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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「一時的失速」か「バブル終焉」か微妙な状況


アメリカの半導体指数が急落している。元々この「半導体指数(SOX)」が現在の「AIバブル」を形作ってきた一番の基だ。その半導体指数が急落している。まあ、ここ数日、異様なスピードで急騰してきたので、一時的な調整が入るのは当然なのだが、それにしては急落の幅が大きい。これだけ大きいと、当然のことながら、アメリカの「ナスダック」も急落し、日本の「日経平均先物」も急落している。半導体指数の急騰は今年の4月からが本格的で、それまでは“緩やかな上昇”に過ぎなかった。したがって、実質的にはまだ2か月余りしか経っていない。通常、バブルが崩壊するときには最低でも半年間以上続いてからが多いので、そういう意味では“一時的調整”に過ぎない可能性が大きい。ただ10%近くも急落しているので、当然、その影響を各国の株価指数は受ける。アメリカのナスダックよりも、日本の日経先物の方が下落率が大きいが、その日本株よりも韓国株指数の方が、もっと下落率が大きい。前にも述べたが、韓国株の方が“AIバブル”の恩恵を受けやすく、その代わり、崩壊していくようなときには日本株よりも壊滅的な被害を受ける。そういう風に出来ているからだ。こういう急落の仕方は、通常、2~3日でストップし、反転して急上昇ということもあり得る。また、逆に“底なし沼”に向かう場合もあるが、それにしては“バブルの期間”が短すぎる。最低でも半年以上は続くのが本来の姿だからだ。今回の急落で、同時に急落しているものとして“銀・プラチナ・銅”などの先物がある。これらに比べると“金”はそんなに下がっていない。もしかすると世界情勢の急激な変化で、逆にドルから金へ“乗り換えている”人たちがいるのかもしれない。日本円は丁度というか1ドル160円になっている。日銀の6月利上げは、もはや決定的となっているが、もし今回の状況が長引けば“利上げできない”状況が生まれて来るかもしれない。それにしても近年の「世界情勢の変化」「日本社会の変化」「文化・芸能の変化」「金融情勢の変化」など、あまりに世の中の変化が早すぎる。もう少し“ゆっくりと歩んでいく”形に変えていかないと、倖せを“掴み損ねてしまう”人たちが増えていきそうで怖い。世の中が“早くなった”からといって個々の“倖せ”が早く掴める保証はないのだ。
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