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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


孫正義「評価の分れる人物」ほど価値がある‼


当たり前の話だが、人間は神様ではないから、その人の評価を“正しく下す”ことなど土台が出来ない。ただ、われわれは過去の“歴史の中の人間たち”というものを何となく知っている。そこに登場するのは、ほんの一握りの“目立っている人達”だ。そして、そういう人達によって、いまの世の中が成り立っている。だから、われわれは“そういう人達”を嫌でも知ることになるのだ。そういう意味で言って、いまの日本では、歴史の隙間に“埋もれていく人”がほとんどなのだが、稀に、その未来の歴史に“ちょっとでも顔を出している可能性ある人”がいるとすれば、ソフトバンクグループ(SBG)の創設者である孫正義氏は、その代表的な存在の一人だ。大昔、まだ「ソフトバンク」という名称を多くの人が知らなかったとき、路上で無料で携帯電話を配っていた人たちがいて驚いたが、それこそ、彼が最初に“世の中に知られる”きっかけを作った宣伝行為だった。「日本」にパソコンと携帯電話を普及させた“第一の功労者”こそ孫正義という人物だったのだ。もう、あれから何十年と経って、いまや彼は「世界の孫正義」になった。昨日SBGの決算が出て“5兆円の利益”であることが報道された。これは日本の企業としては最大の利益であるようだ。もっとも、この企業は製造業などと違って、実益を伴っているわけではない。したがって、今期良くても来期も良くなるという保証はない。そうではあるのだが、この人は、これまで何度も「危い」とか「危ない」とか言われて、ギリギリのところから立て直して今日を得ている。実際、5兆円の利益を出した報道に関しても、ネット上の評価はさまざまで、どちらかと言えば、それに見合った税金を納めていないことに対しての反発が多い。だが法律的にそうなっているのであれば、その部分を批判するのは考え方としておかしいので、どんな企業の経営者でも、それなりの節税対策を心掛けている。それよりも、いま世界で、日本の経営者の中で“世界的に知られている人物”がどれほどいるだろう。何年も前から「AIの時代」を予見していた経営者がどれほどいるだろう。投資家には“先見の明”というものが何よりも必要だが、その“先見の明”を文句なく持っているのが「孫正義」という人物だ。もっとも「AIバブル」が弾ければ、いち早く“莫大な借金”を抱えて“破産してしまう可能性”があるのも彼なのだ。実際「ITバブル」が弾けたとき、株価は暴落して「倒産ほぼ確実」とまで言われた。「波乱万丈」という言葉が、これほど当てはまる人生も滅多にない。運命学的な観点から言えば、歴史に名を遺す大成功者としてより、最期は「すべてを失った」という“名の遺し方”の方が、より魅力的なのだが……。たぶん、そうはならない。
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