10月, 2025年
2025-10-19
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワルイ部分”だけが際立っている。こういう現実を見せられると「神はいないのか⁉」と思ってしまう。ベラルーシ出身の26歳女性ベラ・クラブチョバ氏は「モデルとして世界に通用する女性を育てる」という“うたい文句”に惹かれ、その募集を行っていたタイ・バンコクまでやって来た。出迎えてくれたのは、たくさんの芸能人たちを抱える大手事務所のマネージャーとされる人物だった。その人物は彼女を出迎えてくれたが、最初から愛想は良くなかった。すぐに空港を出て“待たせていた車”に乗り込むと、黙ったまま目的地へと向かった。車の中にはサングラスの男二人が居て、彼女を挟み込むような形で座らせた。やがて国境を超える。おかしいと思って「降ろして欲しい」と懇願したが無視された。何を訊いても黙っている。答えてくれないのだ。そのまま数時間が過ぎ、怪しい目的地に着いた。そこで、彼女は何となくの勘で、そこが犯罪組織の拠点であることを感じた。車に乗った時点で、パスポートと携帯電話を取り上げられていたので、どうすることも出来ない。銃を突き付けられ、裸になるよう命じられ、そのあとで男数人から暴行を受けた。何しろ言葉が通じない。恐怖だけが彼女を支配していた。監禁されるような形の中で、幹部と思しき人物から“仕事”を命じられた。金持ちの男性相手に「ロマンス詐欺」を働け‼ というものだった。マニュアルはそろっていた。「ここはどこなのか」と訊いたら「ミャンマー」だと教えられた。「絶対に逃げられない、ここを警備している軍人たちはわれわれの仲間だ」と教えられた。明らかに、いくつかの国が共同で犯罪組織を構成しているような気がした。それから、しばらくの間、彼女は生きるため「ロマンス詐欺」に加担した。もっとも、気が進まないから、本気で詐欺を働く気にはなれない。マニュアル通りには行ったが、なかなか上手くいかなかった。マニュアルでは自分の家族が病気だから、その分の治療費を送って欲しい、と誘導するのだが、最後に「気持ちの問題ですから…」と余計なことを付け加えた。意図的に詐欺を防ごうとしたのだ。そういう形を続けたら、幹部から呼ばれ「働けない奴はどうなる⁉」と訊かれた。「わかりません」と答えたら「臓器を売るしかないだろう」と後ろを向かれた。そして、当然のごとく、そういう業者の元に連れていかれた。そして、病室的な所に入った……までは憶えている。そのあとは凶悪な医師により、死亡させられ、さまざまな臓器が体内から取り出された。そして、そのあと彼女の残りの身体は焼却されたのだ。彼女のスマホから、家族に向けて、最初は「遺体を受け取りたいなら50万ドル送金しろ」というメッセージが届き、次に「すでに遺体は焼却された、これ以上捜すな」というメッセージが届いた。タイの警察が彼女の遺体の痕跡を発見したのは、そのすぐ後であった……。
2025-10-18
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えない彫像だった。地元行政では「一時的な美術品展示に当たる」として“2年間だけの設置許可”を与えていた。その後も撤去しようとしないので、地元住民や「日本」から“撤去すべき”との訴えが起こされていた。結局、裁判で最終的に「設置を認めない」判決が出たことで、地元行政が強制撤去に踏み切った。この「少女像」だが、本国である韓国にもあるが、欧米の各地でも設置してある場所がいくつかある。ただ平凡な「少女像」でパッと見で“意味が解る”ようなものではない。あちこちの韓国系市民団体は「日本軍隊の慰安婦事件の象徴」として“この彫像”を制作した。だが、いかんせん、その訴えていることが解りづらい。「少女が椅子に腰掛けている像」にしか視えない。もう少し、芸術性を持った彫像なら、欧米諸国でも反対は起こらないと思うが、正直、これに美術的価値を見出すのは難しい。わたしはときどき韓国のTVドラマを観ていて、韓国人の持つ“怨念の深さ”に驚くことがある。