5月, 2021年

解放で「戦場カメラマン」はどこへ行った⁉

2021-05-15

ミャンマーで軍政府に拘束されていたフリージャーナリスト北角裕樹氏が26日ぶりに解放され、日本に戻った。最近はミャンマーに関する報道が少ないので、多くの方は解かっていないと思うが、実はジャーナリストが軍政府に拘束されるのは珍しいことではない。総計80人くらいの現地ジャーナリストが拘束され、そのうち50人は今も拘束状態にある。日本は「国」として“水面下で動いた”から解放されたのだが、欧米の多くの「国」は“動かない”ので解放されていない。2月1日に“軍政権”が誕生して既に3ヶ月以上がたっているが、未だ“国家”としては十分に機能していない。どうしてなのかというと「軍政権」を非難する国と「軍政権」を味方する国の“真っ二つ”に世界が分かれていて、それら双方が後押しをしているので、身動きできない状態が続いているのだ。「強制送還」に近い形で“解放”された北角氏はフリーのジャーナリストだが「日本」の“水面下の動き”で解放された以上、あまり“過激な言動”はしない方が良い。これからのことは「戦場カメラマン」に任せるべきなのだ。ん⁉ 戦場カメラマンがいない。そういえば世界では、いまイスラエルの「ガザ地区」が熱い。パレスチナの武装組織とイスラエル軍とが恒例行事のように激しくぶつかり合っている。文字通り「戦闘地域」と化しているのだ。きっと「戦場カメラマン」はそちらに行っているのに違いない。ガザ地区に砲弾が飛び交うのは7年ぶりだが、世界が“コロナとの闘い”で一致できるかと思ったら、やはり「ほんものの戦争が良い」ということなのか、地球の片隅で戦火が燃上がってしまった。この地域は昔から、平和な期間が短く、街が復興し始めたと思うと、待っていたかのように戦火が上がる。ユダヤ教からもイスラム教からもキリスト教からも「聖地」とみなされている一帯なのだが「戦地」の間違いなのではないだろうか。さまざまな民族とさまざまな宗教が集う処は「戦場カメラマン」が集う処でもあるのだ。

ほっぺた指で突いたら、妻に「罰金」10万円

2021-05-14

う~ん、解かったような解からないような“奇妙な判決”だ。昨日タレントのボビー・オロゴンが自宅内で、その右手指先で妻のほっぺに対し、ちょこんと突いた「暴行容疑」の判決が下った。被告側は「妻を落ち着かせるためだった」と弁明したのだが、それは通らずに求刑通り「罰金10万円」の判決が下ったのだ。原告である妻が主張した「ボコボコにするから…」という脅しの恐怖心が“認められた”ということになる。この場合、やはりボビーオロゴンの履歴中に“格闘家”が含まれている点が大きいのだろう。確かに格闘家にとっての「ボコボコにするから…」は、とても“落ち着かせる言葉”として相手が受け止められる言葉にはならない。但し、いくつかの点で、この判決は疑問が生じる。まず第一に、夫婦間であっても、ほっぺをチョコンと突いただけでも「暴行罪」が成立するのだ、という事実。もしも、これを今後の裁判にも“活かす”ことが可能だとすれば、ちょっとした暴力でも、暴言でも、行為でも、夫婦間であっても「暴行罪」は成立する可能性が出てくる。愛し合う者同士が、よく相手のほっぺをチョコンと指先で突いたりするが、あれは「暴行罪」にあたるものらしい。よくドラマなどで興奮した奥さんが夫に向けて、何かを投げつけたりすることがあるが、あれも立派な「暴行罪」なのに違いない。或いは一時期流行った予期せぬ形の「壁ドン」で相手の自由を奪うのは、まぎれもなく“恐怖心”を与えるものとして「暴行罪」に問われそうだ。そういう風に考えていくと、この判決と言うのは、なかなか“やっかいな前例”となりそうな気がするのは私だけだろうか。もう一つ、解からないのは「罰金10万円」だが、これはどういう風に“支払われる”のだろう。夫婦間の出来事で、夫婦とも自宅に戻るのだとすれば、自宅に戻って後、夫が妻に対して自分の財布から“10万円手渡す”というのが正しい方法なのだろうか。そうすると妻は、にっこりと笑って「また、ときどき、ほっぺ突いて良いわよ」とでも言うのだろうか。とにかく“不思議な裁判”だ。

