80代になっても「公務」という仕事を続けている天皇・皇后のお二人には頭が下がりますが、なぜ死ぬまで働かせるのか、ちょっと残酷な気もします。フィリピンは暑い国です。常にスーツを着用し、種々の儀礼に参列し、起立して対応し、民衆には笑顔を振りむかねばならない仕事は、ご高齢には大変な激務と思われます。私は幼い頃、とても貧しい家に産まれたので、天皇家に産まれた皇太子をうらやましいと思ったりしたものですが、今では逆に、貧しい家だったから、こうして自由な“生き方”や“生活”が出来たこと、周囲に気を遣うこともなく、好きなことを言い、好きなことを行い、好きなことろへ出かけ、好きなものを食べ、疲れたら休み…こんな自由でわがままな生活が出来るのも、貧しい家庭に生まれたからと感謝するようになりました。両親が早くに亡くなったこと、初婚で居た娘が母親の方で育ったこと、今の妻との間に子供がいないこと…結局すべて「自由」を獲得するため与えられた世界かもしれないのです。世の中は考えよう一つ、客観的には哀しい出来事も“幸せ気分”に変えることが出来るのです。
多くの日本人にとって「水原一平」は既に“過去の人”であり「スポーツ賭博」は“通り過ぎた問題”となった。ところが、肝心のアメリカではそうではない。水原一平など関係なく「スポーツ賭博」 続きを読む
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繁華街において数年前から一気に増えてきているのがホストクラブだ。増えてきたということは、そこに通う女性たちの数も増えてきている証明と言える。そして、そのことが二つの状況を生み出して 続きを読む
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4月4日に演劇の練習中、突如倒れて救急搬送された韓国の女優チュ・ソンオク氏(38歳)は、その5日後になっても意識が戻らず脳出血による「脳死」と判定された。家族は本人が生前望んでいた 続きを読む
京都大大学院の梅野健教授らの研究でマグニチュード6.0以上の地震の場合、その発生1時間前に地表から約300キロ上空にある「電離圏」において、電子の数が変化する現象を突き止めた。既に 続きを読む