多くのドラマで“過去の怨念”がテーマになっている。その執念深さは驚くべきほどで、ドラマとして視る分にはとても面白くて良いのだが、現実の話として考えると、こんなに過去に執着して、怨念を抱きながら生きていくというのは、運命学的には「奨められないな」といつも思ってしまう。それに必ずと言って良いほど、韓国ドラマでは「現在の不幸や不遇は誰々のせいだ」というふうに決めつける。必ず、だれかのせいで“現在の状況がある”というふうな捉え方をする。自分自身のことなのだが、そこに自分の存在はなく、あくまでも「誰かのせい」で、このような状況が生じている……という捉え方をする。つまり、自分にとっての「良い人」「悪い人」を決めつけ、それに対して、自分はどう対応して生きていくべきか、という考え方・生き方をドラマの骨格にしている。そこにあるのは、未来を決めるものは“過去だけ”という人生観で、単純というか、少し危険な気がしてならない。だから韓国では、大統領になった人でも、簡単に“罪人扱い”が出来るのだな…とも思う。「社会的正義」が時代によって、あるいは地域によって、大きく変動するものだということに気付いていないような気がしてならない。
2025-10-17
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表紙に“眞子さまの画像”が使用された。契約にうるさいアメリカのことであるから、当然、この表紙画像は事前に“許可を得ていた”はずで、つまりは眞子さま自身がOKを出していた…ということになる。この雑誌では表紙以外にも、多数の最近の“眞子さま画像”を掲載しているようで、それらを載せることも許可したということは、アメリカ生活に“自信を持った証”と私には思われる。さらに、アメリカの風土そのものに対しても“馴染んできた部分”があるのかもしれない。もっと、踏み込んで言えば、夫である小室氏の仕事にも、プラスに作用すると考えたのかもしれない。夫は“投資家を獲得する分野”で積極営業を展開しているようで、自分が“皇室女性を妻に持つ”ということをアピールポイントに使用しているようでもある。そうでもなければ、とてもこういう写真を許可できない。眞子さま自身も、いまは完全に“表舞台”から去っている自分に、再びスポットライトが当たることは、必ずしも嫌ではないのだと思われる。或る意味では日本の人々に“今の自分たちの暮らし”を知ってもらう“良い機会”と捉えたのかもしれない。もっとも、アメリカのマスメディアが彼女をどう捉えているかは不明で、最初の掲載がOKとなったのだから、これに続くメディア群が“さまざまな思惑”を持って彼女を捉えだす可能性が出て来たともいえる。ところで、この雑誌には片手を上げた“眞子さまの上半身”が大きく写し出されて、その結果として、彼女の手相というか、手指の部分も、かなり鮮明に表出している。その手指相を観ると、特徴的なことの一つは、頭脳線と生命線との出発地点が離れているタイプだという点にある。これは「行動派の相」で何事も自分自身の意志を尊重する。家系的な伝統よりも“自分の在り方”を第一に優先していく人物の相だ。この“生き方”は今後も継続していくことだろう。そういう意味では「アメリカ」という土壌は合っている。また、もう一つの特徴として親指と小指が短かった。通常、どこの国のロイヤルファミリーでも、ロイヤルファミリーの人々は親指や小指が長いものだ。ところが、彼女の場合、親指も小指も、通常より短い。特に小指が短いのは「損な生き方をする人」に多い。こういう選択をすれば自分に不利になる…と判っていても、妥協できずに「そっちを択ぶ」ような人に多い。もちろん、彼女の場合、小室氏が成功したいま“彼を択んだ”ことは間違いとは言えない。ただ結婚だけでなく、今後の暮らしの中でのさまざまな選択で、この“損な択び方”はあちこちに出てくるはずだ。特に、これが表に出やすいのは“子育て”の分野と“金銭管理”の分野、そして“部下との関係”と“晩年運”の部分だ。彼女の場合、自ら“部下”に当たる“側近の人々”との関係が良くなかったものと思われる。今後は“自らの子供との関係性”に注意しなければいけない。子供に“裏切られてしまう”ようなことになりやすいからだ。
