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素顔のひとり言

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過去の記事一覧素顔のひとり言

  • 「占いロボット」は作れるか

    最近、さまざまな分野でロボットが活躍し始めている。そこで「占いロボット」を作ろうという計画が、実は“進んでいない”のだ。何故かというと、今のところ、需要が見込まれないからである。多 続きを読む

  • “課せられた業”と“宿縁の相手”に出逢う旅

    誰でも、ある程度の年齢になると、自分のやってきたことを振り返る。これで良かったのかとか、これしかやり遂げられていないとか、いろいろ余計なことを考える。人ひとりが出来ることなど、所詮 続きを読む

  • 「運命」の扉を開くもの

    私の職業は「占い師」だが、本当はこの職業に対して違和感がある。私自身は「運命研究家」になりたかったのだ。そして、その思いは今でも変わらない。私は幼い頃から現在まで、ずっと“人間の運 続きを読む

  • 占いの「的中率」について

    世の中には「占い」を全く信じていない人もいれば、信じすぎている人もいる。その両方共が、私たちのような“真摯に占いと向き合う者”にとっては“厄介な存在”と言える。占いを信じないのは構 続きを読む

  • 研究・実占できる占いの限界

    一般の方が思われているよりも「占い」の種類ははるかに多い。細かく分類すれば数百を数えてしまうだろう。したがって当然のことながら、そのすべてを知ることはできない。一般の占い師の方に比 続きを読む

  • エンターテイメントとしての秀作「007」最新作を観た

    私は昔から映画「007」シリーズが好きだった。本来は、あまりドンパチの激しい映画は好まないが「007」には、それ以外のエンターテイメント性がいろいろとあって楽しませてくれる。音楽や 続きを読む

  • 林巨征先生と天海玉紀先生に感謝

    私は自分自身が誰かを意識して、その著書を評するときには必ず、自分の名を出して批評するとか、感想を述べれるとかします。無記名などの形で正体を隠して“相手を批評する”のは基本的に失礼だ 続きを読む

  • ホームページが生れ変りました

    久しぶりに、本当に久しぶりに「素顔のひとり言」を書く。ホームページが生れ変ったので、書かざるを得なくなったというのが本当のところだろうか。ここ数年、書籍の文章は別として、長いものを 続きを読む

  • 「そこのみにて光り輝く」という映画

    最近久しぶりで心揺さぶられる映画を見た。「そこのみにて光り輝く」という映画(呉美保監督・綾野剛主演)で函館を舞台にした同名小説が映画化された作品だ。正直に言うと、私自身はそんなに観 続きを読む

  • 光と影を見た佐村河内氏と小保方氏

    人間の運勢には当然のことながら“良い時”と“悪い時”がある。極端に短命でない限り、良い時ばかりの人生もないし、悪い時ばかりの人生もない。奇妙なことには、どんなに「幸運な人生」を歩む 続きを読む

  • 継承と進歩と独創と…

    ここ数年、占いの世界では「復刻本」というのが静かなブームになっている。つまり、昔の名著を形を変えて出版する…ということで、それ専門の出版社もいくつか出て来ている。通常、著作権は50 続きを読む

  • 2014年、円安と株高はどこまで続くのか

    2013年は「アベノミクス」と日銀の「異次元金融緩和」によって、円安と株高は5月~6月の一時期を除けば、見事に加速し続け景気浮揚とデフレ脱却の足掛かりを与えた。指標としての数字を見 続きを読む