地球は丸いので、気まぐれな大自然との“お付き合い”も、それぞれに違っている。一見、正反対に思える“洪水”と“干ばつ”だが、ほぼ同時に“地球人”へと襲い掛かっている。まず洪水の方だが 続きを読む
マスコミは“世の中”に派手なメイクのryuchell(りゅうちえる)という人物が出て来たとき「平成型の新しい男子」として“異色タレント枠”で彼を迎え入れた。その“相棒”のような存在 続きを読む
われわれはともすれば自国のことだけに捉われがちである。今年に入っての“我が国”は、急速に“食品類などの一斉値上げ”が始まった。私はこのコラムでも前から言っていたことだが、いったん“ 続きを読む
どことなく風貌的に“似ているような”“似ていないような”……「車寅次郎」と「松井一郎」。そんな気がするのは私だけであろうか。松井氏は以前から任期切れとなる来年の春で大阪市長を辞め、 続きを読む
“過去最高”という表現は、悦ばしいこともあるが、もの悲しいこともある。2020年の「離婚統計」によると、これまで20年以上同居生活を送っていた夫婦が離婚する確率、つまり「熟年離婚」 続きを読む
社会的な地位や名誉を手に入れ、実力も人気もあって、それでも“手に入れることが出来ない”場合があるのが“プライベートの倖せ=恋人・配偶者”だ。というわけで、製造業を営む御曹司との破局 続きを読む
岸田内閣が「だいじょぶだ教」じゃなかった「旧統一教会」に関わった自民党議員が多数発生していたことで、その支持率が急落している。大衆の気持ちは移ろいやすい。特に大衆の“エセ正義感”と 続きを読む
夜の11時半過ぎと言えば、通常は幼い子供の外出時間ではない。だからコインパーキングの駐車場に止めてあった車の中に“子供達だけ”の姿を見掛ければ、警察に通報するのが普通の人としての反 続きを読む
どうも最近、クマは“人間世界”に興味を持っているらしい。昔であれば、野生のクマは決して人間に近づかなかった。人間の方も、そういうクマを尊重して、遠くから見守った。ところが、いつの頃 続きを読む
北欧は総じて女性たちの“社会的地位”が高い。したがって女性首相が誕生しやすい土壌を持っている。2019年に34歳の若さで“世界最年少首相”となったフィンランドのサンナ・マリン首相が 続きを読む
「パンサーの尾形」と言えば、何事もクソ真面目に情熱を傾け暴走していくことで知られる。「ロンハー」のドッキリ企画で何度でも騙される“なくてはならない人物”というイメージが定着している 続きを読む
杉田水脈氏が「総務大臣政務官」に就任したことで、改めて“多様性”の問題がぶり返している。彼女は就任会見で“それ”を問われて「多様性を否定したことはない」と発言。それに対してネット上 続きを読む