2025-10-16
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲した“台湾観光PR動画”「台湾で会おうね!」を日本語歌詞としてインターネットに投稿、注目を浴びた。その後、中国語や英語でも制作した。観光地から依頼されて制作・投稿したのではなく、あくまでも自らの故郷である「台湾」の“美しい大地”に、日本や中国本土や欧米からたくさんの人たちに来てほしいという願いを込めて制作したミュージックビデオだった。投稿が特に日本の若い人たちから注目を浴びたことで、その後、各地域の個別なPR動画も制作するようになった。やがて日本の阪神電鉄からの依頼で「阪神電鉄で行こうよ!」という台湾人向けPR動画も作成した。彼女の場合、小学生までは台湾で暮らしたが、その後はカナダで大学卒業まで暮らした。留学生として半年余り、日本でも暮らしていた。そういった自分自身の生立ちが、大人になった時「やっぱり台湾が好き」「台湾の自然や良いところを日本の人たちに知って欲しい」という気持ちを強めていったのだと思われる。もしかすると、シンガーソングライターとなって何年かが過ぎ、自分の“原点”を追い求め始めていたのかもしれない。人はときどき、自分の生きている意味を、自らに問いかけることがある。「水を得た魚」という言葉があるが、自分にとっての“相応しいところ”を見つけ、自分にとっての“果たすべきこと”を見出した時、人は“そこ”に自分の価値を見出し、生きがいを感じるものだ。やがて彼女は特殊な病魔との闘いを強いられるようになったが、常に前向きであったという。自らが“勝手に作ったPR動画”はSNSの投稿で“命を与えられ”多くの人たちに共感を得た。その後も数々の観光地やそうでないところもPR動画を作って、それらの歌には「命」が宿った。自らは“重い病”で長く生きながらえることは難しいが、命の宿った「台湾で会おうね!」は、ふるさと台湾を愛した彼女の魂が「命」を紡ぎ続けてくれるに違いない。
2025-10-15
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人とも若くはなく、園山氏が47歳で、TAKESHI氏が50歳だ。どちらも“初婚”なのかどうかについては語っていない。なぜ、ここで取り上げたのかというと、お二人とも“ふつうの形の結婚”では“幸せになることが難しい”結婚運を持っているからだ。そういう二人が出逢って“別居婚”という形を採れば、倖せを掴むことが出来る……そういう“良い見本”だと思ったからだ。理解しやすいように、お二人の生年月日を基にした“四柱推命式”を使って説明する。十干の並びでは、夫側が「庚・乙・乙」という並び、庚は乙と“干合”するので、この人の場合には、本人である日干の庚は月干乙・年干乙と干合している。また妻側は「丁・壬・丁」という並び、丁は壬と“干合”するので、この人の場合、月干の壬が年干・日干の丁と干合している。日干は本人で“月干男性”を誰かと奪い合う十干並びということになる。つまり夫妻とも命式上で“干合”を持っているが、1対2という組み合わせでの干合。したがって1対1での“男女の組み合わせ=結婚”は難しくなる。つまり、夫側は「一人の男(自分)を二人の女が奪い合う形」であり、妻側は「自分と“もう一人”が一人の男を奪い合う形」となるからだ。こういう場合、男性側は「妻+愛人」の居る形となるか「複数回の結婚」となれば安定する。女性側は恋愛なら「三角関係に巻き込まれやすい」状態が繰り返され、又は「既婚男性との不倫を継続する」形なら安定する。こういう命式では、通常30代半ばまでは“ふつうの結婚”が難しい。お二人の場合、十二支の方でも、似たような暗示が出ている。夫側は年支と月支が“支冲”の状態にある。私生活で“衝突”か“離別”が生じる関係だ。