「クリスマス」って、何の日か知っていますか? もちろん、“イエス・キリストの誕生日”ですよね。その「イエス」という名ですが当時のエルサレムでは特別珍しい名前ではなく、平凡な名でした 続きを読む
誰でも一つや二つ心の中に「傷」や「傷跡」を抱えているものです。そして時折、その傷が痛んだりするのです。身体の「傷」がそうであるように、心の傷も、永い歳月の中で傷口がふさがり、痛みも 続きを読む
久々にお御籤を引いたら「大吉」が出た。素晴らしい内容の大吉だった。来年の“運気”と思って引いたのだが「素晴らしい仕事に就ける」とある。きっと良い仕事に巡り合うのだろう。ただ気になっ 続きを読む
「産経新聞」のソウル支局長が“大統領の名誉棄損”で拘束されていた事件で「無罪」の判決が下った。当然すぎる判決だが、私を何より驚かせたのは、その告発者が日本語の新聞を“読まず”に、と 続きを読む
「百の言葉」よりも、何も言わず、そっと肩におかれた手のひら、背中に触れた手のひら、髪の毛に触れた手のひら、指先に触れた手のひら、…そういう手のひらの方が、ずっと暖かく、優しく、信じ 続きを読む
年末が近づくと誰でも「今年一年」を考える。近年、今年を代表するような「歌」がない。「流行語」はあっても「流行歌」がないのだ。なぜ「流行歌」がなくなってしまったのだろう。歌手たちは沢 続きを読む
職業的な立場の「裁判官」を別にすれば、人は人を裁くことはできません。一見、裁いたように見えても、思えても、それは“勘違い”でしかありません。「天に唾するものは…」と昔から言われるよ 続きを読む
占い師の利用の仕方として最も効果的なのは、人生に日々訪れる“迷い”の中で、未来が判っていれば迷わなくても済む事柄に対しての「選択」と「決断」のアドバイスを求めることで、成功のため“ 続きを読む
昔、フィリピンへ行った時、11月からクリスマスソングが街に流れ、デパートにはクリスマスツリーがあって驚いたことがあります。国民の多くがキリスト教徒であることがクリスマスを重視する第 続きを読む
「国立国会図書館」って、知ってますか。そう日本で出版された本であれば、そのすべてを所蔵している“神様のような図書館”です。したがって通常の形で商業出版された本であれば、大型書店や図 続きを読む
作家・野坂昭如氏が亡くなりました。とてもユニークな人物で、喧嘩っ早く、敵も味方も多かった方です。「火垂るの墓」が有名ですが、私は個人的には作詞家・野坂昭如の「黒の舟歌」の詞が好きで 続きを読む
俗に「生まれつきの秀才」とか、「生まれつきの美形」とか、「生まれつき金持ちの家系」とかの表現があります。これらを「先天運」もしくは「先天的素質」と言います。それに対して“平均的”又 続きを読む