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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


時代は「二刀流」から「三刀流」へと変った⁉


女優の夏帆氏(35歳)が、映画監督の甫木元空(ほきもとそら)氏(34歳)と結婚した。夏帆氏の方はその名前を知っているが、正直、甫木元氏の方はその名前も知らなかったし、その職業も知らなかった。だから、そういう人物がいたんだ、と初めて知った。ところが、この“初めて知った=甫木元空氏”だが、なかなかに多才な人物であるらしい。まず世間的には「映画監督」として知られているらしい。最近は、映画監督も若い人たちが続々と誕生していて、とても憶えきれない。ところが、彼は「映画監督」としての肩書だけではなく「ロックバンド」のボーカル&ギターも担当しているらしい。さらには「小説家」としての一面も持っている……ということで、文句なしの「二刀流」ならぬ「三刀流」の人物なのだ。楽器を弾けない私は、ボーカルとギターというその時点で「すごい」と思ってしまうが、映画監督はただ単に芸術的な才能だけでなく、人事掌握の経営者的な感覚も必要なはずで、そういう点でも優秀でないと務まらない。また小説家というのは、これは逆に“孤独な作業”で、この人物の多面性を見事に表している。時代は「多様性の時代」なので、さまざまな要素を持っていることは、それだけ現代に適応しやすい人物なのだろうが、最近は、彼ほどではないにしても、いくつもの顔を持っている……ということを“売り”にしている人物が多くなった。もう昭和の「これ、ひとすじ」という時代ではないのかもしれない。そして平成の「二刀流」でもなく、令和には「三刀流」であることが相応しいのか。相応しいというより、令和で輝く人物というのは「三刀流」で生きていく人物なのかもしれない。それも、昭和のような“朝から晩まで”というような働き方ではなく、それぞれを上手く組み合わせて“プライベートな時間”も十分に充実させて生きていく。実際、甫木元氏は「三刀流」としての生活をこなしながら、そのプライベートでは夏帆氏との蜜月を育んでいた。悪く言えば「器用貧乏」とも言えるが、それこそが“昭和の感覚”で、しなやかな発想の若者たちは何の戸惑いもなく、三刀流の生き方を楽しみながら、時代を背負って世の中に旋風を巻き起こしていくに違いない。
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