妻側も月支と日支が“支冲”の状態にある。さらに夫の日支と妻の月支は“支冲”で、夫の月支と妻の日支も“支冲”なのだ。そういう状態なのだから、一緒に暮らせば必ず“衝突”か“離別”になる。お二人は本能的にそれは解っているようで、だから最初から「別居婚」という形を選択されたのだろう。こういう形であれば、仲良く継続していける可能性が出てくる。たぶん、お二人は共に勘が良く、自分たちは“通常の形”での結婚は長続きしないと悟っているのだ。そういう二人でも、或る程度の年齢に達していれば、たとえ初婚であったとしても、再婚であったとしても、同じような相手と巡り合い、良い結婚をして継続していくことが可能なのだ。
2025-10-14
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年ぶりのことだそうである。これまでにも海外公演はいろいろと行ってきているが、5日間も連続で同じ場所で開催されるのは、ほんとうに珍しい。もちろん本来の大相撲は“15日間の勝負”だが、その三分の一である“5日間”も継続して、市内中心部の劇場で行うのは、それだけ“見物客が見込める”からに他ならない。欧州における相撲人気がどの程度なのかは知らないが、ただ“素人相撲の選手権”が行われているのは知っている。したがって、そういう点から言えば、或る程度は“理解している人達”多数が観に来られるに違いない。現代はすぐスマホで動画撮影して、それが拡散される時代であるから、大相撲一行のように“和服姿で髷を結った巨人たち”が街を歩けば、どこであろうと目立つのは間違いがない。欧米人が作った過去の映画などを観ると、大相撲に関して“ほんとうの理解”はまだまだのようにも思うが、近年は外国人力士も多くなったので、そういう点では“世界に普及させる”きっかけを与える可能性もある。それにしても「漫画」と言い「歌舞伎」と言い「大相撲」と言い、日本のものが欧米から本格的に受け入れられる時代が来たのは、SNS時代のたまものともいえる。とかく日本人は「自己宣伝力」に欠けるので、その点で損をしている場合が多い。わたしの著作なども、本来なら各国語訳して世界の市場に出せば、それなりの評価を得られるに違いないのだ。まあ、それは私が亡くなった後で、いつか誰かによって行われることだろう。どんな世界であっても、徐々にでなければ受け入れられないものはある。先日、ノーベル賞をもらった二人の学者が、共通して語っていたのは「運・鈍・根」の“三要素”だった。この三つを持っていれば、優れた研究や発見は必ず“日の目を見る”と口を合わせたように、二人とも日頃から語っていたそうだ。昔から言われている言葉だが「運」を排除していないところが何とも面白い。そう「輝かしき成功」の裏には「運」も大事な要素であることを見逃してはならない。
2025-10-13
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も黙ってなどいない。「必ず報復する」と宣言。この報復宣言の前に「ダウ」も「ナスダック」も急落しているから、休み明けに“さらに急落する”可能性が高い。日本株の方も、金曜日には既に“怪しい下落”が始まっていたが、それは“関税戦争”を意識したものではなくて、むしろ“我が国”の固有の政治問題だった。けれども、公明党の連立離脱は金曜の夕方で下落した株価には含まれていない。つまり、アメリカからの問題も、日本固有の問題も、まだ完全には“織り込まれてはいない状態”で、金曜日の「日本株」は大きく下落していたのだった。当然、それらは“これからの株価”に反映されていく。したがって、休み明けの日本市場が“大荒れになる”のは必至だ。特に日本の場合、これまでは「高市トレード」という名称が出来たくらい、高市早苗氏が“首相になる”前提で株価が買われていた。ところが、公明党の離脱で、その部分に“黄色信号”が点滅し始めている。まだ“赤信号”までではないので、そういう意味では「絶好の買い場が来る」と言えないこともない。