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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


ハッカー集団が「威張ってものを言う」不思議


大阪でハッカー集団「Qilin」の中心メンバーの一人であるロシア人が拘束された。大企業や政府機関などを攻撃しているハッカー集団だが、彼らに言わせると「日本」は世界でも最悪のコンピューターセキュリティ体制の国であるらしい。つまり“攻撃しやすい国”であるらしい。彼らは世界各国に300名以上の“協力する人物”を備えていて、それらの協力の下で、有名な企業とか各国の政府機関とかに攻撃を仕掛けて来ているらしい。今回、拘束された人物については、報道によれば「中心メンバーの一人」であるらしいが、組織としての見解は「彼がメンバーであるかどうか、何もコメントしない」とし、その一方で「日本はコンピューターセキュリティが最悪なので、日本の企業、及び政府機関に対する攻撃は増加していく可能性がある」と語り、さらに「これは脅しではなく、専門家としての見解だ」と付け加えている。これって、どうみても「脅し」としか思えないが、まあ、それにしても、もう少し“仲間に対しては優しく”してあげて欲しいものだ。それに、犯罪集団であるのに、どうしてそうも“高飛車”なんだろうか。もう少し丁寧にものを言うことを学んで来た方がいい。確かにセキュリティは甘いかもしれないが、犯罪者が威張って言うことだろうか。こういう事件が報道されるたび、わたしは“セキュリティなど無い世界”に行きたいと思う。どうも最近の“なんでもセキュリティの世界”というものが、嫌で仕方がない。本来、セキュリティというのは“万一の備え”として開発されたはずで、他人の領域を犯す、というのは犯罪行為なのだから、そういう人々が居なければ、本来は、何の心配もいらないのだ。ときどき中国や韓国のドラマなどを観ていて、他人の家に“勝手に上がり込む”場面が多いのに驚く。たいていの場合は身内とか親友とか恋人とか“元恋人”とかなのだが、それでも、われわれの感覚からすると“勝手に上がり込む”というのが信じられない。日本人の場合は、親子や兄弟であっても、一応、告げたうえでないと“他人の家”には入り込めない。やはり、そういう点で、日本とは根本的に違うのかもしれないが、もう少し“自分のモノ”と“他人のモノ”との区別を、幼い頃にしっかり教え込む教育が必要な気がするのだが……。
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