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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


結局「マスク」の着用義務は「何だった」のか


どうやら「マスク」の着用義務は“個人の判断”として撤廃されるようだ。その方が良い。正直、私は「マスク」が嫌いだった。だから、いつになったら撤廃されるのかと心待ちにしていた。まあ、今は寒いので、外出時はマスクをしている方が暖かくて良いのだが、春が来たなら、なるべく早く外してしまいたい。欧米では、既に“外している国々”が多い。というか、個人の判断に任せている国々が多い。「日本」の場合は、どうしても“国家の判断”を求めたがる国民性があるので、個人の判断で外していても“批難の眼”で見られるケースが多い。特に飲食店などで、食事の時以外には“マスク着用”を押し付けてくるようなところが、どうも苦手だ。感染していない“親しい者同士”が会話するのに、どうしてマスクが必要なのか、わけがわからなかった。だから、そういう感じの店には極力行かなかった。大体、マスクの着用によって、どれだけ感染が防げるのか、疑問のケースが多い。感染者たちの多くが“着用義務”をきちんと守っている人だったりする。結局、風邪と同じようなものとしての“扱い”となれば、ようやく個人の判断で“する・しない”が分かれることになり、その方が“自己責任”ということになって、気分が良い。人生上の判断でもそうだが、選択の余地がない、と言うのは個人的にどうも好きではない。だから私は自分で占って“そっちはダメ”だと解っても、行きたければそっちに行くし、それで結果的に失敗すれば“占い実験”としても大きな成果を得られる。実際、若い時には、そういう意味で“さまざまな実験”をした。いちばんやりきれないのは占い上では「絶対に幸運」な方位や日時を択んで旅行に出掛けて失敗するケースだ。そういう経験を何回もしたから、わたしは“一般的な方位学(気学・奇門遁甲)”をあまり信じない。もちろん“時には当たる”が、その確率が低い。ただ“方位”とか“運気”とかには、通常の占いでは“的中”しなかったとしても、或る種の“規則性”というか“循環性”というか“外せない法則”のようなものはあって、だから、そういう意味では“未完成の部分”が大きいのだ、とわたしは思っている。一番いけないのは、どの占いでもそうだが“完成された学術”として実占に挑むことだ。感染症にしても、専門家たちはあまり“既成概念”にとらわれ過ぎず、さまざまなケースや症例を見ながら“総合的な対策を施す”という姿勢で挑むのが良いのではないだろうか。
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