私は自分の書いたものをすぐに忘れるので、詳細に記憶しているわけではないが、少なくとも昨年の内に、中国武漢のウイルス研究所における“ウイルス研究”に関して、興味深い論文が海外でウェブサイト上に掲載されていることを指摘した。その論文によれば、十年以上も前の科学雑誌で、奇妙なことに武漢のウイルス研究所において、人工的に“新たなウイルス”が作られ、それらには今回の一般に「新型コロナウイルス」と呼ばれているものと、医学上の学術名が“同一”のものが含まれていて、それに続く“もう一つのウイルス”も含まれていること、が記されている。したがって、もしかすると「新型コロナウイルス」は、これで終わりではなく、“もう一つのもの”が誕生するかもしれない…といった種類のことを記しておいた。あれを書いたのは、まだ“変異ウイルス”などが登場して来る前の話で、だから、私自身も疑問符付きで書いていたことで、それからしばらく経って“もう一つのもの”が実際に出現してきた。そうなると、十年以上も前の論文が、とてつもなく奇妙なものに思えてくる。その論文の執筆者は、複数名の中国人名による“共同執筆”なのだが、そうは言っても十年以上も前の段階で、なぜ「新型コロナウイルス」の学術名称を知っていたのか、たまたま偶然に“符合した”ものなのか。また、仮に知っていたとしても、どうしてそのような“国家機密的研究”を雑誌上などで公表したのか。さらに、そのウイルスが、なぜ十年以上も経って、拡散することになったのか。疑問だらけなのだ。いったん収まっていたはずの「武漢研究所起源説」はしかし、ここに来て急展開を見せようとしている。アメリカのバイデン大統領が、本格的な調査を命じたからだ。昨年、研究機関が武漢を立ち入り調査したが、結局はうやむやになった。今回の場合でも、けっして私の述べている昔の雑誌論文は対象としていない。したがって、どこまで追求できるか疑問なのだが、もしも十年以上も前に人工的に作られたウイルスで、それを昨年になって研究者3人が“誤って封印を解いた”としたら、つじつまとしては合うことになるのだが…。
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