ただ「関税戦争勃発」の方は、もし双方の“歩み寄り”が無ければ、相当長期化していく可能性がある。だいたい“どの戦争”でも、終わりそうでなかなか終わらない、ではないか。関税戦争も、そうなってしまう可能性は高い。そうなったら、せっかく“平和な未来”を前提として上げて来た“AI関連銘柄”などは、ものの見事に急落していってしまう。ただ救いは、トランプ大統領というのは、なかなかに役者で“ギブアップ寸前”で譲歩・握手したりする。実際、そうやって、ダウやナスダックや日経平均も、危うさを保ちながら駆け上がってきた。だから、今回も、そうなって行く可能性はある。文字通り“スリル満点の上下運動激しいチャート作り”を演出しているのだと言えないこともない。一方の高市総裁の方も、危うさは感じるものの、終わってみれば“総裁選挙”と同じで「スリルの中での大勝利」という感じとなって、再び“高市銘柄の急騰”となる可能性を大いにはらんでいる。投資に興味ある人達は、その両方の危機をハラハラドキドキしながら突破していくことが出来れば、だれもが平等(⁉)に“大きな財運・金運”を掴む可能性が生まれる時期に突入したと言えるだろう。
2025-10-12
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかっているに違いない。米倉氏が8月20日「マトリ」と呼ばれる麻薬捜査官たちに自宅を急襲されたという。そこは恋人であったアルゼンチンダンサーと半同棲をしていた拠点でもある。何年か前に大手芸能事務所から独立している米倉氏は、その後も前事務所時代から頼りにしてきたマネージャーと二人で個人事務所を経営してきた。ところが、そのマネージャーが2023年に辞めているのだ。米倉氏に持病が発生し、思うように仕事が出来なくなった。「マトリ」が最初に注目したアルゼンチンダンサーとの関係にも赤信号が点滅している。つまり、彼女は独立後に病気をし、愛人と微妙になり、仕事上のパートナーも離れたのだ。つまり現在の彼女は「天涯孤独」の中で“謎の病魔”に苦しんでいる。一時的には治ったとも言われていたが、相当に痛みが激しい病気らしいので、その痛みの緩和に「薬物を用いたくなる」のは自然な発想だ。今回、文春はかなり前から米倉氏をマークし、取材してきていることを明かしている。業界においては、彼女が「薬物」と関わっているらしいことは、広く知られていたという。だいたいが薬物に走りやすい人物は“真面目で負けず嫌いな性質”を持っている場合が多い。医師役を通じて、病気にも、薬品類の扱いにも、精通していった彼女は、自らの病気と闘っていく中で、病魔を忘れさせてくれる薬物に、手が伸びていったのだと思われる。ただ、最近になって女優の沢尻エリカ氏がアパレルメーカーのアンバサダーとして“公の場”にも姿を見せ余裕のコメントを発したように、必ずしも、薬物と関わったから、もう仕事が出来ないということはない。身体の痛みも、心の痛みも十分味わって、身ぎれいになって新たな相手と、新たな活躍の場を求めていくのが良いのではないだろうか。人生においても、そして役者にとっても「失敗しない…」より「失敗して…」身についていくものが沢山あるのだ。
2025-10-11
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているように“運勢的に良くない時”に自民党の総裁になった。まあ、候補者全員が“良い”と太鼓判を押せる人がいなかっただけに「いったい誰になるんだろう」と私も予測できなかったが、圧倒的な差で高市氏が成った。そうなると、当然、実力は優れているが「運気」に恵まれていない今、どうやって首相になっていくか、なったとして、どうやって運営していくか、気になるところではあった。反応は海外から、すぐに出た。「円安」方向へと為替が大きく動いたのだ。すぐ反応があったことの驚いていたら、今度は内側から“公明党の連立解消”が出た。どちらも私が予測して書いて来たことだが、もう少し紆余曲折があってから…と思っていたのだが、公明党には珍しく即断だった。