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過去の占いコラム

素顔のひとり言(エッセイ集)


林巨征先生と天海玉紀先生に感謝


私は自分自身が誰かを意識して、その著書を評するときには必ず、自分の名を出して批評するとか、感想を述べれるとかします。無記名などの形で正体を隠して“相手を批評する”のは基本的に失礼だし、特に“批判のみに終始する”場合は卑怯だとさえ思うのです。そういう意味で、時折、アマゾンなどの書評で“根拠を明示せず悪評し「星」一つとする”悪意が感じられる読者評には「名を名乗れ!」と言いたくなることがあります。それとは逆に、私の著書や記述を“賞賛してくれる”とか、“支持してくれる”読者には、素直に感謝しかありません。

そこで今回は、ご自身のホームページの中で自ら名を明かして私の著書『四柱推命の謎と真実』の内容を支持してくれた林巨征先生と天海玉紀先生とに心からの感謝をささげます。しかも、お二人とも私とは一面識もなく、それぞれに活躍中の有名な先生であり、斯界への影響度も大きい先生たちであることが、より一層私を嬉しくさせてくれました。そして、この場をお借りし、林先生には謝らなければならないこともあります。それは先生の著書から引用した記述を載せたのに「主要参考文献」の中に、林先生の著書名を書き漏らしてしまったことです。大変、申し訳ありませんでした。

『四柱推命の謎と真実』は近年多くなった中華系の研究者の著書、かつて多かった権威主義的な流派(一門)からの著書、そして大昔多かった“三柱推命”による神殺主体の著書…それらいずれとも異なる立場からの著作であり、歴史的な変遷を踏まえて、謎が多い「四柱推命」という占術の衣をはぎ取りながら「真実を解き明かしていこう」というスタンスで執筆した本です。したがって、その記述内容はこれまでの推命家にとって“耳をふさぎたくなるような部分”があっても正直に解き明かしていて誰に対しても遠慮していません。実は“中国古代史”そのものにとっても重要な、新たな発見や研究のいくつかを載せています。

本来であれば、そういう方面からも何らかの反応がなければおかしいのですが、私の著作は一般書店に置かれることが少ないので、まだ読まれた方がいないのか、或いは信じ難いので“無視しておこう”と考えているのかもしれません。かつて『古代エジプト守護神占星術』を出したときにも、私は“古代エジプト”の分野は研究者が多いので、その方面からの“何らかの反応”があるに違いない、と考えていました。なぜなら、一般の古代エジプト関係の書籍では“扱われていない記述”をたくさん載せたからです。けれども、今に至るもその方面のスペシャリストの方からは何の反応をもありません。『江戸JAPAN極秘手相術』では“江戸時代の手相術”を扱いましたが、プロの手相家からも、アマチアの手相家からも大変に好評を頂きましたが、それでいて“西洋式手相術”を見直そうとする手相家は表れていません。例えば、“変わっていく手相”を基に“未来の年時”を当てはめて判断するのは、誰が考えても愚かなことです。それなのに、その観方を誰も改めようとしません。

今回の『四柱推命の謎と真実』に関しても、十二支の五行は“一つではない”とどれだけ言っても、多分、ご自身が著述するときには、そう記述するするのを躊躇されるのに違いありません。研究にしても、実占にしても、人が用いていないことを行うのは勇気がいるものです。けれども、占いは“完成された学・術”ではありません。まだまだ未完成で、そんなことは誰もが知っているくせに、まるで“完成された学・術”としてなぜ扱わなければならないのか、その方がお金になるからかもしれません。けれども、それによって占術は何千年も前から“立ち止まったまま”なのです。そんなことで本当に良いのでしょうか? 本当に悩める人の味方、今後の人類のために“必要な学・術”だというなら、占術家は“知らない人”になることを恐れてはなりません。

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