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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「繊細さ」「微妙な」では“世界をリード”か⁉


現在、東京ビックサイトでは、最新の「人型ロボット=ヒューマノイド」に特化した展示会が開催されている。25の企業が参加していて、主として中国系企業と日本の新興企業だ。見た目的には、それぞれの企業によってヒューマノイドの形が微妙に違う。まるで人種や民族によって“同じ人間でも異なる”かのような感じでの違いだ。もっとも、まだ未完成的な要素も多く、外見的に“人型”には視えないようなものもある。この種の分野では、アメリカよりも中国の方が“進化系”の速度が速いような印象を受ける。日本はどうかと言えば、アメリカにも中国にも今のところは歯が立たない。まあ日本の場合は、開発予算的なものが不足しているはずで、そういう意味でも“半歩以上”遅れている。中国では人手不足解消にヒューマノイドを量産化しだしたところもある。今回の展示会でも、昔は難しいと言われた“物の選別”“運び出し”“詰め込み”などの作業用ロボットは完成度が高いよう感じられた。最近は“サッカーをする”とか“囲碁を打つ”などの特殊な動きを伴うものでさえ出来るように進化してきた。わたしが思うに、日本の場合には医療現場での“介護用ヒューマノイド”がいちばん求められているもののよう感じられる。ただ単に“人手不足の解消”というよりも、そういう場面では、介護する側とされる側の“互いの感情”とか“互いの体力”とかが微妙に影響する。もしヒューマノイドがその役割を担うなら、少なくとも“感情”とか“体力”とかの問題は解消される。ただ問題は、いまのヒューマノイドは、まだ外観的な部分が“ロボットそのもの”で“人間的容姿”にはなっていない。実用面から言えば、それで良いのかもしれないが、心理的には外貌の部分は外すことができない。世界的にはアメリカと中国が“ヒューマノイド産業”をリードしているが、日本は技術力において、特にその“繊細さ”や“微妙さ”を把握・追求する部門において諸外国の追従を許さない。人間の外観・心理・行動などはなかなかに微妙で、そう簡単に真似できないが、日本人は“そういうものの把握”にもっとも優れた素質を持つ。そうであれば、最初から“そういう方面に特化した研究”こそ、やがては「日本のお家芸」となっていくのではないだろうか。
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