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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


池田大作氏が滅して「創価学会」も滅するか⁉


戦後の混乱期からバブル期まで一世を風靡したのが“池田大作氏の創価学会”であり“創価学会の池田大作氏”であった。それくらい「創価学会」と「池田大作」とは固く結びつき、ほぼ“同義語”の時代があった。そして、その頃の創価学会がもっとも勢いが良かった。池田大作氏が「会長」となってから、創価学会は単なる宗教団体ではなく、政治団体ともなったし、教育団体ともなったり、思想団体ともなった。その組織はなかなかに強固で、さまざまな問題が起こっても、何とかそれらを切り抜けてきた。それはひとえに“組織作り”に長けていた池田大作氏の肩に掛かるところが大きかった。その池田大作氏が95歳で亡くなった。わたしは、もうとっくに亡くなっているものと思っていたので、亡くなっていなかったことの方に驚いた。ただ実質的には2000年代に入ってからは“彼自身の言説”は表に出なくなっていて、それゆえさまざまな憶測が流れてきた。まあ客観的な捉え方で観た場合、彼がリードしていた時代がこの宗教団体の“栄光の時代”だったと言えるだろう。宗教とか政治とかは“カリスマ型の人物”が登場した場合、その人物の活躍とその団体の活躍とが“ほぼ重なり合う”もので、その象徴的人物が居なくなると、あっという間に崩壊していく。創価学会の場合は、組織的な骨組みがしっかりしているので“あっという間に”とはいかないかもしれないが、実質的に内部崩壊が進むことは確実であろう。わたしは身内に熱心な信者が居たので、この団体の“早期の状態”は或る程度知っているが、それ以降のことはほとんど知らない。その早期の状態で言えば、宗教団体には似つかわしくないようなことをする部分が多かった。個人の信仰心というよりも、組織的な信仰心というものを重視し、それに基づいて行動していくようなところがあった。どちらかというと早期の頃の創価学会は“攻撃型の宗教”で、ちょうどオウム真理教が勢力を拡大していた頃のようなことが平然と行われた。だからいろいろトラブルも多かった。そして、いつの間にか最初の信仰母体であった「日蓮正宗」とは切り離され、独自の道を歩むことになっていった。解りやすく言えば「創価学会=池田大作教」に変身していったのだ。したがって、その象徴的人物が亡くなってしまうと、もはや組織として維持し続けられるのか微妙な印象を受ける。おそらく15年後くらいには派生宗教はあっても、その本体は無くなっているかもしれない。日本の復興を支えた“一つの象徴”が滅したのだ。
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