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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「生きがい」の中で「生きる」ということ


人間は平等ではない。世の中には、こんな当たり前のことを理解していない人が多数いる。どうして「平等」などと思うのだろう。だから“不遇な状況”に陥った時、立ち直れなくなってしまうのだ。元々が「平等ではないところ」と理解していれば、どんなに理不尽な状況に陥っても「世の中なんてこんなものさ」と落ち込まないで済む。どんな過酷な環境でも、荒野の“水汲みの子供たち”は「神様が居るから、ぼくたちは元気だよ」とほほ笑むことが出来る。「平等」などという言葉に騙されてはいけない。岩手県は私の亡き両親の故郷だが、その岩手県から出た石川啄木の歌に「石をもて 追わるるごとくふるさとを 出でし哀しみ 消ゆる時なし」とある。私の両親もそうだったような気がするが、同じような想いで、小室眞子氏もニューヨークで暮らしているのに違いない。その彼女が世界最大級のメトロポリタン美術館でボランティアスタッフの一人として働いているというニュースが飛び込んできた。正式な職員ではないにしても、彼女自身の資格を活かせる仕事に就いたのは良いことだ。その方が、さまざまな“雑音”に悩まされなくて済む。彼女の場合、既に美術館のホームページ上ではMako Komuro として解説文を寄稿したりしている。日本の国際基督教大学では美術・文化財研究の学芸員資格を取得しているし、英国のエジンバラ大学では美術史の学位を得、レスター大学博物館学研究科では文学修士を得ている。履歴・資格的には夫よりも、彼女の方が社会に通用するのだ。おそらく彼女は、夫の資格取得や収入に関係なく、自分自身も海外で自由に働きたいと思っていたに違いない。日本での仕事は“名誉的な業務”が多く、ほんとうの意味で「生きがい」を得ることは出来なかったに違いない。ほとんどの人は、彼女が「結婚」のためだけに海外を目指したと思っているが、私はそうは思わない。彼女は「生きがいのある仕事」をして、活き活きと暮らしてみたかったのだ。海外の王室の人々との交流の中で「生きる」ということの“真の意味”を教えられたのだ。だからこそ彼女は、東日本大震災の時、身分を明かさずボランティアとして働いた。「石をもて 追わるるごとく……」日本を出たが、無報酬でも“働けること”で生命の息吹を謳歌しているのだ。
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