それぞれ別な形で報道されたものだが、運命学的に見ても“激やせ”が心配される二人の女性がいる。お二人とも元々は自分が“表舞台”に出ていた人たちで、結婚後“裏方”に回ろうと努力されている方達だ。その一人は「梨園の妻」となった藤原紀香氏であり、もう一人は「プロ野球投手の妻」となった紺野あさ美氏である。紺野氏は十代で“モーニング娘”に加入し、一世を風靡した。その後、テレビ東京に入社してアナウンサーとなった。正直、私は“モーニング娘”時代をあまり知らないが、アナウンサーとしての紺野氏は何度か見たことがあり、とても的確で“立派なアナウンサー”という印象を受けた。だからアナウンサー仲間から疎外されていたという報道に接したとき、首を傾げたものだ。それからほどなくして“杉浦稔大投手と入籍”をした。私はその時、ブログの中で次のように書いている。「…出生時の土星の位置にトランジットの土星が0度で重なり合う時に婚姻届けを提出されています。(中略)出生時の土星に通過中の土星が重なる時は“試練&忍耐の運気”でもあるので…(中略)…新妻は“最大限の努力”を…」その後、杉浦投手はヤクルトから日ハムへと移籍した。ただ残念ながら、私の知る限り、1軍で活躍されている様子はない。そのせいなのか、紺野氏はアナウンサーの仕事に復帰した。けれども、“激やせしている”とのニュースが入った。確かに、元々“丸顔”なので目立ちにくいが、手肢など極端に細っている。拒食症の可能性すらある。放っておいてよいレベルではない。紺野あさ美氏にしても、藤原紀香氏にしても、夫との仲が悪くなったとは思わない。ただ二人とも共通して、どういうわけか同性たちからの支持が乏しい。そういう点で孤立しやすいのだ。藤原紀香氏の方は、元々が「一枚看板」で目立ちやすいし、本来は“裏方”に舞われるタイプではない。梨園の妻達から、無視され続けているという“噂”もあるが、この人の場合は“表舞台”にも立ち、それこそ“二刀流”でいった方が良い。無理に“梨園の妻”役だけに徹しようとすると、かえって孤立して夫婦間さえも上手く行かなくなってしまうのではないだろうか。
これは意外に“面白い展開”になって来たのかもしれない、という気が私にはする。フジ・メディア・ホールディングスの“株価の行方”と、SBIホールディングスの会長である北尾吉孝氏による「 続きを読む
火山噴火に「埋もれた街」として有名なポンペイの噴火前後の様子について、地道な調査隊の研究報告が学術誌に公表された。それによると西暦79年ベズビオス山の大噴火は一挙に襲ってきたものら 続きを読む
どうも近年におけるUFO関連事件は、怪しいケースが多い。この事件も、なんとなくホンモノっぽい部分もあるが、なんとなくイカサマっぽい部分もある。コロンビアの首都ボゴタの近郊で今年3月 続きを読む
昨年末からの「中居問題」で窮地に陥ったフジ・メディア・ホールディングスの決算が公表された。この企業は、いろいろな意味で不可解であり、不透明だ。新たな取締役会では外資による「株主提案 続きを読む
記録にはさまざまな記録がある。派手で華やかな記録もあれば、地味で忘れられがちな記録もある。昨日、日本のプロ野球で、二つの“地味で偉大な記録”が誕生した。その一つは中日の涌井投手で「 続きを読む
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈氏がTV番組で「夜中に急に不安になって…」ネットショッピングで“防災グッズ”を大量に購入したという。なんと、その金額が150万円に達した 続きを読む
やっぱりトランプ大統領というのは、大統領である以前に「不動産王」として「商人」として巨富を生み出した人物であることを、改めて感じさせる。とても諸国のトップが政治家として掛け合っても 続きを読む
ときどき興味深い“忘れていた名前”が何かのニュースで報道されることがある。昨日、一時期、注目を集めていた不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛(60歳)が覚せい剤所持の 続きを読む
もう何年前だったか忘れてしまったが、現在、大リーグの佐々木朗希投手に関して、その生年月日からは「輝かしい成功が視えない」と記したことがある。だれでも、運命学的にというか、先天的にと 続きを読む
女性には十代半ば、或いは後半くらいから、急に「華やかな世界」で脚光を浴びる人……というのが居る。俗にいう“舞台顔の人”が、それだ。舞台顔というのは、舞台に立てば目立って“見栄えがす 続きを読む