8月, 2016年

紀元前1920年頃、禹王が出現した!

2016-08-07

歴史は徐々に塗り替えられる。特に近年は科学技術の進歩で“過去を遡る”ことが容易になった。その結果、これまで存在したかどうかわからなかったことが“証明される”とか、時代区分として正しいとされてきた年代が“覆される”ケースが多くなっている。このほど米科学雑誌『サイエンス』に中国と米国の共同研究による古代中国・黄河“伝説の大洪水”について、新たな証拠を発見、実際に大洪水が起きていたこと、それは考えられていたより数百年手前の紀元前1920年ころに相当すること、その後まもなく「夏王朝」が樹立されていたこと、それを成し遂げたのが伝説の「禹王」であったことなどが放射性炭素年代測定により証明された。つまり、わかりやすく言えば、古代中国の歴史は“少しだけ前にずれる”こと、けれども“伝説の禹王”は実在し、大洪水も存在し、治水工事の“偉業”も証明されたということになる。ちなみに“年代”はどうしてわかるのかというと、その地層に存在した“3人の子供の骨”の年代測定によって判明している。この測定法が進歩したことで、何千年前からの骨であっても、ほぼ正しい年代が測定できるようになったのだ。人間だけでなく、動物や植物の残存物からでも判別が可能らしい。昔の歴史教科書では「夏王朝」は“伝説の王朝”とされていた。「禹王」も“神話伝説上の王”とされていた。奇妙なことに、その後に成立した「殷(商)王朝」の人々でさえ、その“実在”を疑っていた。なぜなら「漢字」の元になる「甲骨文字」は殷王朝の人々の発明なのだが、彼らによる「禹」の文字は“爬虫類の象形”で描かれていたからだ。昔、ギザの大ピラミッドを“年代測定する”という研究プロジェクトがあった。その結果は、各石段の残留物から採取したのだが紀元前3800年代~紀元前2100年代まで含まれていて、ますます“謎”を深める結果になってしまった。定説では紀元前2500年頃のはずなのだが…。

2016年8月の運勢アドバイス

2016-08-05

書店が「バーゲンセール」を始める日

2016-08-05

7月1日以降に発売された雑誌80誌が、半月~1か月の期間が過ぎて以降は“割引価格”で販売して良いことが、流通元・日版、および発売元・出版雑誌社との間で了承となった。参加するのは350店とやや少ないような気もするが、とりあえずの“キャンペーン期間”で反応を見るらしい。対象となるのは80誌らしい。いくらにするかは“書店側”に任せてあるようなので、その点で“価格設定”も併せて興味深い。これまでも「小学館」など一部出版社はこの方式を取り入れていて、データ的には著しい反応が見られるらしい。なお書店では近年、特に雑誌販売が落ち込んでいて、結果的に閉店に追い込まれる書店が後を絶たないらしい。謂わば、雑誌社と書店とが“生き残り”をかけ展開する“勝負のバーゲンセール”なのだ。実は流通元の日版から1冊につき“100円の報奨金”が出るらしい。だから書店側とすれば“100円引き”までは、安く売っても“元が取れる”ということになる。もっとも雑誌には“高い本”もあれば“安い本”もあるから、一律“100円引き”だと高額な雑誌は不利になる。買う側からすれば、“良い本だが高額な本”を少しでも“安く手に入れられたら”最高にうれしい。ただし、この“バーゲン商法”にはいくつかの問題もある。読者が、必ず安くなるなら“1か月遅れ”でも良い、ということになりがちな懸念がある。確かに“高い雑誌”ほど、1か月遅れでも“支障がないような内容”であるケースが多い。ただ逆に、高額な本でも“発売日にすぐ購入するリッチ感”を味わうことも可能なわけだ。洋服などと同じような感覚になれば「バーゲンセール」が意味を持つことになる。この“発展形”として、書籍もぜひ「半年」や「1年」が過ぎたら、割引ができるような制度が生まれてほしい。高価な本を「半値なら買えるのに…」と躊躇するのは、誰もが経験しているはずだから。