元々高市氏は私が前から指摘しているように部下運が悪い。だから、どうしても足を引っ張られやすい。こういう形で首相になる前から“危なっかしくなる”のは残念なことだ。一応、他にも“連立を組む相手”がいないわけではない。「国民民主党」と「維新の会」だ。ところが玉木氏は“公明党離脱”に真っ先に反応した。それは、自分たちも「連立には応じない」という意思表示の表れなのだ。そうなると、あとは「維新の会」以外にはない。けれども、ここも小泉氏であれば応ずるのだが、高市氏の場合は難航するだろう。もし、自民党が孤立した場合「首相指名」が問題となる。「立憲民主党」は「玉木雄一郎」と書く可能性が強い。もし、維新の会などが加われば、わたしが前から述べていたように「玉木雄一郎首相」誕生の可能性も5割の確率で出てきたのだ。なにしろ、この人は運勢的に今もっとも“良い時期”に当たっている。つまり運命学的な観点から言えば、実力の高市か、運気の玉木か、といった様相に変わりつつある。もっとも玉木氏の運気が良いのは今年中で、来年2月以降になると急速に衰えて来る。だから、この人の歯切れの良さは消え、過去に言っていたことと「違うぞ‼」という批判が必ず若者たちから起こる。そう考えると、個人的には高市首相の方が“今の日本”には必要な気がするが……。
2025-10-10
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来ている人”は素直にそれを認めて、周囲からの言葉に耳を傾ける。自ら“老い”を自覚した時には、子供か、又は身近な“若い人”の言葉に従うようになる。けれども、自分を過信している人は、或いは我がままに生きて来た人は、往々にして“それ”が出来ない。なんでも“今まで通り”に物事を進めなければ気が済まない。こうして周囲と衝突することが多くなる。女優でタレントとしても活躍した中村玉緒氏が施設に入居して一年以上が経った。自宅付近を夜中に裸足で徘徊するなど、認知症が進み、周囲が施設に入れる形を採った。本来なら、長女の方と一緒に暮らす形もあったのだが、いつからか二人は“犬猿の仲”となり、とても同居できる状態ではなくなっていた。若くして夫を亡くし、長男も既に亡くなっていて、孤独な80代となった中村氏は、結局、施設に入居するしかなくなったのだ。認知症が進んでいる中村氏は、施設の中で楽しみを見出すことが出来ず、好きなパチンコにも行けず、笑顔が消えた……と報道されている。人間には元々環境に順応しやすい人と、しにくい人とが居る。環境に順応しやすい人は、どういう環境でも順応していくもので、どういう人達とでも親しくしていけるし、どういう状況でも、その暮らしの中から“小さな楽しみ”を見出していくことが出来る。ここで重要なのは“大きな楽しみ”ではなく“小さな楽しみ”なのだ。自分の幸福を“一つの形”に当てはめ、それ以外は「倖せではない」と決めつけてしまいがちな人は、本来の形に近い状態でなければ、いまの暮しの中に“不平・不満”が渦巻いてしまう。老後を“幸せなもの”に出来るかどうかは、結局、その人の“考え方”“感じ方”による部分が大きい。まずは「老いては子に従え」の格言に習って、子供達や若い人たちの言葉を受け入れ、それにある程度は妥協して“受け入れていく”用意があれば、人間の暮らしは、いつの時代でも、どういうところでも、基本は同じなのだから、穏やかな気持ちで日々を過ごしていくことが出来るに違いない。
2025-10-09
