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今日の迷言・余言・禁言

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過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言

  • 多様性を認めない社会

    アメリカで11歳の少女ベサニーさんが親友に「もうこれ以上耐えられない」との伝言を遺してピストル自殺した。学校で連日のように“イジメ”が続いていたのだ。彼女は周囲に黙っていたのではな 続きを読む

  • 「麻央」と「海老蔵」の舞台

    市川海老蔵氏の夫人である小林麻央さんが「乳がん」であることが公表されてかなり経った。それからしばらくして、麻央さんは「闘病記」ともいうべき“ブログ”を立ち上げた。それはかつて“ニュ 続きを読む

  • “不慮の災難”が奪っていくもの

    大自然を“美しい”と感じることもあれば、“恐ろしい”と感じることもある。神々しく感じることもあれば、悪魔のように思えることもある。特に、地震、津波、噴火、台風、落雷、豪雨、大雪、寒 続きを読む

  • 「慰安婦像」の逆襲

    これまで韓国は世界各地に「慰安婦像」を作ろうと躍起になっていた。ところが、ここにきて“そんなことをやっている場合ではない”とようやく気付き始めたようだ。今、朴大統領は最大のピンチだ 続きを読む

  • 何かがおかしい“生涯未婚率”の増加

    男性の“生涯未婚率”がひそかに上昇している。もちろん“生涯未婚率”というのは“未婚”のまま人生を歩むことで、“離婚経験者”を含まない。基準は50歳で、それまでに入籍・結婚したことが 続きを読む

  • “法令線の謎”に興味を持った

    三笠宮崇仁親王が100歳で「薨去(こうきょ)」された。不勉強な私は「薨去」という文字も言葉も知らなかった。まあ、100歳というめでたい数字(?)で死を迎えたのだから、皇族として理想 続きを読む

  • 潜在意識が「救い」を導いてくる

    或る時、気が付いたら“底なし沼”のような状況に追い込まれていた、という境地の時が人生にはある。そんなはずはないと、もがけばもがくほど全身が引きずり込まれていくような恐怖がじわじわと 続きを読む

  • “波乱”を予感させる結婚

    政治家・三原じゅん子氏が三度目の結婚をした。それだけでも“すごいこと”だが、お相手は24歳年下の議員秘書であり、面倒だから“結婚してしまった”という風な感じが大いにする入籍であった 続きを読む

  • 「薔薇」が微妙に揺れている

    「熱愛」という言葉が時々世間をにぎわす。その言葉がピタリとあてはまる人もいれば、首をかしげてしまう人もいる。この人たちの場合はどうなのだろう。もしかすると、本人たちの心さえ微妙に揺 続きを読む

  • そもそも「ノーベル賞」に“文学賞”は合わない

    今年の「ノーベル賞」はいろいろなことを教えてくれる良い機会になった。まずはノーベル賞の“選考基準”が実際にはよく分からないという問題。前から一部で指摘されていたが、今回の“文学賞” 続きを読む

  • 雪。一瞬にして「季節の扉」が開く

    朝、窓のカーテンを開くと、真っ白い“雪の世界”が広がっている。前日まで地方へ行っていた私は、秋晴れの中で終日を過ごした。そのせいで“冬が迫っている”ことを忘れかけていた。私が暮らす 続きを読む

  • 「生きるとか何か」を問う“暴走老女”

    本が売れない…と言われて久しいが、御年92歳にしてベストセラーを出し続けている女性作家がいる。佐藤愛子氏だ。特別宣伝費をかけて売り出されたベストセラーではない。『九十歳。何がめでた 続きを読む