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今日の迷言・余言・禁言

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過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言

  • 客観視するための尺度

    普段はどんなに冷静で理知的な人でも、何かしら大きな問題や困難に遭遇すると、周りが見えなくなるとか、本来の自分らしさを失うとか、単純なミスを犯すとかしがちになるものです。そして、そう 続きを読む

  • ネット社会に横行する「仮面舞踏会」

    近年はインターネットの普及で「画像」や「映像」が一瞬のうちに“世界に配信”される。それは本来だったら“社会の片隅”でひっそり生きてきたはずの人を、予期せぬ形で“表舞台”へ押し上げる 続きを読む

  • 「神々」の住居と「先祖達」の住居

    日本の住宅内には「神々」が住むところと、「先祖達」が住むところとが奇妙な形で同居しています。もちろん“神々が住むところ”とは「神棚内」であり、“先祖達が住むところ”とは「仏壇」に他 続きを読む

  • 「魂」の残像

    人は誰でも齢(とし)を取り、いつかは亡くなっていきます。亡くなった後で何が残るのかというと、その人の大まかな「履歴」とか、その人の「想い出」だけが残ります。亡くなる方も、その最期に 続きを読む

  • 「的」を絞ることの重要性

    現代は“情報があふれている”ので、いったん迷って“道しるべ”を失うと、何もかもが信じられなくなり、右往左往し続けて結局“自分自身をも見失って”しまうようなことになりがちなものです。 続きを読む

  • 「眼」をそむけてはいけない仕事

    世の中にはさまざまな問題や状況から「眼」をそむけてはいけない仕事というものがあります。例えば医療関係の仕事、福祉関係の仕事、警察関係の仕事、児童関係の仕事、葬祭関係の仕事などです。 続きを読む

  • 「空」からの季節

    「立春」を過ぎて「春分」が近づくにつれ、早朝の空が徐々に「明るさ」を増してきている。私が暮らす北海道の場合、“2月の終わり”でも“冬の終わり”ではなく、気温の実感としてはまだまだ“ 続きを読む

  • 見知らぬ自分

    多くの人は、自分のことは自分が誰よりも解っている、と思っています。けれども、人生の途中から「大きく変貌していった人たち」多数の“足取り”を調べてみると、本人自身も途中までは“そのよ 続きを読む

  • 山を登っていくロボット

    アメリカのベンチャー企業が、雪山を登っていく“人間型”ロボットを開発した。身長・体重とも成人男性とほぼ同じくらいで完全に“二足歩行をする”人型ロボットだ。ただ惜しむらくは顔面部分が 続きを読む

  • 「時代」から取り残された子供たち

    近年、シングルマザーが増えたことや非正規雇用が増えたことで「貧困児童」が増えてきている。食べることもままならない環境におかれた“日本の貧しい子供たち”だ。おかしい。何かが違っている 続きを読む

  • 二人だけの歴史

    「恋人」「夫婦」「親子」「兄弟」…世の中には、良くも悪くも“離れがたい組み合わせ”というものがあります。どうしても“片方だけでは語れない”組み合わせの二人がいます。当人同士もそれを 続きを読む

  • 「空白」が人を変貌させる

    何年も、時には何十年も会うことなく過ごしていた人と、予期せぬ形から“出逢う”とか、“縁が結ばれる”ことがあります。時にはマスコミ報道やインターネットを通じて“発見する”こともありま 続きを読む