こうして「日本国」は「難破船」になった

2021-05-13

最近、日本国には“明るい話題”というものが乏しい。あまり、こういうことは言いたくないが、やはり“船長”の舵取りが妖しくなると「日本丸」ともいうべき“日本の国”は徐々に沈んでしまいそうな不安が漂う。それに追い打ちをかけるように“アメリカ株”が急落し始めた。当然のことながらアメリカ株が急落すると“日本株”も急落していく。この二日間で「日経平均」は1300円も下がったが、今日のニューヨークダウ株が680ドルも下がっているので、日本の株も右習えでさらに下落していくだろう。どう考えても下げ過ぎなのだが、こういう時には“勢い”がついているので、下げ止まらせることが難しい。そして、このことは、一年先、一年半先の“日本経済”が“極めて厳しい”状態に向かっていくことを暗示する。運命学的な観点から言えば、今すぐ“船長”を変えた方が良いのだが、残念ながら“適任者”がいない。どういうわけか近年の日本では「若きリーダー」が育たない。「日本丸」の“舵取り”を安心して任せられるような“若きリーダー”が見当たらないのだ。大体が本来なら“トップ”を陰で支えるのに適任な菅氏を「立派なリーダー」であるかのように、マスコミ全体が“持ち上げた時点”で、この国の衰退は眼に視えていた。こういうことはあまり書きたくないのだが、どうして「運」の強い人を、日本人たちは“トップ”に置こうとはしないのだろう。「日本国」が“幸運”を手に出来るか、座礁して沈んでしまうかは“トップ=船長”の舵取りと“運”とに掛かっている。私は、まだ中曽根康弘氏がマスコミから「風見鶏」と揶揄されていた時に、その手相(手型)を或る手相書で拝見し「この人が総理となれば必ず日本は輝かしい発展をするのに…」と思ったことを忘れない。あの時、私はまだ20歳前後だった。その後だいぶたってから、中曽根氏は総理となった。そうして、その在任期間中、文字通り「日本国」は経済的なバブルに向かって大発展をした。当時においては“世界を牛耳る”ほどの経済力や発言権を持ったのだ。今や、その面影も乏しいが、もう一度だれか“若くて強運な政治家”は出現しないものだろうか。

街では「㊙変身」する女性達が増えている⁉

2021-05-12

「変身」にも、いろいろな変身の仕方がある。ここで扱うのは「自粛期間」が長くなって、飲食街の灯りが乏しくなって、その結果として生まれた“変身族”の女性達のことであり「夜のお仕事」から「昼間のお仕事」に変えている女性達が急速に増えている、という話だ。もちろん、昔から「夜」から「昼」に、仕事を変えようとする女性達はいた。けれども、それは大体が決まっていて、結婚した時、妊娠・出産した時、体調を大きく崩した時、齢を取って客が去った時……など限られていた。けれども現在は少し違うのだ。結婚もしていないし、妊娠もしていないし、体調も崩していないし、齢もまだまだ若い。ただ“夜の街”全体がひっそりと静まり返って“灯りが消えている状態”では商売が成り立たない。自分自身の努力で何とかなることなら別だが、今回の場合には、自分の力だけではどうすることも出来ない。そこで、夜の仕事に見切りをつけて、“昼間の仕事”で再出発しようとする女性達が一気に増えているというのだ。当然と言えば当然の話かもしれない。例えば高校や短大や専門学校を卒業して、すぐに水商売や風俗に入った場合、年齢的にはまだ二十代半ばでも“社会人”としては4~5年のキャリアがあり、スキルとしての“接客能力”があり、時としては“営業能力”にも優れていることがある。企業側にとっても、事務職は新卒で良いのだが、“広報”とか“営業”とか“宣伝販売”とかであれば、新卒よりも即戦力となる可能性を秘めている。特に、高級品、高額品、新製品などを扱う企業にとっては、外貌的にも優れている場合が多い“夜の女性達”は、派手ささえ慎めば、その企業の「顔」として接客販売にプラスとなるケースも多いのだ。ちなみに占星学的な観点からいえば、太陽のアスペクトが多い人は“昼の仕事”向きであり、月のアスペクトが多い人は“夜の仕事”向きではある。もちろん、彼女たちにとっては前職に比べ収入は半分以下となるのが普通だ。“堅い企業”ほど、倒産リスクは少ないが、収入も少ない。それでも、永い将来を見据えて“まともな会社員”に「変身」したいという女性達が、転職をあっせんしてくれる窓口を次々と訪れているらしい。

