルや旅館の経営に向く相」とか……いろいろなことが言われている。これらから考えるに、農水大臣というポスト自体は“大変に向いている”と言えるだろう。おそらく、本人自身が“食通”であるのに違いない。そして、多くの農家と太いパイプを持っている可能性もある。したがって、彼が重視するのは“農業従事者たちにとっての望ましい政策”ということになるのではないだろうか。そこで国民が知りたがっている“コメ価格の安定”という点では、生産量の調整という政策が、気候に左右される農業にはたして相応しいと言えるのか、最近の日本の気候が“安定しているとは言えない”だけに、じゃっかん不安感を与えての船出であるよう私には感じられる。
2025-10-24
芸能人でも、アナウンサーでも、一般の仕事でも、本質的なことはそれほど変わらない。大きな企業や組織の中で働くということと、フリーとなって独立し、個人事業主となって働き出すことの“違い”である。大きな企業や組織には、それなりの実績と信頼がある。だから、そこで働く人たちにも、最初から或る程度の“信頼”が付随している。ところが、その組織を離れてフリーとなったとたんに“その信頼”は剝ぎ取られてしまう。どんなに“その組織”の元で才能を発揮していたとしても、独立した場合は「ゼロ」から出直さなければならない。それが“世間の荒海”というものだ。これまでなら、組織が守ってくれたり、与えてくれたりしたものが無くなり、裸になっての再出発となる。女性誌の記事として、昨年8月にフジテレビを退社し、フリーとなった渡邊渚氏の現在について“不安視する”報道が出ている。彼女はフリーとなった後、今年1月にはフォトエッセイを大手出版社から発売、更に6月には写真賞も出た。本来のアナウンス業も、3月から経営者へのインタビュー番組、6月からはタレントとして種々のことに“アイドルと一緒に挑戦する”番組がスタートしていた。ところが、この番組の方は早くも“打ち切り”が決まったという。ただフリーとなって、まだ一年余りであるから、これだけの仕事を始められたら十分だと私などは思う。元々が有名タレントでもなく、有名アナウンサーでもなかった。何が元で辞めたのかについては各種の報道があるが、持病も辞めた理由の一つであるらしいので、それであればなおのこと、ムリに多忙な日常を開始する必要はない。本来、辞めてすぐ“フォトエッセイ”や“写真集”を出せたこと自体が奇跡に近いのだ。いくつかの仕事が、急きょキャンセルになったりしたなどあって不運な部分もあるが、元々“超人気アナウンサー”などではなかったのだから、個人事業主として、多少のトラブルは最初から或る程度は覚悟しなければならない。もう“組織の人間”ではないのだ。芸能人でもそうだが、組織を離れて活動する以上は、自らが自らを守って生きていく以外はない。ただ個性と才能を求められるフリーアナウンサーという職業は、それに見合うものを持っていれば、必ず“それなりの仕事”は焦らなければ与えられていくような気がする。多くの“フリー”の経験者たちが、それなりの苦労を経験した後で、大きな仕事や才能に見合う仕事を与えられている。わたしが思うに、この人はタレント志向が強いようにも思うが、本来のアナウンサーという職業は“地味な裏方的仕事”であることに早く気付いてほしい。
2025-10-23
男性の「三度目の結婚」はそれほど珍しくないが、女性の「三度目の結婚」はほんとうに珍しい。それになんとなく他人事ながら「大丈夫か」と思ってしまう。女性週刊誌が女優・安達祐実氏(44歳)の“そうなって行きそうな新恋人”について書いている。そのお相手はNHK局員のようで、別に周囲を気にする様子もなく、一緒に手を繋いで飲み歩き、既に同棲しているという。最初の結婚が“お笑い芸人”で一児を産み、次の結婚が“写真家”で一児を産み、現在は“二児の母親”としてのシングルマザーだ。仕事の方は順調で、改めて“その演技力”を高く評価する声が多い。実は安達氏は“二回目の離婚”をした時点で、結婚生活に疲れたのか「これからは子供達の成長を考えて生きていきたい」と発言したことがある。確かに、多くの“二度離婚した女性”が述べそうな言葉だ。ところが、人生というものは解らないもので、そういうふうな発言をした人に限って“新たな出逢い”が生まれたりする。そうなると女性は、前に自分がどういう発言をしたか…など関係がない。母親である前に、女となるのだ。