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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


訪問介護士の“適性”&“相性”が「殺人」防ぐ⁉


大坂で訪問介護士であった前田祐二容疑者(36歳)が「訪問介護サービス」を利用していた81歳の女性を、その入浴介助中に“殴る”“蹴る”など繰り返し、一時的に意識不明状態となって緊急搬送され、死には至らなかったが“殺人容疑”で逮捕された。容疑者は利用者が「こちらの言うことを聴かず腹が立った」ことで暴行したが「殺すつもりは無かった」と“殺人容疑”については否定している。「訪問介護サービス」という分野は近年、病院が“長期入院”を極力排除している関係もあって、その需要は徐々に拡大しつつある。少子高齢化の日本において、その需要に供給が追い付いていないような印象を受ける。その結果として、どうしても訪問介護士は“体力ある若い男性”であれば、多少“不向きな要素”を持っていたとしても会社側として採用してしまいがちな傾向があるのではないか。“不向きな要素”とは、介護してあげること自体が好きではなく、体力もそれほどある方でなく、お年寄りとか障害者にたいする情愛も乏しく、多少の融通性や機転を利かすことが出来ないタイプの人だ。このうちのどれかが欠落していれば、訪問介護士として長続きさせることは難しい。そのいちばんは「介護してあげること」自体が苦痛ではないこと。これが一番で、この素質を持っていないなら、訪問介護士にはならない方が良い。どうも、大阪の事件は、この素質を持っていない男が“とりあえずの就職先”として選んだような気がしてならない。もう一つ重要なのは、介護士とサービス依頼者との相性のようなものである。どうしても自宅を何回も訪れるので、相性のようなものが加わってくる。だれでも同じ……というものではないのだ。だから、会社側としても、誰でも訪問させれば良いというわけではない。その辺は会社側自体の方にも、普段から「どういう人には、どういう介護士を…」という研究がなされていなければならない。お年寄りは総じてわがままなものだ。介護士の言うことを聴いてくれる人ばかりではない。それらも踏まえて配備してゆかないと、今後も、こういう事件は無くならないのではないだろうか。
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