「国」で“分ける”ことが意味を失いつつある

2021-05-11

最近は誰もが“いろいろな国”の動画を観る。色々な国で、暮らしている人たちを観る。昔は、外国と言えば「どこの国」なのか、そこに暮らす人たちを観れば、すぐに判断できた。けれども最近はそうではない。色々な人たちが、そこに暮らしているからだ。「色々な人達」文字通り“色色な人たち”、つまり「白人」「黒人」「黄色人」「障害者たち」「異色の性人」などだ。もしかしたら、このように書くこと自体が“差別”とか“侮辱”とか“何ハラ”とか、言われそうである。ということで、オーストラリアでは現在、一つの問題が持ち上がっている。オーストラリア女子バスケットボール代表に選ばれたリズ・キャンベージ氏が、AOC(豪オリンピック委員会)のプロモーション写真は「人種的多様性を反映していない」として、それを理由として「オリンピックをボイコットする」と警告しているのだ。彼女は、このプロモーション写真を「ホワイト・ウオッシュ(白く塗りつぶされた)」であると言う。現地では、この表現には“問題を隠す”とか“ごまかす”とか“白人しかいないことにする”などと言った、もう一つの意味を持つらしい。実は彼女は、今回だけではなく、さまざまな機会に“この種の発言”を繰り返しているらしい。大柄で力強い顔立ちをしているリズ・キャンベージ氏はナイジェリア人の父を持ち、オーストラリア人の母を持ち、ロンドンで生まれている。最近は、こういった“その人の国”を見定め難い人たちが多くなってきた。近年は「日本人」でも“黄色い肌”ではない人達も多くなってきている。ただプロモーション写真というのは“わかりやすさ”も重要なポイントで、必ずしも“有色人”を加えなかったから、差別的であるとは決めつけられない。もちろん、或る程度は“平等に反映”させるべきであるが、女子バスケットボール豪代表コーチのトム・マーハー氏のように「さまざまな主張を、いちいち採り上げていたらきりがない」と切って捨てる反論もある。要するに“コロナの問題”がなくても、世界は今さまざまな問題を抱えていて、その“歪み”の中で、オリンピックは“妖しい雲行き”の中に突入しつつある。