1か月で402人を殺害した新政権

2016-08-04

フィリピンにはキリスト教徒が多いので“死刑制度”は廃止されている。ところが、そのフィリピンで新政権を握ったドゥテルテ大統領は「麻薬撲滅」を掲げて国民の支持を得た。就任前から“過激な言動”で内外から注目されていたが、言葉だけではなかった。就任からわずか1か月で402人もの“麻薬関係者”を射殺しているのだ。問答無用というやつである。確かに300年位前までなら、そういう“やり方”は“拍手喝さい”を浴びたことだろう。けれども、現代は国内的にも国際的にも種々“人権団体”が存在している。いや、存在していなかったとしても、“問答無用のやり方”は北朝鮮など一部の“独裁国家”と同様である。あまりにも“手荒い”。もっとも、フィリピンのような国家では、そういうやり方でなければ“本当の取り締まり”はできないのかもしれない。実際、関係者57万人が怖くなって自ら当局に“出頭した”というから、その効果てきめんにも驚き、その数の多さにも仰天する。ただし、こういう政権は往々にして“貢物”に弱い。最初は良いのだが“徐々に腐敗”していくケースが多い。一部機関と癒着して、いつのまにかドロドロになってしまう場合が多いものなのだ。それは元々の政権基盤が弱いからである。“過激な正義の使者”は、ひと段落してくると、いつの間にか“悪徳大王”に変身していく事例がごまんとある。したがって、本当は5年程度でバトンタッチすれば“汚れずに済む”のだが、実際には難しい。ただ、その前に1か月で402人の“生命”を問答無用で射殺する行為が、“正義”の名のもとに許されてしまうことは、やはり問題だ。すべて“容疑者”の段階で射殺しているので、もしかしたら“罪なき人”が含まれているかもしれない。人の“命”を“十パひとからげ”で論ずることが、果たして“本当の正義”といえるかどうか、“キリストの神”は許されるのであろうか。

「パチプロ」と「パチンコ依存症」との間

2016-08-03

シドニー五輪“マラソン金メダリスト”で、現在は“解説者”として活躍する高橋尚子氏に“パチンコ依存症”の心配が浮上している。女性週刊誌によれば、11時間以上も“パチンコを打ち続ける姿”が確認されているのだ。う~ん、これはただごとではない。パチンコをやったことのある人なら誰でもわかるが、パチンコを打つのは意外なほど体力を要する。私など、最近は特にそうだが、3~4時間もやると目が疲れて仕方がない。緊張感が持続するので体力も失われる。11時間以上も“打ちっ放し”なんて信じられない。しかも、閉店で店内に誰一人残っていないのに“打ち続けていた”というから、すごい。これは、もう「パチプロ」なのか「パチンコ依存症」なのか、どっちかしかない。その日は“記録的な大勝”をしたらしい。まさに“勝負師”である。確か彼女は“大食い”でも知られていた。元々アスリートで“体力に自信がある”のだろう。それと或る種“勝負勘”を持っているのに違いない。それにしても、未入籍の旦那様が車で迎えに来ても、いったんはそのまま帰り、再び迎えに来たというから、肝が据わっている。「プロ」なのか「依存症」なのか、一日の様子だけからでは何とも言えない。あるいは“両方とも正しい”のかもしれない。だが、私には“未入籍”の彼との関係が、それを助長させているのではないか、という気がしないでもない。もし“入籍”していれば、いろいろな意味で、最初、迎えに来た時に“強引にでも連れ帰る”ような気がする。それができないのは“未入籍”だからだ。その一方“11時間も打つ”ようになったのも、もしかすると“未入籍”だからかもしれない。本当は“入籍できない”何かの事情があるに違いない。「結婚」を、何度も口にしていた彼女なのだから…。

