自分に厳しい人がいる。何か問題が起こると、すぐに「自分が悪かったから…」と自責の念にさいなまれてしまう人だ。そうかと思うと何が起こっても「私のせいじゃない」と開き直る人がいる。あら 続きを読む
私が最初に逢った占術家は、室蘭に居た故・吉野蘭象という方でした。どうして逢ったのかというと、幼い頃から「占い師になりたい」という願望を持っていた私は、“どうすればなれるのか”大胆に 続きを読む
2016年1月8日、つまり今日「亜利弥20周年記念試合」が行われるそうです。「亜利弥」というのはフリーの女子プロレスラーで、昨年、乳がんが発覚し現在ステージⅣで、本来ならとても試合 続きを読む
人には誰しも「禁じられた扉」があります。つまり、開いてはいけない「扉」というものがあるのです。よくホラーには「開かずの間」というのが出てきますが、それとは多少違って、本人だけは“決 続きを読む
“謙虚である”ことは、素晴らしいことです。けれども、“謙虚すぎる”ことは必ずしも“良い”こととは言えません。ネット社会は“自己主張の強い”人々に活躍の場を与えて、若い“日本人の性質 続きを読む
「神」「仏」に対して、いろいろと難しいことを言う人たちがいます。その代表的なものは「自分の願望などを願ってはいけない」というものです。一見、正しいかに思える“偉そうな言葉”ですが、 続きを読む
例えば、明日大きな餅が喉につかえて生死をさまようかもしれない。二日後に社長から職場をリストラされてしまうかもしれない。三日後に雪下ろしで屋根から滑り落ちてしまうかもしれない。四日後 続きを読む
誰でも一年の初めには、大なり小なり、その年の目標や希望を願うものですが、それが叶うかどうかは潜在意識と“どう折り合いをつけるか”に掛かっている面が大きいものです。つまり、潜在意識が 続きを読む
昨年の統計によると、日本の婚姻数は63万組、離婚数は22万組だそうです。つまり、3組に1組は“離婚している”計算になります。そういう時代になったのです。離婚というと、すぐ「相性」を 続きを読む
心の鏡をのぞいてごらん。ほら、いろいろと見えてくるだろう?えっ、何も見えない。それは「心の鏡」が汚れているか、眼の視力が失われてしまったかだよ。「癒やしの病院」へ行けば見えるように 続きを読む
「十年一昔」という言葉があるが、確かに、十年ずつ年齢を戻して“退行していく”と、節目節目に当たっていることに気付かされる。40年前、私はまだ会社員だったが、同時にいろいろなことをし 続きを読む
94歳になる義母の母親、つまりお祖母ちゃんとホテルレストランで食事をした。一年前は他の親戚たちがいたので感じなかったが、食欲旺盛で話し始めると止まらない。ビールを二本も空けた。逢う 続きを読む