一般的に言って、何度も結婚と離婚を繰り返す女性は、情緒性の強い風貌をしているものだが、この人はどちらかと言えば“理性的な風貌”で、それほど情緒性が強いとも思えない。ところがいったん役柄に入ると、極めて情緒性が強く“感情で動きがちな”人物に豹変する。やはり「天才子役」として一世を風靡しただけのことはある。現在のお相手は、日本の漫画が“世界の漫画”に変わっていったように、日本の映画やドラマも“世界の映画・ドラマ”に変えさせていきたい……という制作仲間たちの一員らしく、その意欲的な部分に安達氏は惹かれていったらしい。安達氏のホロスコープを観ると、現在の運勢は五分五分といった感じで“幸運の120度”も沢山あるのだが、その一方で足を引っ張りそうな“不運の150度”も同じくらいに多い。したがって彼とは同棲中で、もはや事実婚のような状態かもしれないが、すんなりと“結婚”には進めない何かがあるのかもしれない。冥王星や海王星や天王星から出生時の金星に120度が来ていれば、間違いなく結婚に進めるが、いまは冥王星が金星に90度、海王星が金星に150度、天王星が金星に150度なのだ。
2025-10-22
テレビ東京の思惑がよくわからない。現在“謹慎中”で年末にグループから卒業することを公表しているモーニング娘。の北川莉央氏(21歳)が「テレビ東京」に採用内定したという報道が流れている。北川氏は、裏アカというものを使ってSNSで同じグループメンバーの“悪口”を投稿していたことが発覚、それにより現在“謹慎中”の身なのだ。その彼女が、年末には“華やかな卒業舞台”も用意され、さらに“テレビ東京の内定”というニュースまで流れている。テレビ東京と言えば、かつて同じモーニング娘。出身の紺野あさ美氏をアナウンサーとして採用していたことがある。紺野氏の場合は、グループを卒業し、その後に慶応大学にも入って、TV局の王道を通って採用されている。またアイドル出身ではあったが、アナウンス能力は比較的優秀だったよう私には思える。現在は地元に戻って結婚し、時折、コメンテーター的な仕事もこなしている。さて、後輩である北川氏の方だが、彼女の生年月日などから推察する限りでは、この人は精神的にムラのある人で、その部分を上手くコントロールできれば、良いアナウンサーとなっていける可能性は十分ある。四柱命式では月干に「傷官」が表出しているが、そういう人には批評家やコメンテーターとして成功している例が多い。ただ日支蔵干にも「傷官」が出ていて、男性トラブルだけは要注意の弱点を持つ。またホロスコープからは金星と木星の120度アスペクトを所有している。これは幅広く交友関係が広がりやすい形で、インタビュアー的な形で著名人と関わるのに向いている。ただ一つだけ気になるのは、水星と土星とがピッタリ90度で生まれている点だ。これは仕事に対しては真面目で“正確緻密な仕事ぶり”を暗示する相だが、その反面、ちょっとしたミスでも気にしやすく、いったん気にしだすと仕事そのものに影響が出やすいのが特徴だ。それが強まると“病的うつ的”な傾向が強まっていくから注意しなければならない。「傷官」にも、他人の批評能力には優れているが、自らは“ちょっとした批判”でも大きく傷つく特徴を持っていて、この人の場合、全体的に仕事そのものよりも、人との関係性が将来の成否を分けることになりそうだ。現在はトランジットの木星が出生時の太陽に120度で“目上からの引立て運”を得られやすい時期なのだ。
2025-10-21
とにかく最近の「日経平均」は急ピッチで上昇している。あっという間に“日本の経済指標”である日経平均は4万9千円台に乗せた。アメリカの「ダウ」が未だに4万6千ドル台であるのに……。わたしは以前、このコラムで、いずれは「日経平均」と「ダウ」とが、同じ“4万何千(円&ドル)台”で、抜きつ抜かれつの“シーソーゲーム”を展開するだろう……と記したが、あの時には、まだ「ダウ」の方が先んじていて、かなりの“差”があった。だから、ほとんどの方は「日経の数値がダウを抜くなんて有り得ない」と思ったことだろう。実際、あの時点では、どこまでも「ダウ」の方が先行し勢いもあって「日経」は、かろうじて付いて行っている……程度の感じだった。アナリストの中には「日経平均はやがて5万円台に達するだろう」と予測する人もいたが、それはあくまでも「数年先には…」というニュアンスを含んでの話だった。前にも述べたが「日本」はデフレからインフレの国に転換したことで、株価指数も転換した。まるで新興国のように、急上昇気味のチャート波形と変わったのだ。