「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「運気を上げるクッキー」などは存在しない‼


高級住宅街として知られる芦屋市に暮らす女性占い師(68歳)が、意図的に「大麻入りクッキー」を来客女性に食べさせたとして逮捕された。しかもそれは昨年の12月27日“運気を上げるイベント”で振舞われた特別なクッキーだった。わたしは同業である“占い師”の一人として、こういう犯罪は徹底的になくしていかなければならない。まず、その発想に問題がある。この女性占い師は日頃から「自分の運気を上げたい」と願っている人々を狙っていたに違いない。つまり日頃から不運を嘆いている人や、逆境にある人たちを“商売に利用しよう”と考えたのだ。そのための手段として“占い師”であるのに「占い」ではなく「お菓子」を用いようとした。どうしてかというと「大麻入りのお菓子」を食べれば、大麻を吸引した時のような“幻覚症状”や“特殊な高揚感”に陥るのではないかと考えたからだ。食品として特殊な幻覚作用をもたらすものとしては、昔なにかで“キノコの一種”にそういう作用をもたらすものがあると書いてあったが、それ以外では難しいのではないか。もちろん「大麻入りクッキー」に“そういう作用”はない。逆に調理したことで“或る種の毒性”が作用し、参加者であった40歳の女性が病院へと駆け込んだ。もし参加者の中から病人が出なければ「運気を上げるイベント」は継続され、そのたびに「大麻入りクッキー」が振舞われることになったはずなのだ。なぜなら、その女性占い師の自宅からは“68個ものクッキー”が押収されているからだ。むかし「恋するフォーチュンクッキー」という歌が流行ったが、文字通り“大麻入りフォーチューンクッキー”で自分の信者を増やそうとしていたに違いない。25人が参加していたイベントは、もしかすると30人になり、50人になり、徐々に拡大していったかもしれないのだ。そういう意味ではすぐに体調異変の人が出てほんとうに良かった。大体、占い師が「占い」を離れて、いろいろなグッズであるとか、商品であるとか、何かを持ちだしたら、その時点で“おかしい”と思うべきなのだ。それに「食べただけで運気が上がる」とか「飲んだだけで運気が上がる」とか「出席しただけで運気が上がる」とか、そういう魔法のようなものはない。投資と同じで最終的には「自己責任」なのが“運気の開発や向上”なのだ。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言