「どん底」で見つけた「命綱」でブレイク⁉

2021-05-10

最近「ムキムキ」の女性が“注目”を浴びることが多い。そういうひとりに“可愛らしい顔”と“ムキムキのカラダ”のギャップによって人気急上昇の「みさみさ」こと櫻井美沙季氏(27歳)がいる。元々は中学生の頃から一筋の“陸上選手”だったらしい。それが両足のアキレス腱を負傷し「陸上人生」をあきらめなければならなくなって、どん底のような心境の中で見出した一筋の光、それがボディビルであったらしい。ちなみに女子の場合、現在は「ボディビル大会」とは言わずに「女子フィジーク競技」というのだそうだ。まだ2019年夏から開始して2年しか経過していない。それなのに、この筋肉の付きようは異様と言っていい。元々ボディビルが向いている体質なのだろう。そういえば陸上選手には筋肉質の女子も多い。だが、しかし確かに「素晴らしい筋肉美」だとは思うのだが、男性はともかく女性は、異様に“逆三角形”の体形を見ると、正直“引いてしまう”男性が多いのではないだろうか。私自身も「すごい」とは思うのだが、女性の身体として“美しい”とは思えない。ただアスリートとしてみれば素晴らしいし、何よりも「どん底」の中で、見出した一筋の光が、結果的に彼女の心身を逞しくし、大きく変身させて“脚光”を浴びさせたことは間違いがない。人は誰でも、人生において“理不尽な挫折”を味わうことがある。もはや立ち直れないのではないか、と思うほどに堕ち込み、人生を投げ出してしまいたくなる時がある。そういう時の“微かな灯り”は、その人にとって「命綱」として作用する。その「命綱」を握るかどうかは最終的に、その人の決断による。微かな灯りを見つめながらも、そこに立ち尽くして、迷いながらも手を伸ばさないで終わる人も居る。結局「運命」は最終的に“自分を信じるか”どうかなのだ。自分の直感を信じて“手を伸ばす”か、自分を信じられなくて、チャレンジせず終ってしまうか、どちらかしかない。運命の女神は、自分を信じて手を伸ばした者に、手を差し出すのだ。

自販機による「焼きたてピザ」は、いかが⁉

2021-05-09

さすがは「ピザ」の本場イタリアである。いつでも、どこでも「ピザ」を食べたい、という人はいる。そういう人達のために開発されたのが「焼きたてピザ」の自動販売機だ。この機械、ちゃんと生地から練って創り出すところからスタートする本格的ピザで、“冷凍を温めるタイプ”のピザではない。その名も「ミスター・ゴー・ピザ」で24時間対応できる。もちろん“焼き立て”を提供するのだから、3分間は待っていただかなければならない。トッピングは“4種類”あるので、特別に面倒な好みでなければ、その中から択べばOKだ。価格は日本円で600円から800円だから“宅配ピザ”よりはるかに安い。それでも文句を言うイタリア人はいる。「本物のピザに比べて少し小さいね」とか「トッピングできるものが少なすぎるよ」とか「こんなものが機械から出て来るなんて哀れだよ」とか…。だって、自販機なんだから仕方ないじゃないか、と私が同情することでもないが。もちろん、褒めてくれる奴もいる。「深夜にお腹がすいた時には最高だぜ」とか「レストランより、はるかに早くて便利」とか…。まあ、何でも最初は賛否両論あるものさ。この自販機を日本で置いたらどうなるか…私の予想では、コンビニや大型商業施設に設置すれば大ヒットするに違いない。日本の場合、ピザに対する特別な“思い入れ”とか“こだわり”とかが少ない。要するに“美味しく”て“手頃な価格”で“3分で焼き立て”なら、何の文句もない。ちゃんと箱入りになって出て来るから、近所なら持ち運びも問題ない。大体、日本の「宅配ピザ」の場合を考えてみても、実際に注文が多いのは“四種類”くらいで、それ以上はあまり必要性がないのだ。日本の宅配ピザは総じて高い。レストランなら高くても仕方がないが、宅配の場合には、もう少し価格を下げられるような気がするのは私だけだろうか。この自販機に比べて2倍から3倍の価格設定のように思う。私は大昔、本場イタリアでピザを食べたが、正直トッピングが多過ぎて、美味しいと思えなかった。あれが高級品なのかもしれないが、私は美味しいチーズとかサラミとかポテトとかトマトとか入れば十分で、それ以上入り過ぎているのは、特に生な感じのキノコとかはちょっと……。