だから、これまでのように「上がったら売られる」という形ではなくなった。特に、日経平均の場合、ほんとうは「ダウ」ではなくて「ナスダック」の方と強く連動している。そのナスダックは、元々が急上昇気味のチャート波形なのだ。日経平均というのは、実際には“平均指数”であるから、どうしても“或る種の偏り”が生じやすい。連日の最高値というのも、実際にはSBGやアドバンテストやフジクラのようなAI関連の主要銘柄が上がれば、他の銘柄は下がっても上がっていく仕組みになっている。だから、連日の最高値などと言っても、実際には“それらの銘柄”を所有していない人達は「ちっとも上がっていないじゃないか」とぼやくことになる。そういう人達の方が多いはずなのだ。したがって今の株価が「バブルだ」などと言う人がいるが、実際には「それほど上がっていない」感じの人達が多いから、経済的にも“潤っている実感”の人達は少ない…ということになる。むしろモノの価格ばかりが上がって、経済的には「少しも潤ってなどいない」人たちが多いのだ。ただ「日経平均」という経済指標は、2~3年先の経済状況の指針なので、、そういう点から言えば急速に“上向いていく可能性”は強まっている。わたしが前にSBGの株価について“急上昇していく予感”と述べたが、あの時以降すさまじい勢いで実際に上昇した。わたし自身は、あの時に買わなかったので、少しも潤っていないが、もし、わたしの言葉を信じて購入した人がいたなら、間違いなく“大いに儲けた”ことだろう。予感というのはバカに出来ないのだ。
2025-10-20
アイドル誌と呼ばれるものが続々と休刊している。昨年7月号で「ポポロ」が休刊してから、それに続くかのように、今年6月号で「WiNK UP」が休刊となり、今年9月号で「POTATO」が休刊、さらには12月号で「Duet」も休刊となるらしい。これで残っているのは「Myojo」だけになってしまった。どうして続々休刊となっているのかと言えば、第一に赤字で採算が取れなくなっていること、今後、読者数が増えていく可能性が乏しいこと、アイドル誌自体の存在感が薄れてきていること……などによる。最近のアイドルというのはグループ主体で人数が多い。人数が多いと、雑誌としての紙面構成において、さまざまな部分で費用がかさむ。移動車両も一台では済まないし、ヘアメイクなどの人数もいるし、飲み物や弁当代もバカにならない。雑誌がもっと高額なら採算は合うのかもしれないが、購入者たちは“若い人達”主体で、雑誌価格が高ければ売れなくなる。結局、出せば出すほど赤字になる…と言われている。何十年も前の“昭和”の時代はアイドル誌と言えば「平凡」か「明星」であった。2誌しかなかったように記憶するが、その2誌自体は大いに売れていた。わたしは子供の頃、その雑誌そのものが読みたいというよりも、それらの雑誌に付いてくる“占いの附録”が欲しくて購入したりしたものだ。実際、正月号などは、占い関係の記事なども多く、アイドルの手型が付いているとか、個人的な運勢が記されているとかで大いに参考にもなった。最近のアイドルは、生年月日だけはすぐ判明するが、手型とか、ホロスコープとか、アップの顔写真とかは載せられていないケースが多く、あまり参考にならない。アイドルもヘンな言い方だが“ほんとうのアイドル”という感じがあまりしない。際立つものが乏しくなった。あまりにもアイドルの数が多く、似たような顔立ちの人物も多く、だれがだれなのかよくわからない。ただ昔に比べて、アイドル顔の人たちが男女を問わず多くなった。特に男性は、信じられないくらいに、美形の男性が多くなった。だから確かに美しいのだが、とりわけ“どの部分が優れている”のかがよくわからない。現代はSNS動画などで、自分のことを自分で“売り込む”アイドルも多くなった。確かに、芸能事務所が意図的に“売り出す”アピールポイントよりも、自分で自分の長所短所を話したり、動画で表したり、行動で示したりする方が自然ではある。そういう形の中で“人気沸騰してくる人物”というのは、先天的な人気運を持っている…とも言える。但し、自分が“好ましく”思っている部分に、世間が同調してくれるとは限らない。自分では気付かない意外な部分に“世間が反応していく”ケースも多い。なにが“不動の人気”を産み出すのかは、神様のみがご存じなのだ。
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