5月, 2026年
2026-05-02
韓国からのデータ報道で、2025年に韓国人男性と日本人女性との婚姻が1483組あって、それは前年より25%アップだったという。その結果を受け、ここ数年は今後も「この傾向が続いていく」可能性が強いと指摘している。その一方で、日本人男性と韓国人女性との婚姻は減る一方で、昨年は190組したなかったとも伝えられる。この明らかな違いはどこから来るのか。実は経済的な問題が、この背景にはある。韓国では(実は中国でも同様だが)、男性側は女性側に対して「新居を持っている」ということが条件として重要なのだそうだ。中国の場合には、これに加えて“持参金”というものも与えなければならない。韓国は中国ほど徹底はしていないが、とにかく、男性側が“新居となる住宅は取得していること”は絶対条件であるらしい。現在、日本では“そういう風習”は、もはや田舎に行っても視られない。したがって、現代の日本女性は相手男性に新婚当初からの“住宅取得”等は求めない。仮に、住宅取得を望む場合でも、ふたりで協力し合って取得していけば良い、という考え方をする。現代の日本女性は、当然のように、そう考える。その部分が、何よりも魅力に感じるのが韓国の男性陣なのだ。というか、世間の風潮として、いまの韓国に、未だに“男性側が住宅取得”という考え方が継続していること自体がおかしい。中国では、この種の傾向がもっと著しく、住宅取得できない男性は「結婚の対象外」とさえ言われる。なにしろ、中国の場合には、数として男女比の比率が適応していない。昔の「一人っ子政策」が影響して、圧倒的に女性優位の比率なのだ。だから、そういう点では、中国で“古典的風習”が継続しているのは判らないでもないが、韓国の場合にも、その固定観念が残っているのは理解に苦しむ。つまり、日本女性が韓国人男性に“もてている”結果というよりも、韓国人男性が自国の女性たちの“要求をのめなくなっている”結果であるらしいのだ。何しろ近年、韓国も都市の不動産は急騰している。とても普通の仕事で若い内から“住宅取得できる”状況ではない。日本にも昭和の半ばくらいまでは“似たような考え方”が田舎には残っていた。けれども、もう、そういうことは誰も言わない。多分、日本の方が社会状況に合わせて、古くからの風習をごく自然に改めていったのだ。「見合い結婚」が極端に減ったことも、その一因かもしれない。ITの国「韓国」だが、どういうものか良い意味でも、悪い意味でも“昔からの風習”を継続しすぎているように思える。韓国は“流行の発信地”のように勘違いしている人が多くなったが、その根底にある考え方は、昔のままなのだ。
2026-05-01
2026-05-01
このところドル円相場で1ドル=160円台が定着しつつあったが、どうやら日本政府&日銀は為替介入に踏み切ったようで一晩で一気に円高となって一時的に1ドル=155円台となった。複雑な世界情勢の中で片山さつき財務相が徐々にその存在感を発揮しつつある。もちろん、為替介入というのは、財務相一人で決断できるようなものではなく、政府と日銀が“歩調を合わせたうえ”諸外国(特に米国)とも連携を取って行うのが普通だ。これまでアメリカは、日本の為替介入を好まなかったのだが、ここにきて「日本の円安がアメリカの長期金利にも影響を与える」との認識に変って、むしろ“日本の為替介入を後押しする形”に変わってきている。したがって、一気に5円ほど“円高方向”に動いたが、その後は比較的落ち着いた動きを見せている。但し、この介入が長期的に効果を維持できるかは大いに疑問で、私の勘では6月末くらいにも“再度の為替介入”を行う可能性はある。前にも1ドル=161円の時点で為替介入しているので、日本は「国」として「1ドル=160円以上は容認しない」という姿勢を内外にアピールした形となる。もちろん、それ以上になれば輸入製品が一斉に値上げせざるを得ない状況が予測され、前にも書いたがインフレが加速し、それでいて“景気が低迷する”状況が訪れる可能性が高いからだが、実は日本だけでなく、アメリカでも欧州でも、その可能性があって、そういう意味でも長期金利の上昇は防ぎたいのだ。ところで、為替変動に関しては「財務相」と「日銀」の管轄下にある。したがって、ドル円が変動しやすい時には首相よりも財務相が主役になりがちな傾向がある。このところ報道番組などでも片山さつき氏の画像が出やすいのは当然なのだが、やや孤立化しやすい高市首相に比べ、この人は元々官僚だっただけに、その種の仕事に対しては自信を持っている。実は運命学的な観点からいうと、片山氏の方が高市氏よりも観相学的には安定感がある。もしかすると、徐々に部下運に恵まれている片山氏の評価が上がって、部下運で苦労しやすい高市氏の評価が下がってくる可能性もある。世界会議などの主要な場に出席しても、その“存在感”だけで言えば、片山氏の方が“政治家としての風貌”を備えて来つつあるような……。
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