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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


怖いのは長期金利「3%」に接近して来ること⁉


なんでも“不気味に思うもの”が接近してくると、人は本能的に怖がる。今回の場合、眼に視えないし、しかも“その実態”がよく解からないだけに、なおのこと怖い。長期金利の上昇だ。「なあんだ、そんなことか…」とほとんどの人は思う。わたし自身も、ほんとうのところは、よく解からないし、怖いのかどうかも、よく解からない。ただ「日本」だけでなく、世界各国で急速に長期金利が上昇している。徐々にであれば問題ないが、急速に上昇している。こういう時には、世の中で何かが“表に出ていない”形で急激に変化している時の特徴なのだ。この種の指標というのは、日々変わるのが自然だが、通常の場合には急速に変化するものではない。急速に変化する時には、何か目に見えない形で“起こりつつある”ことを暗示する。われわれは「日本」に暮らしているから、日本のことはよく解かっているが、他の国の事情に関しては、正直、よく解からない。特に経済事情なんかに関しては、なおのこと解からない。ただ最近の世界情勢を見聞きしていて思うのは「世界は繋がっている」「繋がって変化していっている」ということぐらいだ。だから、長期金利の上昇ということなんかも「まあ、世界的に上昇してきているのかもね」という受け止め方だ。それが自然だし、大方の人は、その程度で十分なのだ。ただ、最近は、地球上の一部分での出来事が妙に日々の暮らしにまで影響してくる。石油がどうとか、ナフサがどうとか、金がどうとか…いうヤツだ。それで日本の長期金利の方はどうなっているかというと、現在は2.73%くらいだ。ドイツが3.18%で、アメリカが4.6%で、イギリスが5.18%…といったあんばいだ。別に大したことなさそうな気がする。ただ、ここで問題なのは、つい最近まで「日本」というのは、これらの国々とは大きく違って極端な低金利を続けて来ていた……という点だ。だから、金利上昇にも、インフレにも慣れていない。それが徐々にではなく、一気に各国に接近しようとし始めている。そして、その各国も、日本に足並みを合わせるかのごとくに長期金利を上昇させ始めている。これで日銀の6月の“利上げ”は確実になったが、それだけで“済むのかどうか”という問題が見え始めているのだ。「倍速利上げ」とか「連続利上げ」とかの可能性が出てきているのだ。そうすると、どうなるのかと言えば、インフレが加速しローンを組んでいる人達は窮地に立つ。企業や商店でバタバタと倒産するところが出てくる。まあ、こういう予測が外れることを強く願うばかりだが……。
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