大昔、私がまだ会社勤めをしていた頃、もっとも苦痛に感じていたことの一つは“出社”であった。私は“技術職”だったので、用具さえ揃っていれば仕事が出来る。それなのに実際には「会社」に出ないと“仕事にならない”という形態が、妙に苦痛であった。それが今、世間は大きく変わりつつある。“人と人との接触”に問題が出て来たことで、昨年からは「出社しなくても良い」という企業が増え始めているではないか。もっと前からそうしているところも、新興のIT企業などではあったが、昨年からは国を挙げて「テレワーク」などを推奨し始めた。もっとも日本人の“仕事スタイル”は本来は“密着型”で、その弊害が出ていてマスコミが騒ぐほど「テレワーク」に移行できた企業ばかりではない。逆に、実際にそれを行ってみて不都合が生じて“出社スタイル”に戻してしまったところさえある。だが「緊急事態宣言」地域が増えていくと、どうしてもテレワーク的“勤務形態”を増やさなければならない。このような“切り替わり”が最近「美容整形」の実践者を大いに増やしているらしい。同僚たちと長期間、直接逢わなくても良いからだ。たまに画像を通じて「顔」を合わせるとしても、その場合に“マスク”をしていれば、変わっていても解からない。文字通りテレワークとマスク姿が「美容整形」を“後押し”しているというのだ。確かに仕事をしながら、昼間の時間を有効に仕えて、街中を歩くことも、病院通いも基本的には自由だ。春先以外にマスクや帽子をかぶっていても、誰も“ヘン”には思わない。美容整形をすると、どうしても顔面が一時的に腫れたり、赤らんだり、歪んだりしやすいが、それを隠してくれる絶好の機会なのだ。自粛期間には旅行などの“遠出”もできず、戸外での“飲食”も控えなければならないので、ストレスが溜まる。それを「美容整形」に充てることで“一石二鳥”の効果をもたらす。きっと自粛後の街には“美人”が多くなっているのに違いない。
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