五輪は「開催」拒否すれば“ぼったく”られる⁉

2021-05-08

いつからかIOCのバッハ会長は「ぼったくり男爵」という有り難くない名称が与えられだした。つまり、東京五輪について、現在のように厳しい状況でも「開催」の方針で進めているのは、料金を“ぼったくり”する飲食店経営者などと変らない発想の人物だという意味である。当然の話だが、オリンピック開催の決定権はIOC側にある。けっして日本国や東京都にあるのではない。したがって、日本の関係者は開催地として“その準備を進める”のは当然の話なのだ。どのような状況下であっても、その準備を進めるのは責務でもある。よく日本人の方で「開催すべきではない」と声高に言う方が居るが、“コロナの問題”は、どこの誰が悪いという問題でもない。もちろん、ワクチンの“遅れ”は政府に責任があるが、それ以外は特別「日本国」に欠点があったわけではない。私個人は、現在の“オリンピックの在り方”には疑問を持つが、それは「開催」とは別問題であるので、ここでは論じない。とりあえず「世界のスポーツの祭典」としてのオリンピックは“開催国”として決まっている以上、実施した方が良い。もし、日本国から「中止にさせてください」とお願いした場合、どうなるか。バッハ会長をはじめとするIOC側は「そこまで言うのなら致し方ないでしょう」として“中止を決定”する。そうすると、どうなるか。莫大な“違約金”が日本国には発生する。自然災害であろうと、天災であろうと、開催国が勝手に中止を決めた場合には、そうなるのが自然であり、そればかりではなく、各国や、各選手・関係者全員に対して、開催国として平謝りで“お詫び”をしなければならなくなる。もちろん、国内の選手・関係者に対しても同様だ。完全なるプロスポーツは良いが、アマチュア・セミプロ主体のスポーツは「五輪」こそが“晴れ舞台”なのだ。その成績いかんによっては、人生ががらりと変わる人達も多い。選手だけの問題ではない。オリンピックを意識して、さまざまな競技場が作られ、道路が用意され、交通機関やマンションやホテルや旅行会社など、さまざまな事業・商売が用意・準備されてきている。莫大な資金が、眼に視えない資金が、投じられてきているのだ。それでなくても“コロナ”によって“火の車”状態となっている政府や各自治体は既に瀕死状態と言ってもいい。どうやって日本は、失われた外国人観光客を呼び戻せば良いのか。ギリギリの状態でも「東京五輪」は開催した方が良い。

マンションで「爬虫類」を飼うことの危険

2021-05-07

横浜のマンション内で飼われていたアミメニシキヘビが「逃げた」らしい。飼い主の男性が朝に外出し、夜9時過ぎに帰ったら、居なくなっていたというのだ。窓から逃げた、ということらしいが、3m半くらいまで“巨大化”していた蛇を、そのままマンション内で飼っていたこと自体に問題がある。動物は何でもそうだが、大きく成長していくものはマンション内では飼わない方が良い。動物は人によって“好き”“嫌い”の差が激しく、中でも爬虫類は多くの人にとって“本能的な恐怖心”が生じる。飼っている本人にとっては“可愛く大人しい”ものであったとしても、暗闇に潜んでいて飢えて来れば、本能的に動物や人に襲って来ないとも限らない。それにマンションのような“狭い空間”は、巨大化した動物にとっては狭く不自由でしかないはずだ。逃げ出そうとする本能を責めることは出来ない。たとえ“ペットを飼って良い”マンションであっても、部屋自体が狭い場合とか、飼い主が長時間外出して、繋がれたままである場合とか、爬虫類系統の生物は、基本的にマンション向きではない。よくあるのは、飼っていたカメが逃げ出してしまうケースだ。購入した時には小さくても、飼っている内に大きくなって、洗面器やバケツなどでは間に合わなくなってくる。やがて、住人が外出している内に室内から忽然と消えてしまう。動物はさまざまな“隙間”を発見するのが得意なので、ちょっとした隙間からでも上手く逃げ出すケースが多い。小さなころから室内で飼っている動物は、野生化して生きていくのは難しい場合もあるので、野外に逃げ出しても生き延びられるとは限らない。昨今は外出自粛を求められることで、“癒し”を求めてペットを飼い出す人が増えるかもしれないが、マンション内で爬虫類を飼うのだけは止めた方が良い。

