ロシアの東シベリアにウスチイリムスク市という小さな地方都市がある。そこで行われた「市長選挙」で、6歳の息子をシングルマザーで育てている28歳の無名女性が当選し、4月11日にその就任 続きを読む
もう一人の自分を演じる……別に俳優でなくても、そういうことはたまにある。例えば、既婚なのに「独身」と偽ったり、会社員なのに「芸術家」と偽ったり、50歳なのに「34歳」だと偽ったり… 続きを読む
カンボジアと言えば「アンコールワット」の遺跡で誰もが知っている。日本との関係も大変に良い。首都プノンペンには日本の援助で建設・改修された「日本カンボジア友好橋」と呼ばれる主要道路が 続きを読む
2024年に「新たな円紙幣」が登場する。その1万円札には「渋沢栄一」が採用されるらしい。5千円札には「津田梅子」千円札には「北里柴三郎」の各氏らしい。特に渋沢栄一氏が採用されるのは 続きを読む
タレントの三船美佳氏が再婚報告を行った。世間的には“祝福コメント”が少ないようであるが、彼女の“初婚年齢(16歳)”を考えると、何となく“妥当”のような気が私にはする。どういうこと 続きを読む
彼が破竹の勢いだったころの《余の辞書に「不可能」という文字は無い》という有名なセリフ。或いはギザの大ピラミッドの前で《4000年の歴史が君たちを見ている》と士気を鼓舞した話。世界に 続きを読む
西洋のことわざに「金持ち喧嘩せず」というのがある。この言葉には“真実が含まれている”と時々感じる。例えば、昨日だ。アメリカではアマゾンドットコムの創業者・ジェフ・ベゾス氏と妻のマッ 続きを読む
多くの人は勘違いしているが「時代」というのは必ずしも“前に進んでいく”だけのものではない。時には、後ろに“後ずさり”していくこともある。そういう繰り返しの中で「歴史」が形作られる。 続きを読む
現代は「シェアハウス」のような生活形態もあるので、一概に「一つ屋根の下」だから、家族であるとは限らない。けれども古今東西、一つ屋根の下に集うのは基本的には「家族」もしくは「家族のよ 続きを読む
世の中には、俗に「やり手」として評判の人物がいる。おそらく信越・松本市の飲食店街では、彼女はそういう評判で通っていたことだろう。昨日、弁護士同伴でマスコミに向かって自らの“無罪”を 続きを読む
「卑弥呼」が神武天皇以前の我が国の統一国「邪馬台国」の統一者であったことは誰でも知っている。そして「魏志倭人伝」によれば、卑弥呼は女王であり、占いや呪術によって国を治めていた。卑弥 続きを読む
「新元号」が決定される前日、平成天皇と皇后は“我が娘”である黒田清子氏の自宅を“お忍び”で訪問された。この事実は、一見、何気ない“出来事”として報道されたが、大きな意味を持っている 続きを読む