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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


米人作家の「日本人への誉め方」が“おかしい”


サッカーのワールドカップがカタールで開かれているが、盛り上がる試合とは別な形で「日本人」が注目されている。今回、多くの海外のマスコミが取り上げた日本人サポーターたちの様子は、日本人のわれわれからすると特別なことなどではなく、当たり前の日常だ。つまり、試合後のスタジアムでゴム袋を持って清掃作業をしていたという姿だ。自分たちが盛り上がってゴミを散らかしたのであれば、それらを自分たちで拾って帰るのは当然ではないか。この“当たり前の行為”が海外マスコミから称賛されたのだ。米国人作家として知られるブライアン・ドッズ氏は実に奇妙なことを書いている。《日本のファンは暴動を起こさない。建物を破壊しない。パトカーに火を点けない。街中も荒らさない。ゴミ袋をもってスタジアムをきれいにしている》何なんだ、この“誉め方”は……。おかしくないか。彼は「7つのリーダーシップ」ということを題材にした本で有名らしいのだが、このヘンテコリンな観察力というか、把握の仕方というか、どうみても優れた観察力の持ち主とは思えない。彼はファンだけでなく選手たちも褒めちぎっているのだが、自分たちが使ったロッカールームをきれいに清掃して戻っていくことを捉えて、次のような“七つのリーダーシップ”を備えている、と指摘している。《「優しい文化」「他人を期待しない」「細部までの注意力」「高い人格と行動力」「他者への貢献」「健全なプライド」「才能を必要としない」》……正直、よく、わからない。大体、これらがリーダーシップなのか。「優しい文化」って、リーダーシップと関係があるのか。「才能を必要としない」っていうのは、日本人は才能はないけど……っという意味なのか。「他人を期待しない」っていうのは、部下後輩を信じていないってことでは……それがリーダーシップなのか⁉ もしかすると、自分の本を売りたくて無理にこじつけただけなのかもしれないが、どうも巨大なハンバーガーで育っているアメリカ人の考えることは繊細な頭脳や感性を持っている日本人には理解しがたくて……。
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