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今日の迷言・余言・禁言

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過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言

  • 「慰安婦像」の逆襲

    これまで韓国は世界各地に「慰安婦像」を作ろうと躍起になっていた。ところが、ここにきて“そんなことをやっている場合ではない”とようやく気付き始めたようだ。今、朴大統領は最大のピンチだ 続きを読む

  • 何かがおかしい“生涯未婚率”の増加

    男性の“生涯未婚率”がひそかに上昇している。もちろん“生涯未婚率”というのは“未婚”のまま人生を歩むことで、“離婚経験者”を含まない。基準は50歳で、それまでに入籍・結婚したことが 続きを読む

  • “法令線の謎”に興味を持った

    三笠宮崇仁親王が100歳で「薨去(こうきょ)」された。不勉強な私は「薨去」という文字も言葉も知らなかった。まあ、100歳というめでたい数字(?)で死を迎えたのだから、皇族として理想 続きを読む

  • 潜在意識が「救い」を導いてくる

    或る時、気が付いたら“底なし沼”のような状況に追い込まれていた、という境地の時が人生にはある。そんなはずはないと、もがけばもがくほど全身が引きずり込まれていくような恐怖がじわじわと 続きを読む

  • “波乱”を予感させる結婚

    政治家・三原じゅん子氏が三度目の結婚をした。それだけでも“すごいこと”だが、お相手は24歳年下の議員秘書であり、面倒だから“結婚してしまった”という風な感じが大いにする入籍であった 続きを読む

  • 「薔薇」が微妙に揺れている

    「熱愛」という言葉が時々世間をにぎわす。その言葉がピタリとあてはまる人もいれば、首をかしげてしまう人もいる。この人たちの場合はどうなのだろう。もしかすると、本人たちの心さえ微妙に揺 続きを読む

  • そもそも「ノーベル賞」に“文学賞”は合わない

    今年の「ノーベル賞」はいろいろなことを教えてくれる良い機会になった。まずはノーベル賞の“選考基準”が実際にはよく分からないという問題。前から一部で指摘されていたが、今回の“文学賞” 続きを読む

  • 雪。一瞬にして「季節の扉」が開く

    朝、窓のカーテンを開くと、真っ白い“雪の世界”が広がっている。前日まで地方へ行っていた私は、秋晴れの中で終日を過ごした。そのせいで“冬が迫っている”ことを忘れかけていた。私が暮らす 続きを読む

  • 「生きるとか何か」を問う“暴走老女”

    本が売れない…と言われて久しいが、御年92歳にしてベストセラーを出し続けている女性作家がいる。佐藤愛子氏だ。特別宣伝費をかけて売り出されたベストセラーではない。『九十歳。何がめでた 続きを読む

  • 向かっていく“ツキ”を間違えた「かぐや姫」

    『かぐや姫』と言えば「月」に帰って行ってしまうお話しだが、今様「かぐや姫」とも呼ばれる大塚家具の大塚久美子社長は、自分の帰るところを見失ってしまったようだ。マスコミ騒動からすでに一 続きを読む

  • スッキリしない大ピラミッドの「発見?」

    奇妙な会見である。ギザの大ピラミッド内に“隠れた空間”を二つ発見したというのだ。そういう記者会見だが、今一つ盛り上がらない。ニュースの伝え方もなんとなく地味である。なぜなのか。一つ 続きを読む

  • 「将棋ソフト」と「占いソフト」の違い

    将棋タイトルの一つ「竜王戦」で、挑戦者だった三浦弘行九段から丸山忠久九段への変更が行われ、金属探知機で“手荷物検査”をしたのち、対局が開始された。なぜそんなことをするのかというと、 続きを読む