世界に広がる「温泉」の文化

2016-08-02

言葉不要の“日本文化”は世界中に広まりやすい。今や「マンガ」や「スシ」や「ラーメン」や「カワイイ・ファッション」や「カラオケ」などは世界中に浸透しつつある。昔、欧米人は“日本語は話せない”“箸は使えない”“大浴場は使わない”のが当たり前だったが、これも最近ではマスターしている人たちが多くなった。特に日本の「温泉」に関しては、一度体験すると“病みつき”になる人たちが多いらしい。ヨーロッパのハンガリーには、ローマ時代から“温泉大浴場”があって、現在でも大人気だといわれる。そういえばヨーロッパではないが台湾にも“温泉文化”はある。一部、高級ホテルでは日本と同じような“温泉施設”を備えているが、ホテル代は大変に高額である。つまり、温泉はどの人種でも“本当は好き”なのだ。ハンガリーの温泉では“特別のヒーリング効果”が知られていて、そういう意味で利用する人たちも多い。ただ日本と異なるのは、温度が“低め”に設定されていることと、“水着着用”で入ることである。この“水着着用”というのが、日本人からすると抵抗がある。それでは“心から癒されない”と思ってしまう。旅番組ではないのだから、全裸でないと“心身がリラックスできない”のが我々の感覚なのだ。ただ逆に言うと、それ以外では“世界基準”で「オンセン」は通用する。日本のように“火山地帯”でなければ“温泉”そのものが噴出しないので、そういう意味では世界中に広めることは難しいが、逆に「観光日本」を売り込むうえで“温泉”は最高のアピールポイントなのだ。特に“露天温泉風呂付個室”は、人前で裸になるのを嫌う人でも楽しむことができる。欧米人には最高のもてなしとなる。ただ、これは私の個人的感想かもしれないが、総じて個室に併設された“温泉風呂”は温度が高く設定されている。もう少し“低く”しないと、外国人には“熱すぎる”と感じられるはずだ。それにしても、大浴場などでも、なぜあんなに“高温の温泉”を老人たちは好むのか、平気なのか、その点は少年のころからの私の「謎」である。

「厚化粧」が、女性たちを決起させた

2016-08-01

都知事選挙で小池百合子氏が大差で当選した。「日本国」より先に“女性王国”が誕生した。正に“女性がリードする世界基準”に「東京都」が一歩先に“名乗り出た”のだ。ちなみに「わが北海道」は“進んでいる?”ので十年以上前から“女性王国”なのだが…。それにしても今年は“マスコミの威力”をさまざまな形で見せつけられている。マスコミから“狙い撃ち”されたら、表舞台で生きては生きないのだ。これは考えようによっては“怖いこと”で、この傾向が“行き過ぎる”と、例えば無実の人でも“犯罪者”に仕立て上げられる可能性も出て来る。そういう点で、マスコミが“世論をリードする”のを拍手喝さいしてよいかには疑問もある。ただトルコのように「クーデターに加担した」ということで記者21人が拘束される国に比べると、“思想の自由”が守られているのは良いことだ。今回は、前回に比べて投票率が10%以上も上回った。つまり、“普段、投票に行かない人”が投票所に向かった、ということになる。どういう人が“行った”のか。私は「厚化粧の人達」だと思う。選挙中盤、石原慎太郎氏は、小池氏に対して「厚化粧の女」という表現を使った。これに女性達が“猛反発”したのだ。猛反発したが、それは“心の中で”であって、正面切ってではない。これが重要なのだ。世の女性たちは、男性が考えるよりもはるかに“化粧”というものに対して敏感に反応する。自分の「顔」とか「容姿」というものに対して、意外なほど“或る種のコンプレックス”を抱いている人たちが多い。さまざまな理由から、顔に“手入れ”を施さなければならない場合も多いのだ。そういう人達は、石原氏の“土足で踏み込んだ”発言に、こころ秘かな反発を抱く。彼は、小池氏を蹴落とそうと思って“悪いイメージ”を与えたくて、あのような表現になったのだが、それは“逆効果”だったということである。無言の女性たちが、決起したのだ。もしかしたら、男性だが“化粧している”人たちも秘かに決起したのかもしれない。“行かない人達”が投票所へ向かったのだ。

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