精力的に問題作を問い続けて来た「知の巨人」立花隆氏が逝った。81歳の高齢であるから驚かないが、最近まで仕事をされていたようなので、あっという間の最期であった。けれども、或る意味では、もう追求すべき分野が無くなったのではないかと思うほど、この人の“追求した世界”は幅広く、文字通り“百科事典的”な役割を世の中に果たしてきた。この人の名が世の中に広まったのは『田中角栄研究』によってであるが、私はその当時、政治には興味が無かったので読んでいない。むしろ、あまり政治評論家らしくない風貌の人物が“政治家”を語っていることが興味深かった。その後も『日本共産党の研究』など“政治色”の強いジャンルでの執筆が多かった。私がこの人物の書いたものを本格的に読んだのは『宇宙からの帰還』からだった。そこには宇宙飛行士たちの興味深い「その後」の生活や「大いなる変化」などが書かれてあって、それまで漠然と抱いてきた“宇宙”とか“宇宙飛行士”とかのイメージとは、ぜんぜん別個な一面を知ることが出来た。例えば、帰還後に宣教師となって「神を語りだした元飛行士」のこととか、帰還後に精神の異常をきたしていった人物とか、これまで知ることのなかった“影の部分”が語られていて、それがなにより興味深かった。私は、宇宙飛行士というものを、もっと“超科学的な人物”というイメージで捉えていたので、そういう“不可思議な変化”を真正面から記録したことに立花隆氏への“驚き”があった。その後も『臨死体験』によって、多くの臨死体験を持つ人達のことを、感情や先入観に走ることなく真正面から追及した作品に尊敬を覚えた。「政治」や「お金」や「宇宙」や「死後」を扱おうとするとき、どこに視点を置くかは大変に難しい。その意味で、真正面から、それでいて感情を極力加えず、事実のみ記録していくことは簡単なようで簡単ではない。文字通り「知の巨人」だから出来たのだ。
昔の教科書の教えが、さまさまな部分で役立たなくなってきているが、その一つの典型が「気候に関しての世界分布」だ。昔、今から30年ほど前までは、昔の教科書の教えがそのまま通用した。とこ 続きを読む
あらゆるものが“値上げし始めている”昨今、昔と比べて明らかに“安くなっている”ものを見つけると嬉しくなる。最近、わたしはネット通販の中だけだが、いろいろな“インテリア用品”を見比べ 続きを読む
アメリカの半導体指数(SOX)が大きく動き出している。今年前半の「韓国・台湾・日本」の株価が急騰した時の状態が再現されるかもしれない。なぜなら、あの時にも、最初はまず半導体指数が“ 続きを読む
持病である「椎間板ヘルニア」で闘病中のタレント・神田うの氏(51歳)が「仕事以外の誘いはしないで欲しい」という奇妙な声明を出したようだ。元々腰に弱点があったようで、何年も前から椎間 続きを読む
今や「特殊詐欺」というのは世界的な傾向となって来ているが、日本人をターゲットとしている詐欺組織は徐々に拠点を海外に移している。その結果、今年に入って続々と海外拠点の詐欺集団が摘発さ 続きを読む
出版取次大手の「日販」が、米AI開発企業に対して“AI学習用”として大量の書籍販売を行った可能性が強いとして、日本の出版社連合から事実確認を求められている。日販はこれに対し、海外か 続きを読む
エジプトとイギリスと日本の“三カ国共同チーム”が、遂に「ネフェルティティ王墓」を発見した可能性がある……と英国の科学雑誌「ネイチャー」の最新号が伝えている。三カ国による共同チームは 続きを読む
女優の夏帆氏(35歳)が、映画監督の甫木元空(ほきもとそら)氏(34歳)と結婚した。夏帆氏の方はその名前を知っているが、正直、甫木元氏の方はその名前も知らなかったし、その職業も知ら 続きを読む
一つのことを忘れないよう憶えると、もう一つのことをコロリと忘れる。朝の食事前には「食事後にアレをしなければ……」と思っていても、いざ、食事中にもう一つの“やるべきこと”に気付いて、 続きを読む
どういう職業でも“怪しい人達”はいるから、一概に職業別で論ずることは出来ないが、昔から水商売や風俗やアダルト関係の職種と「ホスト業界」というのは“持ちつ持たれつの関係”になりやすい 続きを読む