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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「流行りの店」は「20年」以上は継続できない


大阪などの駅中ビルなどに多数の店舗を出店していたアクセサリーショップの「チャンス・ツー」が負債6億円を抱え破産手続きの開始に入った。1996年の創業で2009年にはピークの22億円を売り上げていたらしいが、それが今年3月では4億円にまで減少していたという。多い時には20店舗以上を出店していたというが、現在では5~6店舗のようだ。30代女性向けのアクセサリーが中心だったようだが、本格的な宝飾品とは微妙に違って、若い女性向けのアクセサリー品は基本的に高額では売れない。特に駅中ビルに多く出店していたことからも、ちょっと立ち寄って、その場で気に入ったなら即購入という人達が多かったと思われる。つまり宝飾品に属する商品だが“薄利多売型の商品”だったと私は思う。こういう、その時々の“流行に左右されやすい商品”というのは、基本的に一気に拡散化して、一気に縮小化する“商売の仕方”を採らないと上手く行かない。同じやり方で“長続き”することは滅多にない。運命学的な観点から言えば、基本的には“十年勝負”で、2~3年の間は宣伝・広告に力を入れて拡散し、4年目あたりから本格的に店舗を増やして拡大させる。そういう形で行けば5年~7年目辺りで“大いなる広がり”を得て、黙っていても収益が拡大していくことになる。但し、十年目辺りがピークで、それ以上は運命学的には“地道に稼ぐ”方式に転換しないと、下降線を辿ってしまうケースが多い。どんな商売でも事業でも、永久不変の成功などありえない。「運勢」というのは、どんな零細な企業であっても働くもので、その商売を始めて十年経っても“全く手応え”が得られない場合には「運」そのものが味方していないか、その企業や店舗に“生命力が欠けている”か大体どっちかで、そういう場合は、その後の継続が難しい。企業や店舗の生命力というのは、人間と違って外見的なものからは判りにくいが、基本的には創業者とイコールで繋がっている。したがって創業者の生命力や気力が衰えてくれば、当然、その企業なり店舗なりも衰えてくる。もし既に後継者がいる場合には、早めにバトンタッチした方が、好結果につながる場合もある。ただし、その後継者の生命力や気力、そして何よりも「運」が旺盛な場合に限る。
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