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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


エジプトで「工場を持つ」と言われた私だが…


海外に関するレポートやニュースを読んでいると、その国に行ったときのことを想い出すことがある。たまたま今日読んだのは、バックパッカーとして世界中を旅しながら“面白ニュース”も日本のネット上に寄稿している女性の最新レポートだ。彼女は現在エジプト滞在中でバックパッカーとしての貧乏旅だが、時には“優雅な気分”も味わいたい、ということでリゾート地として知られるフルガダを訪れているらしい。日本人にはあまり知られていない高級ホテルが立ち並ぶ地域らしいが、同時に世界に名だたる「シャネル」「グッチ」「エルメス」「ロレックス」「ヴィトン」の看板があちこちに点在するところでもあるらしい。それらの写真が掲載されているが、確かに「GUCCI」「HERMES」「D&G」などの文字の店が……。彼女は果敢にもそれらの店に入って棚や床に無造作に並べられた商品などを撮影している。そうして、ついにはエスメスの店でバッグの価格を店主に問い質す。すると「特別に634円(日本円で)でどうか」と胸を張ったのだ。もう買うしかない。ということで、その下手くそなツタンカーメンの胸像が描かれたエルメスのバッグを購入したらしい。なかなか良い話ではないか。それを読んでいて、私は昔行ったエジプトのヌビアで受けた「コーヒー占い」を想い出した。占いを行ってくれたのは、その地方で現存しているただ一人の伝統的コーヒー占い師の老婆だった。彼女がヌビア語で話し、それを現地の通訳がアラビア語でガイドに話し、さらにそれをガイドが日本語に通訳する。したがって多少おかしな伝わり方になることもある。現地のコーヒーを飲まないと判断できないので、煮出し型の苦いコーヒーを7割り方飲み干し、そのカップを手渡し伏せたまま呪文を唱え、その中に出来る文様などを、占い師が眺めまわしながら判断を下す。私は彼女に「工場を持つ」と言われた。「……工場⁉」どう受け止めて良いか判らなかったが、工場経営をするようになるらしい。そのほかにもいろいろ言われたが「工場を持つ」と自信をもって言われたのが、いちばん記憶に残った。もちろん、これは現地ガイドの方に特別お願いをして、その占い師の元まで船で連れて行ってもらって、ヌビア語の通訳迄手配してもらって、特別オプションとしての料金だった。あの時、日本円で請求された金額は日本円で「42円」だったと記憶している。いまは円安なので、もう少し高いか、或るいは、もうその“占い師”の方は亡くなっているか、どちらかに違いない。
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