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表面上は子供達も含め“仲睦まじく”暮らしていた。けれども不倫スキャンダルなどがマスコミ報道され、夫婦間に亀裂が入り、別居する形となり、2014年に正式離婚した。その後は、どちらともに再婚せず、現在に至っている。奇妙な偶然とは、その二人が、現在は同じ分譲マンションの“隣同士の部屋”で暮らしているというのだ。布川氏が後から押し掛けたというのではなく、たまたま不動産屋さんに紹介された「空いている物件の部屋」が“隣だった”という奇妙な偶然なのだ。一応、入る前に布川氏はつちや氏に連絡を取り「どうしよう⁉」と訊いたら「別に良いんじゃない」ということで決めたという。分譲マンションは、賃貸よりも“入れ替わり”が少ないので、同じマンション内の部屋を購入することはなかなかに難しい。ましてや、同じ階の“隣同士”に当たる部屋というのは、よほどの偶然でもなければ、購入することが出来ない。ただ今回の出演に当たって、布川氏がこの話を出して良いかどうか、つちや氏に訊いたところ「必ず、復縁はしません…と、黒柳さんにも、全国の皆さんにも、マスコミにも伝えてください」と念を押されたという。つまり、つちや氏としては“隣同士”になったことで「復縁するのではないか」と勘繰られることが嫌なのに違いない。もっとも、娘の孫が生まれてからは、布川氏とつちや氏とは比較的“孫のこと”などで逢う機会が増えたようで、そういう点では“別れても良好な関係”が築かれているようだ。男女の「縁」というのは不思議なもので、離婚しても、なにかと“交流が続く”場合もある。逆に、別れてのちはまったく交流途絶えて、いま何をしているか、どうやって暮らしているか、何一つわからないままの場合もある。一般的に言えば、別れたのち新たな相手がいる場合には“昔の相手”とは疎遠になる。どちらも“新たな相手”が出て来なかったり、その相手と別れたような場合に、運命が引寄せるような“偶然の出逢い”がドラマのように訪れたりする。
2025-10-08
自民党総裁に就任したばかりだが、早くも高市早苗氏が苦境に追い込まれている。その一つは連立を組んできた公明党が“離脱する”可能性が出て来たことだ。元々公明党というのは、良くも悪くも「中国」や「韓国」を大切にする党だ。高市氏の場合、すべての主張がハッキリしているだけに、隣国との融和路線で来た公明党の方針と一致しない部分が多い。党内から「連立解消」を叫ぶ声が出てきても不思議ではない。実は自民党内部の一部からも「この際、公明党は切り離すべきだ」という意見もある。実際、人数的に観ても今の公明党は、国民民主党などに比べ劣っている。ただ自民党が国民民主党と“連立を組めるか”も微妙な情勢だ。つまり高市自民党は、もしかすると孤立してしまう可能性もないではないのだ。これらは、一応、予測できた問題だ。高市氏は元々“部下運”が良くないので、どうしても、そういう点では“部下に裏切られやすい”素質を持っている。ただ“社会運”は強いので、いったん地固めが出来れば「世界の首脳たち」とは互角に渡り合える素質は持っている。但し、今もっとも怖いのは、急速に“円安方向”へと為替が動き出していることだ。これは予想外の展開で、多少は円安方向に動くかと思われたが、日銀が今すぐ“金利を上げない”と踏んだ海外の投資家たちが、いっせいに“円安方向”へと舵を切りつつある。そうするとどうなるかと言えば、当然、数日前まで1ドル140円台だった為替が一挙に1ドル150円台に移行した。今日は152円台に進もうか…という展開だ。ドル円よりも今回はユーロ円の方は判然としていて、今日は1ユーロ177円にまで達している。つまり高市氏の政策から言って“円安容認”なので、どんどんそっちへと進む可能性が出てきている。一時期、1ドル161円まで進んでいたドル円相場だが、ここ数か月は“140円台の落ち着いた動き”で居た。それが高市総裁就任とほぼ同時に「アベノミクス」の時と同じ動きが生じて、ドルやユーロに対し“円安方向”に加速させている。おそらく、この動きはすぐには止まらない。マスコミが大きく騒ぎ出し、政府内でも何らかの反応が出て来て初めて“微妙な動き”へと修正されるだろう。もちろん、過度で急速な円安は物価高を招く。つまりインフレが加速していく。まだ首相にも指名されていないのに、運勢的には必ずしも“幸運期”とは言えない時期に総裁となった高市氏には、第一の関門が待っていたと言えるだろう。
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