2021年5月の運勢

2021-05-06

子供を「子宝」と呼んだ「時代」があった

2021-05-06

時代をさかのぼると、多くの国で、出産される子供達のことを「子宝」として慈しみ、崇めた時代があった。このように書くと、現代は「そうではない」と書いているように受け止められるかもしれないが、もちろん現代でも「子宝」として“待ち望む”ケースは多い。けれども、我が国などでは“子宝”なのかどうか、微妙になって来ているケースも多い。もし“宝”なら、誰もが「ほしい」と思うはずなのだが、それを望まなくなってきている人の割合も増えて来ているからだ。また本人は“望んで得た児”であっても、後になって自ら“棄てる”とか、或いはその“子に手を焼いている”ケースも増えている。実際に産み育てていく過程で“宝物”になる場合と、普通に“家族”であり続ける場合と、“厄介者”に変わってしまう場合とが出て来る。西アフリカのマリに暮らすハリマ・シセさん(25歳)は、このほどモロッコの病院で5月4日“九つ子”を出産した。もちろん帝王切開で女児5人、男児4人を無事出産し、母子ともに健康であるという。当初は“七つ子”と観立てていたのだが、実際に産んだら“九つ子”だったというわけだ。まあ、胎内にある状態で、正確な数を言い当てるのは難しいかもしれない。それにしても“九つ子”というのは、すごい。と同時に、その“子育て”を想像するとなかなかにハードだ。多分、その方は「子宝を得たい」という想いで“妊娠促進剤”を使用したに違いない。だから“妊娠した”ことを悦ばなかったはずはないのだが、ただ“七つ子”だと知った時は、どんな想いだったことだろう。そして、実際に産んでみたら“九つ子”だった。もちろん、いまは出産したばかりで看護師さんたちが、子供たちを見てくれる。おそらく数か月間は“病院内”で生育するに違いない。問題は、自宅に戻ってからだ。「子宝」のはずだった“乳児9人”は、母親を思いやってなどくれない。生きていくのに必死なのだ。これは「神様」の“いたずら”だろうか。それとも、必死に「子宝」を願った母親への“贈り物”だろうか。「科学」への“みせしめ”だろうか。

打率8割⁉の「才能・素質」を見抜く眼

2021-05-05

私は以前から、その人の“才能・素質を見抜く”ということにかけては自信を持っている。まだ世の中で多くの人に知られていないアマチュアの段階であっても、或いはプロとしてデビューする直前とか直後であっても、その人の画像と生年月日とが解かれば、詳しい履歴など見なくても、大体その人が“その世界”に向いているかどうか、どの程度の素質・能力を持ち、どういう形で力を発揮するか、どの程度まで成功できるか、大体はつかめる。これは芸能界でも、プロスポーツでも、芸術の分野でも、政治世界でも、学術分野でも、商売・事業の世界でも、大体は予見できる。ただ、自分が“どの世界”に向かおうとしているか判然としていない場合は難しい。或る程度は、これこれの世界で成功しやすい、とまでは言えるのだが、本人の“好き・嫌い”とか、本人を取り巻く“環境”の問題もあるので、自分が“それ”を選択肢の中に入れていない場合は、実質的には“その世界”に向かわなかったり、才能はあっても長続きしなかったりすることもあるからだ。中日ドラゴンズの根尾昴内野手は、昨日プロ初アーチを“満塁弾”で飾った。私がプロ入団前から「大活躍するようになる」と観立てていた選手だ。ただ私は、プロ入団後すぐから活躍し始めるだろうと思っていたのだが、意外なほど時間が掛かった。今年は三年目にあたる。プロ野球のように、それまで本人が居住していた場所から、大きく異なる場所へと“生活拠点”が変わる場合、どうしても方位作用が働くので、最初から“素質・能力”を十分に発揮できないこともある。それでも、二年くらい我慢をすれば、本来の力は出せるようになるのが“四柱推命式”や“ホロスコープ”で暗示された「先天的」な素質や能力というものだ。そして「運」として与えられている素質・能力は、いったん開花すれば継続的に発揮される。但し、先天的な素質や能力はダイヤモンドのように磨けば光り輝くが、放っておけば“ただの石ころ”と化す。多くの人は、ダイヤモンドの鉱石を“潜在能力”として授けられながら、それを磨くことなく眠らせてしまう。四十代、五十代になってから磨き出しても遅くはないが、出来れば十代、二十代から磨き始めた方が、輝きが大きい。

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